2007年01月31日(水) |
ひとだんらく、かなぁ。 |
あーもうじき誕生日だなぁ、なんて思っていたら、免許更新いつだっけと思い立って。平成20年になってたので一安心。本気でよかった・・・。(あせったよ・・・)
最後の関門をなんとか越えました。まぁ、問題は受かるかどうかという点にあるのだから、まだ先の話になるわけだけどね・・・。 いいんだよもう。書くだけ書いたからいいんだようもう。そんなにやる気なんてないよ全然。(そんなスタンス)
それで、とりあえず一段落的なことになったので、これからもりもりお話書き始めようかな、と。 さしあたっての問題は、ものすごくパラレルのお話書きたい衝動にかられてるというところ。(とってもかきたい・・・!)とりあえず今のお題の壱を消化したら、同時進行でちょっとずつ書いていこうかなぁなんて思ってるわけですが。なんせ遅筆だからね・・・!どうなることやら。(・・・。) しかも、昨日とは別の設定で、げぇむ後の二人のお話とか考えちゃってるしね。なんかもう、楽しいんですよ。パラレル万歳!やりたい放題って素晴らしい!(こころから!)
季節行事にのっとって、ぜひバレンタインのお話なんかも書きたいなぁと企んでいるのですが、原作では書けないから困った。(だってあの子たちったら夏真っ盛りなんですもの) ただチョコを使ったお話にするだけでもいいんですが、それだとバレンタインの意味がない!とか。でもバレンタインを入れると、パラレルでしか書けない!とか。 今うちで扱ってるパラレルは奥様シリーズしかないし。でも考えてるお話はあの雰囲気の二人には合わないんだって・・・!(苦悩)
ある日なんの補足もなく人間なフエと高校生のさんしろが現れたとしても、どうか笑ってゆるしてやって下さい。(今のところこれが最善)
拍手お礼。 1/31 16:23「素敵な〜」の方(反転してどうぞー) いやいやいや、とんでもございません・・・!そんな風に言っていただけて、私としては本当に嬉しい限りです。少しでも楽しんでいただけたなら本望です。どうもありがとうございました!
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2007年01月30日(火) |
もうちょっとでバケーション |
パスタゆですぎたよ。 炭水化物の海が目の前で反乱を起こすのは恐ろしいことだなぁとしみじみ思いました。
昨日は非常に疲れ果てて、なんにもする気が起きず。(いつもかな)結局レポート3時までかかったよ・・・。朝日を見るまではいかないまでも、二日連続はつらい。(もう若くないんです) レポート書きながら所々で発狂してしまうしね・・・!(もうほんとつらかったんだよ・・・!)ずぅっと一人であーとかうーとか唸ってました。夜中に騒がしくってすいません。 リフレッシュのためにお風呂に入って、まぁなんとか書き終えて。あー、これがなきゃもうお休みに入れるのに。(もう少し計画的にすればいいんだと思うよ)
色々あって、結局まだ兄ちゃん見てないよ・・・!微妙に予告だけ見ましたが。(びみょうすぎるよ)
字の打ちすぎでパソコンに触れたくもないような昨日でしたが、なぜか異様に妄想が一人歩きを。フエ三で一つ屋根の下設定パラレルとか、やりたいななんて。(ぽそり) 素敵なお題があったんですよ。勝手に脳内で捏造が始まるわけですよ。 よくある安アパートの上下のご近所さんからはじまるお話。 年齢不詳のオッサンと、青春謳歌の高1男子が登場人物。さんしろは小5のままでもよかったんだけど、どっちかというと高1くらいのが萌えるかなと。ていうかエロ書きやすいんだよな的な。(結局そこ)
当然のことながら完全に原作から離れてるので、無条件にいちゃいちゃさせられるわけですよ。原作は、仲良くしててもいずれは離れる未来が見えてる状態としてあるから、なんかこう、完全に開けっぴろげにできないところがあると思うんです。 でもパラレルだと、とにかく今が一番大事で、その先にだってかなしいものなんて見えないよ、ってな二人がいるんだと思うんですよ。(例のごとくもうそうです) だからぼけっとしたどうでもいいような日々を書くのに適してるわけです。ささやかなものの積み重ねが愛おしい、っていうのがパラレルの二人なんです私の中では。(いやまぁ、全体的にそうなんですが)
ちょっと書きたいなぁ、とか・・・。 最後のレポート書いたら始めようかなぁ。でもまだお題消化中だからね。あっち書かなきゃ。二足わらじはできそうにないのがかなしい。 早めに始めたいなぁ・・・。(ぼそり)
ここで言うのもなんですが、たくさんの拍手、本当にありがとうございます。とってもとっても、励みになります!足らないなりにがんばります・・・!
