エロとピンクとアミタイツ。
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| 2002年08月20日(火) |
女猿岩石日記�� 北海道到着!(未完。) |
3日目 函館→定山渓
7:30 オハヨウ 粟野さん(最初に金子に声をかけた人)に起こされる。 瀬戸、船酔いで朝から吐く。
8:30 函館着(再) 寝ている間にいちど青森に引き返していたフェリーが再び函館に着く。みなさんにお礼をい い、秋田で買ったプラムをあげて、フェリーを降りる。外で船長から観光を任命された粟野さ んが車で待っていてくれた。
8:50〜観光! 二十間坂 長さが二十間だそうだ。 イギリス領事館 きらきらした建物。写真とった。 函館山 世界三大夜景のひとつ!いったのは昼でしたけど、素敵なとこだった。 風強し。なぜか伊能忠敬をたたえる石碑がある。あ、ここからはじめたん だっけ。 金森倉庫 赤レンガの、風情あるレンガの建物がずっと続いてる。中身は、ショッピ ングモール。
自由市場 なんか、市場にある、食堂で、ウニ丼をごちそうになる!!あと、イカ(函 館名産)も!!イカ、透明!!死ぬほどうまかった。
「ここね、見たね?いくよ」「写真、とったね?いくよ」ですっとばす、超高速観光のおかげで、たくさんのところを見てまわれた。いやあおもしろかった。 函館を走っていて見つけたのは、道のど真ん中をフラフラしている老人が多いということ。普通に、でかい交差点とかをフラフラとおばあちゃんとかが渡ってて、車がいちいち止まってる。信号とか意味ねえ。粟野さんが「あいつらみんなワガママだ。」と怒っていて笑った。北海道で事故が多いのは、「道がまっすぐで油断するドライバーが多い」というだけでなく、自由すぎる老人たちも悪いらしい。 道中、方言を教わる。「なまら」→すごく 「まさかさ」→まじで? など。 あと、北海道の豚汁にはさつまいもと白菜としいたけが入るらしい。カルチャーショック。
札幌駅周辺のライダーハウス(※)が連絡つかないため、定山渓の「大自然の家」というところに本日の宿を決める。朝ラーメン付きで一泊900円。 粟野さんは定山渓に続く国道の入り口まで送ってくれた。 別れ際に函館山の絵葉書をくれた。こっそり買ったらしい。 あたしたちもこっそり買ったラベンダーキティーをあげた。「地元の人は一生買わないでしょ?」 アップル(地図)と北海道じゃらんもくれた。 あわわ 泣きそう。 素敵な出会いと、サヨウナラ。
14:43 国道沿いPA 見渡す限りの大草原の中、初の国道ヒッチ開始。風が強い。車が少ない。寒い! 粟野さん、戻ってきて。
14:58 山田さん 第一声は「男だと思った。」 苦戦を予想するも、信じられないほどの短時間で山田さん(水道会社勤務)が止まる! さらに「札幌行ってまっすぐ東京かえるの?」「ええ、日程的にそれくらいしか」「もったい ない、ここまできたのに。せっかくだからみていきなさい、まわってあげるから。このあと 私家に帰るだけだから、どうせひまだから。」!お言葉に、甘えました。
洞爺湖 でけえ。 有珠山 噴火の爪あと(潰されたお菓子工場、埋まった電柱など)が間近に見れる。自然の脅 威。待っていてくれている山田さんにせめてものお礼にととうもろこしを買っていくと、山 田さんもあたしたちにとうもろこしを買ってくれていて、笑いつつ買ったとうもろこしを「ど うぞ」と交換する。
昭和新山 地面から溶岩が隆起してできた溶岩の塊の山。赤い。昭和にできた、新しい山、だか ら「昭和新山」。メモれ。
中山峠 「ここが元祖でいちばんおいしいから」と、名物「あげイモ」をごちそうになる。おごって もらってばかりだなあ...。
昔、転勤で川崎に住んだことがあるらしいが、「東京は人間の住むところじゃないですな」。うぐ。 スキーはすごいらしい。「6年生で一級取りました」 さんざん連れまわしてくれたあげくに、定山渓のライダーハウスまで送ってくれる。 ああもう、ほんとに、ありがとうございました。
19:36 定山渓「大自然の家」着
ここがやばかったんですが、きょうはもうおそいので、続きは、また。
※ライダーハウス 旅するライダー達に一泊500円〜1500円くらいで宿を提供してくれる場所が北海道には90箇所近くあるらしい。ここもそのひとつで、その日は18名ほどの宿泊客がいた。電話で予約するとき「ライダーじゃなくてハイカーですけどいいですか」って聞いたら笑われた。
| 2002年08月19日(月) |
女猿岩石日記�◆�(9月10日記入) |
2日目 仙台→函館
6:16 オハヨウ 「バスを待っているんですか?バスを待っているんですか?」という声に起こされる。目を開けると 金子が通りがかりの男ふたりと話しておる。聞けば昨晩、飲み会に行く途中にバス停で寝ている 女を見かけて話題になっていて、飲み会帰りにもう一度通ったらまだ寝てたから好奇心に負けて 起こしてでも理由を聞きたかったらしい。「バスじゃないですぅヒッチハイクですぅ」と弱々しい声で 金子が答えると、「マジすか?!超あちー!!」と、若者ふたり、大盛り上がり「がんばってくださ いねえ!!」と言い残して去る。ちょっと早くに目がさえてしまった。
7:00 仙台マック 雨の中開店を待ち、恒例朝マック。サラリーマンの目をものともせず、洗顔歯磨き化粧、携帯 充電。「今日中にフェリーに乗る」と決意。
8:00 マック発 徒歩でインターに向かう。
8:37 ヒッチ開始 仙台宮城ICの入り口でヒッチ開始。雨。うぜえ。
8:50 高橋さん 「こんなとこじゃ誰も止まらないよ。のりなさい」と、建設業社長、高橋さんが止まってくれる。 昨晩野宿したというと、「お寺に行きなさい、泊めてくれるから」とレクチャー。「神社はダメだけ どお寺に行けばごはんくれてお風呂もたててくれて、その土地の歴史まで教えてくれますよ。」 「でもちゃんとお礼状を書きなさいね。」そのほかにも外国での貧乏旅行法など、いろいろため になるお話を聞きました。旅の先輩!