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2007年01月28日(日) |
生活の中心=ぎゃも(新方程式) |
拍手お礼のためのお話を黙々と書いていたら、気付いた時には朝日が昇りかけていたよ・・・!(早朝5時) いっぺんに3本も書いたなんて多分初の試み。やれば出来るんだなぁと。(いつもなら、一日一つでいっぱいいっぱい)
ウィキ○ディアで、ぎゃもの紹介してたよ!びっくりした、そして吹き出しました。だってめちゃくちゃ詳しいんですもの。ものすごく、勉強になりました。(本当に) あー、やっぱりさんしろは可愛いんだなぁとか。熱くていい子だなぁとか。フエと敏雄は漫画とアニメでだいぶ違うようだなぁとか。 でもどっちにしても、フエがさんしろを愛してるのは間違いないようですが。(重要)なんか漫画の不壊氏ってば、さんしろかばってげきふにされちゃったとかなんとか・・・!行程は見えてこないですが、とりあえず愛は伝わるよ。そして個魔ってげきふになるんだ、という新たな発見に驚き。(こっちの衝撃の方が大きい) いいよ、君たちはそうやっていちゃいちゃしてれば。そんでさんしろは自分のせいで、とか一人悩んでればいいよ。不壊がそれに対してお前のせいじゃない、とか思ってればいいよ。(もはやテレパシー) あぁ、なんでぎゃもはこんなに萌えるのかな。(堪らないよもう)
後12時間以内に、3000字書かなくっちゃあ・・・! 明日も朝日とお友達になれそうな予感。(うふふ)
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2007年01月26日(金) |
リラクゼーションタイム |
おかわり自由のカフェオレは美味しいですね。(唐突) 久しぶりに行ったんですが、私はあそこの雰囲気が好きです。結構ゆったりできるので。私が行く店だけ…てことはないと思うんですが、実際どうなのかしら。(他の状況は不明) 黙々とおかわりし続けては長時間居座る私は、さぞや迷惑だったでしょう。(最悪ですよ)
所で、家に帰ってからどうもお腹が痛いんですが、カフェオレの飲み過ぎかしらんと悩んでおります。(そんなバカな)
世の中は軽く愛ルケ現象なんてことになってるようですねぇ。 やっぱり、日本人の体質って基本M属性だからかしら。(耐えることが文化的な面のある日本人は、根本がMだと信じて疑わないわたくし)身近な感じと背徳感に隠匿が合わさった雰囲気が合うとか。 なんかこう、被虐的な愛みたいな、ね。いや、映画見てないし原作も読んでないので、聞いたイメージでしかないんですが。(勝手な戯言ですので) 隠微な感じは好きですが、自分は日本人でも根本Sの両性なんだよなぁとか、ふと思ったり。(誰も聞いてませんよ)なんとなくそんなことを久しぶりに考えさせられた近頃。 この映画の話すると、必ずSM属性の話になるのはなんでだろうか。(しらないよ)
ぎゃも原作のお題を消化しつつも、また別のお題に手を出したくて仕様がない。その上、新しいパラレル設定のお話が書きたくて仕様がない。(うずうず) 簡単に考えたものだけなら、驚くほどネタが余ってる現状。なんとかしたいけど、やっぱり今のお題消化が先かな…!違うのに手ェ出したら放置してしまいそうで怖い。まぁ、それはそれでいいかな…。(ど、どうかな…!) とりあえず、気ままにゆったり書いていきたいと思っております。(どうぞ、よろしく)
塗ったばかりのネイルがあっさり剥がれるのは、なんだかせつない。(どうしようもない)
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2007年01月24日(水) |
久しぶりに普通(多分)の日記 |
「全身や手や指を使って遊ぶ」という言葉に、あらぬいかがわしさを感じてしまったわたくし。(根本的にダメ)
少しずつ、落ち着いてきたかなぁといった感じです。 予定がちょっとずつ(すごく)ですが済んできました。まぁ、最後の難関とかいうレポートが残ってはおりますがね・・・。(憎らしいよ・・・!)
もうちょっとしたら、がつがつ不三とか不三とか不三とか書きたいなぁ。(相当キてます)あーお題書きたい。更新したい。ドン亀の私ですが、今回ばかりはやる気満々でお話書こうと真剣です。自分が一番びっくりです。(ぎゃもにこんなにはまるとは思わなんだ・・・)
ねずみの国へは、やっぱり3/4で決定のようです・・・。あー行きたいよう、イベント行きたいよう行きたいよう・・・!田舎者の私が東京に行くなんて、そうそうない機会なのになぁ・・・。あぁ行きたいよう。まさか私一人こっそり抜け出す訳にはいかないしなぁ。(さ、さすがにね・・・!)
そんな訳で、行けないぶん、がっつり応援したい346イベント。(絶賛応援中!)
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2007年01月22日(月) |
恒例になりつつある月曜 |
リアルタイムで兄ちゃんを見れた今日。(例のごとくネタバレ注意)
さんしろってばそんなに泣き虫さんだったかしらと思いつつ、まぁ可愛いからいいかとか。あんまり鬼仮面様お話しなかったけど、あの子の根暗っぷりと、子どもとは思えない「おこがましい」発言があったのでいいかとか。(あの子実年齢いくつなのかしら) てゆか、さんしろってば妖を解放するとかいう目的を忘れてたのかしらね。(激しく疑問) 妖達に責められるさんしろを冷静になれよ、とか言いながら盾になって守っちゃう不壊が堪らないよ…!(冷静になれないよ…!)途中から可愛い妖にお守り役とられた感あったけど、これで埋め合わせしておきます。不壊はせいぜいやきもち妬いてりゃいいよ。(私は不壊が好きです) 相変わらず兄ィちゃん、って呟く声が色っぽい。大天狗少年はどう見ても三志郎で、まさかさんしろは将来大天狗のようになってしまうの!とかいらん心配。(ほんとに)そもそも三志郎が全体可愛すぎてどの場面見ててもメロメロ。(大真面目)
ねいどちゃんが「不思議の国にご招待」的なこと言うから、てっきり次回はさんしろがアリスの格好で出るのかと思いきや違ってて本気で萎えた。(おまえは…!)もう不壊でもいいよ。…絵柄的にむり…かな…?(瞬間的に吹き出すのは確か)
3月にネズミーランドに行く予定が出来て、そうなるとどうにかして346のイベントに行きたい…!でも連れ的に絶対無理だ…!あぁぁ生殺しだよ…。(切実にかなしいです)
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2007年01月21日(日) |
怠惰にも程があるひどい週末だった |
2月に入ってからと思っていたのですが、結局やってしまいました。 ぎゃも一人祭り。(絶賛開催中) お話溜まりすぎて、邪魔くさくなったんですよ。(ぶっちゃけましたよ) 今、忙しさのピークだったはずなのになぁ・・・。どうしてこうなるのかわらないよもう。まぁ一言でまとめるなら「愛故」だけども。(すべての源はここ)
とりあえず、さくさくとお題を更新したいなぁと思うわけですよ。今書いてるの以外にも、書きたいお題シリーズがそれはもう無謀なほどにあるので。もうちょっと計画性ってやつを身につけた方がいいよ自分と思います。(自覚はあるものの・・・)
久しぶりに溜まってたDVDを見る。 こないだの、しのび、とライオンキングの2を。 ライオン見てたら美女と野獣見たくなりました。でも見るならじっくり見たいのでがまんがまん。も少し時間できたらみたいですよ。(好きな作品はじっくりたっぷり見たい種類)一人で真剣に見ては、一人で真剣に泣いてるような状態は、端から見ると正直引くと思わなくもないですけどね!(あれは本気で泣く)
明日はぎゃもですね!(最近これしか言ってないな) たーのしみー。鬼仮面様がさんしろに一体どんな暴言を吐いて下さるのかと思うと、気になって夜も眠れません。(こころから)反論のためにちらりと魔王様が見えたら萌えるなとかね。可愛いさんしろも好きだけど、不壊がたじたじになるくらいに腹黒いさんしろがいても好きです。そんな時は三志郎様攻めです。激しい猛攻です。(発言を控えて)
あぁニートになりたい。(さっきから発言が駄目人間)
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2007年01月19日(金) |
ぎゃもの感想しか書いてない今日。 |
ぎゃも見ました2週分。 EDは何度見てもいいねやっぱりね。腹チラと背チラくらいでしか見たこと無かったさんしろの玉のお肌も見れたしね。(てゆうか可愛すぎだと思うよ。ロンドンも!)きみどりのスク水は一体誰の趣味なのかとか、修ちゃんの短すぎる短パンはどうなのよとか、言いたいこともあるけど。(ほんと修のアレはないよ。そんなにぴっちりが好きか修)後ロンドンはファーが似合うなとか、さんしろと二人で仲良くしちゃってるとことかほんと可愛いのなんのって・・・!
とりあえず、1/8の感想。(ネタバレ注意!)
ロンドン可愛い。そして男前だよこの子・・・!なのにちょっとおつむが足りないのはどうしてかな。(エレキ持って雨の中はないと思うよ)フエが全体エロいなら、ギグは声がエロいと思うのは私だけかしら。てゆうかギグの全体見たのはじめてで、上は感じがあってるんだけど、下のパンツが可愛くて笑ってしまった。だって軽くかぼちゃぱんつ!かわいいなぁギグも。 一つお願いがあるのですが、フエが壁になるのは構わないんだけども、壁の状態で顔出すのなんとかなりませんかね。(びみょうすぎる) フエが一瞬言った「あっ」みたいな声に激萌え。なんかその声は色々まずいよ、やばいよ、放送ギリギリに聞こえるよ。(きみだけだよ) もしかしたら毎回のことかもしれませんが、対撃中にいちゃいちゃするのやめた方がいいと思いますよ。(まぁ今回はどっちもどっちだったけどね!) ギグロンかロンギグか、微妙に決めかねる所。でもお別れの時にはギグったら告白だけして消えやがりましたね。「お前のファンだったよ。てゆうか愛してるよ」って去り際にとかずるくないですか。(後半は聴覚異常だね多分)ロンドンが現実に戻った時の様子って、ものすごく不自然に感じる。ロンドン自身は、なんで街中で弦の切れたギター持って微妙に汚れた格好で立ってるのかわかんない訳でしょう。(本人気にしてなかったくさいけど)あれ、後で冷静に考えてくうちに、げぇむのこと思い出したりしないかなぁ。(そんな伏線あったらいいな的な)あー、げぇむでのことは忘れてほしくないなぁ、やっぱり。さんしろは本当にどうなるんだろう。忘れるのかなぁ。(ううん) さんしろが、本気モードで帽子を前向きに直した時に、あの子の呼び方を「さんしろ」から「三志郎様(もしくは多聞様)」に変えなきゃと感じました。えらい男前でしたよ。スイッチ変わってました。あれなら上もガンガンいけますね!(おまえは・・・!) ロンドンが最後にさんしろに言ったセリフが、「マイ、ライバル」だったのに、どうしても「マイ、ラバー」に聞こえる。その後フエが念押しで「ライバルか」とかきっぱり言うから、余計にラバーって言ったのかと思うよ。フエ氏嫉妬ですよ嫉妬。それではっきり「ライバル」と言い直したんですよあの人!(妄想は自由)
で、1/15の話。(まだやります)ネタバレネタバレ!
まず、対撃中にいちゃいちゃするのは、ってさっきも言ったはずですけどね。前回よりも密着度アップしまくってますね。(基本的に距離近いよ君たち)しょっぱなから2連続でさんしろをコートにしまうのはどうかと思うよ。「こんな時に・・・やめろよ、フエ・・・ッ」とかなってますよ中で。(なにをしているのかな)フエがぼよーんと大きくなったことは触れないでおきます。笑えすぎるの。 毎話一回はさんしろが本気モードになるのかな。帽子は直さなかったけど、顔は本気でした。潔い切り替えっぷりに漢を見ました。でも、水中から復活した時には、ちょっと濡れねずみなあの子を想像していたのに、彼ってばからっからでしたね。ねいどは濡れてたのにね。(バリアでもあったのかしら)へたった髪とか見たかったけど、代わりに生モモ見れたからまぁいいか。(趣味全開!) それでね、物陰からちらっと顔だけ出して、「修殿・・・」はないと思うよ。小動物的な可愛さを持ち合わせた渋すぎるあの人は、一体何を求めているのかわからないよもう。修の面が割れたら元に戻ったってことは、鬼仮面も戻れるのかなぁ。でもあの人はもう結構いっちゃってるし、厳しいのかもなぁ。(ひどいな)てゆうか、修ちゃん可愛いよ。ちっちゃい時とか、最後とか、にっこり笑ってたよあの子・・・!(何だと思ってるの)むむむむがッ!修ちゃん守るときさりげなく、必要ないのに両手を前まで回して抱き締めるとか、結構むちゃしてるよ!お別れの時だって、修を受け止めるのはまぁいいとしても、ちゃっかり自分側に引きつけるこたぁないと思うよ!ムッツリかなこの人。(笑)そんななのに、お別れの言葉はものすごいあっさりでしたね。(ロンドンに比べるとなぁ)あれはあれで、二人の関係にしっくりいってる感じで萌えましたが。 とりあえず、この二人もムガ修か修ムガかで迷うなぁ。順当にいけばムガ修だろうけど、ムガってば修ちゃんに敬語で話すのだもの・・・!そこはかとなく主従プレイの香りがね・・・!子どもに言うこと聞かされるおっさんも、悪くないと思うのですよ。(どうかな) えっと、これって子ども向けの夕方アニメですよね?なんか、時間帯にあるまじきハレンチっぷりがちらちらと見えるのは気のせいかしら。 四つん這いの三志郎に「イイ格好だな」とか言ってみたり、苦し気に喘ぐ三志郎がエロすぎたり、「さっさとやろうぜ」とか主役が宣ったり、「兄ちゃん」って呟くフエの声がいやに艶っぽかったり、鬼仮面様のセリフがいちいち夕方向けじゃなかったりとか。 修のイイ格好だな発言にはすっかり参ってしまいましたよ。後さんしろが自然にエロいんだって。今回のはなんかすごいって。絶対エロ度増やしてるって・・・!ほんとこの回でどれだけ刺激くらったかわかんないですよ。なんでどれもこれもエロく見えるのかなぁ。(今日何回エロって書いたかなぁ)
あーなんか、とっても長くなってしまいましたね。(しかも自己満足全開で) すいません、知らないで見た人には驚くほどつまんないと思います。いやほんと。
わたくしの一人妄想カルナバルにお付き合い下さり、どうもありがとうございました!(こころから!)
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2007年01月18日(木) |
気付けば話がもうそうへ |
1年半前の写真を見て、自分の髪の伸び具合にちょっと驚く。鋤いたりする以外にはずっと切ってないからなぁ。伸び放題になってる今を、どうしたらいいかいまいちわからない。(ううん)なのに前髪は切りすぎたよ!おでこから離れて浮いてますけど!(へこむよ) 「失敗してもすぐ伸びるから大丈夫よ」と美容師さんに言われたら、私は一体どうしたらいいのかしら。まぁそりゃあ、伸びるけどさ。なんか違わないかと一人思うわたくし。 せめて一刻も早く前髪がおでこにくっつくことを望みたい。
「愛の流刑地」が見たい。 デスノの後編も悪夢探偵も大奥も見たいけど、まず一番に今はこれ。 キャストが素晴らしいし、期待してもいいかななんて思う訳ですが。見たいからって見に行けるんなら苦労はしないのよね。(時間とお金がほしいね)
そんな訳で平井堅の新曲はいいですね、と言いたい。(繋がってないとかは思わないように) あれで不三とかガツガツいけるよ。(そういう話だったかしら) いっそSとMの境地かとも思うのですが、それとはまた少し違う毛色なのかなぁとも思う。愛情の一番端までいってるには違いないとは思うのだけれど。 誰かや何かに奪われるくらいなら、そうなる前に自分がこの手で。 とか思うのは行き過ぎた最上の愛情表現で、どうにもならない袋小路に入った時には、それを実行するような不壊氏かなと。(もうそう) さんしろはそれを簡単に受け入れてればいい。信頼と愛情でもって、何もかも全てを認めて。最悪に幸せな状態で不壊に自分の存在を刻めばいいよ、絶対に忘れさせないように。
どうやって相手に自分を刻み込むか、どうやって相手を自分のものにするか、そんな生臭くてみっともないことをお互い必死にやってたらいいななんてね。(びばもうそう!)
相変わらずの妄想族。(多分そうでなきゃ生きていけない)
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2007年01月16日(火) |
とりあえずラビに愛(萌ともいう) |
サイトの改装準備してたら、AM2時を過ぎてました。(どんだけ) 本気でぎゃもペェジ作ることにいたしました。鋼スキーで来た方には本当に申し訳ない限りなのですが…!なんと言っても、今はこの愛情をぎゃもにしか注げない状態なので、知らなくても一緒に楽しむくらいの寛大な心持ちで接して頂けたらななんてね…!(本当にすみません)
ぎゃもの最後の方だけをちょこっと見た。(後は録画で後日!) 相変わらず私を悶え死にさせたいらしいね。ほんともう勘弁してほしいよ。修ちゃんと無我。(字には自信なし)あぁぁ、なんだろあの個魔。渋い渋すぎるよ激渋だよ…!修ちゃんの個魔ってあんななんだー、何で修ちゃんにあの個魔なのかしら。なんていうかエロいわいかがわしいわ。(それしかないのか) もっと詳しいことは、また後日ネタバレとして言いたいかななんて。先週の分もあるしね!(先週はEDと次回予告に萌えたね!停止→巻戻し→スロー再生、のサイクルを何度繰り返したことか)
そおいえば、アンジェリークがまた入ってました。なんとなく見てたけど結構好きだった。(笑)OPだけ見て後は録画放置中ですが、主役は変わってないのに、守護星様(だっただろうか)は変わったんですね。…なんか前のが好きだった…かな?(やや小声で)でも多分終わるまで見るんだろうな。見出したらやめられない人間です。
ラビ可愛いラビ可愛いラビ可愛いラビ可愛いラビかわ…ッ!!(エンドレス) 漫画も好きだけどアニメも好きな私は、ぎゃもの他にDグレも見ております。(他にも色々見てますが)それはもう、毎週欠かさず見ております。(漫画読んだことないですが)特にラビ出てから!ラビ!ラビ!可愛い!ラビ!(わかったから)あんなに可愛くて明るくてやさしくてたまに黒い顔が見える人はなかなかいません。大好き!ラビ!可愛い!ラビ!(無限ループ) 神田をユウと呼ぶ人を初めて見た時は衝撃を受けました。どう贔屓してもラビアレにしか見えない時が多くて参ります。(みんな愛の副作用かな) そんな感じで悪びれない底無し明朗ムードメーカーなあの子が愛しくて堪らない。あぁもう可愛いなぁ可愛いなぁ!!君は僕の太陽だ!ユーアーマイサンシャイン!(ベタ惚れベタ褒め)
鈴村声と、ワンピースみたいな団服から歩く度動く度に覗くフトモモに、にやにやしながら萌えてます。ラビの太股はイイねおいしそうでね。(諸々の自覚はあります)
そんな日々です。
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2007年01月14日(日) |
最近の動向とでもいうか |
とりあえず明日のぎゃもを見たくて見たくてもうたまらん感じで悶々とした時間を過ごすとかそういう生き方しか出来なくなってる現在。(私の世界はぎゃも(主に不壊氏とさんしろぼっちゃま)でまわっています)
最近ではぎゃもでお題なんか書きはじめちゃったりして、サイトに適当にペェジ作ってくっつけとこうかなとか思い始めていたりしちゃって。(いやもうほんとどうしようね) お題こなし終わるまでの21題分はとりあえず書くつもりなので、そうなると日記にってのもなぁ。なんかどう考えてもうざいよなぁと悩む。 だから多分別ペェジで部屋作るかもな感じです。愛ゆえ。すべては愛ゆえ。
あーほんと最近ぎゃものことしか書いてないな。ぎゃものことしか考えてないから仕方ないっちゃ仕方ないんだけども。(超絶的に末期) でも2月までは少し忙しくなりそうなので、とりあえず諸々の妄想は収めることになりそうです。てことはつまり2月からアニメが終わるだろう春までの2ヶ月くらいの間には寝る間も惜しんですべてを吐き出すことになるんだろうなぁ。多分死にそうになりながらすっげぇ楽しい顔してるんだろうなぁ。早く2月になるのを待つしかないな。うん。早くなれ。(なんかいろいろやばいよ)
明日が楽しみではありながらもお目にかかれるのはきっと何日か後とかになるんだと思うとやるせない。(リアルタイムなんて無理だよ、そればっかりはいくら愛があっても無理だよ)
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2007年01月10日(水) |
ぎゃも原作 はみがき話。(なんだろうそれ) |
この先には、ぎゃもの不三なんかがあったりします。 わからない方や興味のない方はどうぞすっ飛ばして下さいましー。
原作ベェス。仲良しさんで困ります。
君のわがままとその先の罰
なんとか見つけた今日の宿。少し不便な交通や宿探しも、げぇむをやりだしてからは大分慣れた。疲れた体に加えて、日を跨ぐまでそうかからないような時間帯であるせいでひどく眠い。そんな時間にも関わらず快く自分を受け入れてくれた民宿の主人に心から感謝して、手早く安息の地への扉を開けた。
「あー、マジで疲れたぁ…」 どさりと音をたてて畳に突っ伏した三志郎に、不壊は潰された影の中で大きく溜息を吐いた。 「おい兄ィちゃん、そのまま寝るんじゃねェぞ」 今出ていけば確実に三志郎の健やかな睡眠のために働かなければならないことは目に見えていたので、不壊は影の中に落ち着いたまま声だけを外へ出す。わかってるよ、とどう受け取ってもそうとは思えない力のない返事をして三志郎は寝返りを打った。 「ちゃンと風呂入って、着替えて、布団敷いて、寝ろ」 とりあえずのすべきことを簡潔にしっかりと伝えて、これで自分の役目は終わりだと口を閉じる。が、落ちてくるらしい瞼をどうにも出来ないという顔つきで、弱々しく己の名を呼ばわる声を聞いて、勘弁してくれとまた大きく溜息を吐いた。 「フエぇ…、……てつだってよ…」 愛らしい小さな唇から漏れる恐ろしく面倒な言葉に、俺はお守りじゃねェんだぞ、と音にはせずに呟いて、舌打ちを呑み込み代わりに諦めの溜息をのせた。
するりと全身を影から引き出して、畳に横たわる子どもを見下ろす。着替えとタオルを持たせてなんとかその子どもを風呂場まで歩かせると、瞼を擦りながらのろのろと先ほど不壊に言われたことをこなしていった。
「あとはぁ……」 風呂に入っても眠気はとれなかったらしく、未だに瞼が重い状況が続いているようだ。だるそうに言う三志郎に、まぁよく頑張った方だと一応努力を認めてやることにした。 「寝るだけだな。……仕方ねェから、布団は俺が敷いてやるよ」 柄にもない自分の台詞にいっそ笑えてきそうになったが、あ、と小さく声を上げた三志郎の次の言葉を聞きつけてそれは口元を引攣らせるのみに終わった。
「歯、みがいて」
磨いて、ってなァなんだ。磨いて、って。 端から自分でする気はねェってかい、兄ィちゃん。
個魔を乳母かなにかと勘違いしてるんじゃないのかと思える程に世話をさせるつもりらしい三志郎に、不壊は何度吐いても溜まってくる息を大きく吐き出した。
「…おい兄ィちゃん、いい加減にしろ。俺はお守りじゃねェって何度言ったらわかるんだ?」 聞いているのかいないのか、何やらもそもそと動く三志郎が、突然くるりと不壊に向き直った。にこりと愛らしく笑んで、 「はい」 言いながら三志郎の手から不壊の手へと移動してきたそれ。要するには歯磨きセット。 このクソガキ、俺の話なんか微塵も聞いちゃいねェってか。 いつもなら思わず口許が緩みかねないそれはもう愛らしい笑顔を振り撒く三志郎を尻目に、不壊はこめかみに青筋をくっきりと浮かばせた。
「ほら、口開けな」 「んっ…」 胡座を掻いた自身の上に向かい合わせに三志郎を座らせる。片腕は小さな背に回して畳に倒れ込んでしまわないようにしてやり、残った腕の親指で赤い唇をつぅとなぞった。 狭間に指先を忍ばせて上下に割り開くと、三志郎がくぐもった声を出した。小粒なエナメル質の先端を白い手袋が這っていく。 「……ふへ、やひゃひぃ」 どうやら「やらしい」と言ったらしい。間の抜けた三志郎の呟きに雰囲気を壊されて、少しくらい愉しませろと内心で毒吐いた。 「兄ィちゃんがさっさと口開けねェからだろうが」 僅かにもたげた悪戯心も下心もすっかり萎えさせられて、不壊は少しばかり乱暴に三志郎の口を開いて渡されたブラシをあてた。
「あー、だ。あー」 「あー」 口を開けろだ閉じろだとやっている内に、そう言うよりも口を開く形閉じる形になる母音を言わせた方が簡単に開閉を行えることを学んだ。何やってンだ俺は、という複雑な心境と引き換えにだが。 「おら、いー、」 「いー」 やってもらっておいて失礼な話だが、三志郎は口内の泡を畳の上に吹き出さないようにすることで精一杯だった。
すっげー似合わねぇ…。
正直に言って、まさか本当に歯を磨いてくれるとは思ってもみなかったのだ。なんと言っても相手はあの不壊だ。ブラシを突き出した所でそのまま返されるのがオチだろうと思っていたのに、文句を言ってこれ以上ないほどに不機嫌な顔をしながらも受け取ったという事実が、未だに信じられないくらいだった。 そしてその不機嫌な顔のままで、あーとか、いーとか、彼の過ごしてきた長い長い時間の中でもおよそ言ったことがないだろう言葉を、自分に向かって放っているのだ。不壊を多少なり知っているものなら、この状況を見て笑わずにいられる方がどうかしているだろう。 それくらい、今の状況は極めて妙で笑いを堪えるのに必死で、けれどこれもまた妙な心地よさが三志郎の内側を覆っている。 きっと、不壊にこんなことしてもらったのは俺だけだ。 そう思えば、可笑しくて笑ってしまいそうな口許も、嬉しくて笑みを隠せないようになってしまうのだった。
「おいコラ、ちゃんと口締めとけ」 こぼれンだろうが。
感情を隠すだなんて器用なことはうまくできなくて、結局口許を緩めてしまった三志郎に一言。 それすらもなんだか不自然で似合わなくて、口を締めるだなんて無理なことを言わないでほしいと思った。
なんとか盛大に吐き出すことは避けて、無事に口内を一掃する。不壊に渡されたブラシを洗いながら、いつの間にやら普段通りの重さに戻っていた瞼を鏡越しに見つけた。ついでににやにやと緩みきってしまった顔も。 やっぱり布団は俺が敷くんだよなぁ。 さすがにそんなには頼めない、ととりあえず鏡に映った腑抜け顔をなんとかしてから戻ることを考えつつも、ぼんやり思う。完全に無防備になった瞬間を狙ったかのように、耳の真横で低い声が響いた。 「なァにニヤニヤしてんだい」 鏡の中の紅い瞳とぴったり目が合って、その瞬間に、聞こえるわけがない自分と相手との主導権が入れ替わった音を聞いた。
だって今は真夜中なのだ。
夜の闇も黒い影も、全ては彼のもので、彼の時間。 目が冴えてしまったことも、緩んだ口許の意味も、何もかもがお見通しだ。顎先を掴まれて横に向かされたその次には、息継ぎの隙間もない深く深い口付け。つい今しがた清潔になったばかりの口内を、余すことなく隅々まで妖艶な舌先で舐め取られる。 「仕上げの消毒だ」 口角を上げた不壊を潤んだ瞳で見上げる途中に、畳に寝そべる布団が三志郎の視界を掠めた。
こういう時だけは文句言わねぇんだよなぁ。
相変わらず現金な個魔に吐き出しかけた溜息は、薄い唇に防がれて外気に触れることなく消えた。
----------- 20070110 不壊氏のお口はモン○ミン説。(うん、モ○ダミンでなきゃ歯磨き後にお口くちゅくちゅしても消毒は出来ないよね) とりあえず「いー」と不壊に言わせたかった。ただそれだけ。欲望叶って大満足。
心底嫌がりながらも、結局言うこと聞いちゃう不壊氏が好きです。(嫌よ嫌よも好きのうちってね!)
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2007年01月07日(日) |
ぎゃもおくさまパラレル。(さんしろが愛くるしくて仕様がないんですわたし) |
この先には、妖逆門の不壊×三志郎(現代パラレル。さんしろ幼妻設定)なんかが書いてあったりします。 わかんねーよと言う方には多大につまらないと思われるので回れ右でございます。 まぁなんでもいーやー、と思える方だけどうぞー。(エロではございませぬが趣味とか脳内妄想とか垂れ流し。阿呆全開)
ふわり、と白い布地が宙を舞う。小さな両肩にフリルで飾られた肩紐をかけてから、細い指がきゅと腰元でリボンを結ぶ。膝小僧の少し上辺りにある裾にも愛らしいフリルがついていて、着ている子どもが動くたびに可愛らしくふわりふわりと揺れた。
子どもの名前は多聞三志郎。同年代の子どもに比べると些か小さめ規格。ぴょんとハネた髪に、子どもならではのまろい頬と大きな瞳。その色はおいしそうなはちみつ色で出来ている。なかなかに愛らしい容貌に、加えて愛らしいフリル付きエプロンをしてはいるが、この子どもは間違いなく少年である。 小学5年生の彼は、他の同年代の子ども達とはちょっと違った一面を持っている。つまりそう、彼はとっても愛らしい、若奥様(性別とかそういう諸々の弊害は見えないことにして)だったのである。
奥様は小学生(男子)。〜週末の楽しみ方〜
授業を終えてまっすぐ帰宅。今日も今日とて愛しい旦那様のためにおいしい夕食作りに勤しむ小さな奥様。着けたエプロンは小さな彼の友人の一人である亜紀という少女の助言で買ったものだ。何でも、「男ってのは可愛いのに弱い」らしい。三志郎としては果たして本当に自分の大好きな彼がそれに当てはまるのか些か疑問に思うところもあったが、結局何を買うのがよいかわからなかったので、フリルを身に着ける男は多くないらしいことなど知らないまま言われた通りにしたのだ。着けた初めに短く驚いた顔をしただけで、その後は否定のない旦那様のことを考えれば、結果的にはまぁ問題なかったのだからよしとしている。 そんな経緯で手に入れた愛らしいフリルを揺らしながら冷蔵庫を探る。買い出しは昨日行ったばかりなので、中は割と充実している。今日はなんにしようかなぁと主婦の日々の悩みなんかを考えながら、アサリとエビを手にとる。それと同時に今日はパスタにしようと決めた。実家の旅館で日々戦力として鍛えられていた腕前は伊達ではない。これでも結構料理にも家事全般にも、自信があるのだ。パスタだけでは物足りないし、サラダにスープもつけよう。外は少し肌寒くなったから、とびきり温かいのを。
PM 6:50。 もうじき愛しい彼が帰ってくる。夕食の準備はばっちりだし、その他諸々の家事も済ませた。三志郎は今か今かとチャイムが鳴るのを待っている。玄関とリビングを繋ぐ廊下にあるドアを開け放して、イスに座ってじぃっと家の内と外とを隔てる扉を見つめる。しばらく黙って見続ければ、ピンポーンと聞きなれた音がした。 だだだだ、と賑やかに音をたててたいして距離もない廊下を走る。ゆっくりとドアが開くのと同じ頃にそこに辿り着いて、いつも通りに開いたドアの隙間に向かって飛び付いた。 飛んできた子どもを当然のように受け止めるのは、黒いスーツとネクタイに身を包んだ葬式帰りみたいな上背のある痩身の男。無造作に一つに束ねた長い銀髪を揺らして、抱き止めた子どもを認めるとほんの僅か紅い瞳を細めた。 「おかえり、フエ!」 「ただいま、兄ィちゃん」 万が一扉にぶつかったりしないように、三志郎が飛び付くよりも一歩先に家の中に入って受け止めているので、後ろ手に片手で扉を閉めながら不壊は応えた。両腕を使ってもう一度三志郎を抱き締めると、小さな顎に手を添えて口唇に啄むようなやさしいキスを一つ。幸せそうな笑顔に自分もつられて口許が緩んだ。
「うまい?」 「あァ。兄ィちゃんの作ったもんならなんだって美味いさ」 上目遣いに訊ねる三志郎にニヤリと笑んで告げると、思惑通りほんのりと頬を赤らめたので不壊は満足気に眼を細めた。 子どもはよく口が回って、大人はあまりその口を動かさない。子どもの口許が夕食を飲み込んでは次を放る僅かの間に、今日あった出来事を次々と伝えてゆく。大人はそれを聞きながら夕食を咀嚼しては相槌を打つ。たわいない会話を交わしては、些細なことで小さな笑みを作る。それが日常のあり方で、ひどく幸福な時間だ。
「はー、腹いっぱい!」 三志郎は満足そうに腹部をさすった。不壊も美味しい夕食に十分に満足をして、素直な子どもの様子を見て軽く口許を緩めた。 お世辞にも広いとは言えないキッチンに二人で立つと些か狭苦しいが、早々に片してその後の時間を楽しみたいのはどちらも同じなのでそんなことは気にしない。後片付けをぱっと済ませると、きちんと用意済みの風呂場へと足を向けた。
ぴったり二人同じタイミングで入った所で意味もないので、不壊はいつも三志郎を先に風呂場へと送り出す。適当に時間を見計らって、自らもワイシャツのボタンに手をかけた。 小さな先客は既に湯船に浸かって気持ちよさ気に揺蕩っている。待ち侘びた彼が来たことにその先客の顔がやわらかく笑んだ。 「髪、洗って」 上気した頬に満面の笑みを浮かべて、小さな恋人は可愛らしくおねだりをした。拒否する理由もつもりも全くないが、一応自分らしさをなくさない程度には、仕方ないなという顔をしてみせた。 やわやわと、子どもの薄い皮膚を傷付けないように泡立ててやる。指先が耳許に触れる度にぴくりと体を震わせて擽ったがる三志郎を見ると、つい自慢の意地の悪さやじわじわと這い上がる淫らな心持ちが勃ち上がりかけてきてしまう。対する恋人も同じ気持ちらしいことが、赤く染まった耳と偶に口から漏れる少し高い音色からわかって更に拍車をかけられるが、まぁ焦らずとも時間はあるさとなんとか思い留める。 (夜は長いンだぜ、兄ィちゃん) 風呂場の熱気のみで染まった訳ではない三志郎の赤い顔を背後から窺いながら、不壊は口許をニヤリと歪ませた。
今日は金曜、明日は二人揃っての休日。本当に、夜はまだまだ長い。
------------20070102 新年一発目。というか書き上げたの自体久々だけども。(本当はこれじゃなくてフエ三のエロが一番最初に書き出したぎゃもだったのだけどもごもご) それがぎゃもになろうとは。これには私が一番驚いております。しかもこの内容。ギャグです。そうとしか言えません。素晴らしい程に自由に好き勝手に趣味に走っただけです。(高らかに宣言) まだまだシリーズ化できる勢いで色々妄想してたりします。多分、情熱が続けば書きます。(欠点は飽きっぽい)
どう書いてもいつの間にかエロいこと考えては実行する不壊氏しか書けないような感じになってます。(不壊氏がエロすぎるせいです)
昨日の宣言通り実行してみた所存にて。(やっちゃったね、やっちゃったよ) アニメはきっと恐らく近いうちに終わりそうなので、所詮期間限定の短い愛なのです。それゆえにペェジ増やすのもなんだかなぁ、な感じなので、続々と浮かび上がる脳内の抑えきれない愛情は、全てここにぶちまけようと思っております。今後も続く醜態に乞うご期待!(なんだかかなしいひとになりつつあります)
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新年明けましておめでとうございます。 皆様にとっても私にとっても、本年がよい年でありますように。
急激に話が変わりますが、久しぶりに年賀状作り以外の目的でパソコン開いてサイト見ていたら、ギャオで「少年陰陽師」やってるのを発見。 数年前に人に借りて何冊か読んだっきり、読みたいなと思いつつも買い揃えるとなるとなぁと思って手を出さずにいたのですが、よもやこんな所で出会おうとは。あんまり懐かしくて見てしまう私。多分今後も見続けることになりそうな予感。(笑) だって昌浩が甲斐田さんだっていうんだもの。ついつい見ちゃうわよそりゃぁ。そしてやっぱり可愛かった昌浩。もっくんも負けず劣らず可愛いったら!紅蓮ん時は渋くて格好いいしな!テレビでやってりゃ録画したこと間違いなしなほどに興味沸いて困った。(しかして放送圏外) このまま行くと何かの弾みで小説揃えてしまいそうで怖いですが、なんせ相手は最新17巻発行中。あ、すいません諸処の問題にて無理ですね。(かなしいね) ギャオには偶にお世話になっていたりする。ただそれほど時間かけてパソコンいじることがないので、見たいけど見れないみたいな状態が基本形。以前「愛のコリーダ」見逃した時はなかなかにショックだったですよ。(見る気満々で予約までしたのに結局放送期間切れちゃったからね!) ナイトヘッドは全話一挙放送しててぜひ見たいし、いろはにも見てみたかったんだよなぁ。完全なる飼育も見たいし。はてそんなに時間があったかしらん。(うふふ)
またまた話は変わりますが(支離滅裂は今更)、最近はまってるものといえば海外ドラマ。つかプリズンブレイク。(具体的に)いやまぁ、ERもCSIも好きだけどね。 24にはあまり興味の沸かなかった私も、このプリズンブレイクにはまいった。なんとなく1話見たら面白くって、次が見たくてしょうがない。今日も入るよ。あーこれからは週に1話だからローペースになっちゃうよ。毎日3話放送で何の差し支えもないんですがね。 とりあえず主演のウェントワース・ミラーが素敵。なかなか可愛い容貌してると思うのです彼。作中でカワイコちゃんと呼ばれるのも満更理解できなくもない。確かにあのゴツい兄さん方の中からすれば十分に可愛い。(失礼) なんかごしゃごしゃですが、そんな感じで只今興味津々中なウェントワース・ミラー。(あれ?)
なんか多分きっと明日とかにでもぎゃもの話を日記にのせるつもりでいる近況。やっちゃった。でもまだ物足りない。きっと少しの間ここは普通の日記とぎゃも書き散らし場とを繰り返しそうな雰囲気です。完全なる自己満足に他なりませんがまぁ、今更かとも思ったり。(まぁね)
そんな心持ちでサイトはまだ停滞中にて。
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