9:27 古川IC着 ヒッチ開始 9:46 佐々木さん 「一度ヒッチハイカーを乗せてみたかったんですよぉ!いやあ、会社の連中よろこぶぞぉー」 と、いいテンションの兄さんが乗せてくれる。半導体工場勤務、佐々木さん。いちど通り過ぎた のにわざわざひきかえして戻ってきてくれて「暇だからとりあえず運ぶぞ」と、用もないのに高 速に乗ってくれる。途中、「証拠を残してくれ!」と言われ、会社の人に「あの、お世話になって ます、ハイカーの瀬戸で、す」と何件か電話をする。気さくな楽しい人でした。
10:40 前沢SA着 「前沢牛」の前沢ですよ。ちょっと休憩。
11:35 ヒッチ開始 11:48 山田さん 一台の改造車がゆっくりと近づく…「怖ぇ…(瀬戸)」「こっち向いてるよなあ…(金子)」 「なんだおまえらぁ、どこまでいきてえんだよお、あぁ?刃物とか持ってねえだろぉなぁ?いい から乗せてってやるよぉ、乗れよぉ!」キャラ大賞をあげたい、山田さんと運命の出会い。 150キロのスピードを維持する車内で、今までの事故暦を聞きつづけるという恐怖のドライ ブ。そこらじゅうにときめきメモリアルのキャラクターがあふれていた。 けっこうヒヤヒヤするも、降りるときに名刺をくれて「俺、土曜に東京引き換えすからよぉ、もし 誰もつかまらなかったら呼んでくれ」。最初怖かったけど、結局やっぱりすごくいいひとでした。
12:46 岩手山SA着 休憩
14:10 ヒッチ開始 14:20 関さん 盛岡のホテルの副料理長、関さんがとまってくれる。「バスにおいていかれたかわいそうな 人たち」に見えてたらしく、ヒッチハイクと言うとかなり驚かれる。今日は地元の祭り(日本三大 祭りのひとつ、花巻囃子)で、関さんは祭りの役員だそうだ。
??? 鹿角八幡IC着 車が、いない とにかく、こない 一度あきらめて山を降りることにする。「秋田美人」というきりたんぽ工場をみつけ、きり たんぽとプラム(安かった。おいしかった。)を買う。今日はお祭りだからここのインターで 降りる人はいるけど、ここから出かける人はいないみたい。もういちど高速でがんば って、ダメだったら国道でヒッチすることにしてもう一度インターに向かう。 16:19 アサダさん レンタカー勤務、アサダさんがとまってくれた!!! この人はハイカーを乗せるのが好きで、毎年この時期になると用もないのに(拾うために) サービスエリアによるそうだ。ホルン奏者。青森駅までのはずが、埠頭のフェリーターミナ ルまで乗せてくれる。いえー!
17:10 青函フェリー 昨年の四国ヒッチで知り合ったライダーの高橋くんと20分間の再会。
18:00 「はやぶさ」出航! フェリー内で場所取りでウロウロしてた乗組員の兄さんが金子に手招き。「いいとこあ るからおいで」?なんだなんだ、とついていくと、乗組員用の船室へ!ラッキー。スロット完 備の楽しい部屋。お礼をいい、ごろごろしていると次から次へと乗組員がやってきて、何度 もヒッチハイクの説明をする。船でシャワーをあびて寝てたら函館に着く!
21:40 函館着 ここで事件。乗組員のおじさんが「今日どうするんだ。泊まるとこないなら、朝掃除手伝う んならここに泊まっていっていいぞ」!!甘えることにする。「腹へってねえか」といわれ、 まかないをごちそうになることに。それがね、あんた、イクラ丼なのよ。北海道のマカナイ は。船長とお話をしていたら「明日若いのひとりつけるから函館案内してもらえ。」!! 涙が出るほど親切な人たちに囲まれて、 今日は、おやすみなさい。
| 2002年08月18日(日) |
女猿岩石日記� 租賈眠C如∨務て擦悄繊�23日記入) |
★1日目〜東京→仙台〜★
6:44 新宿駅集合 ヒッチハイク仲間の金子さん(22)と新宿駅で集合。 北海道へむけての第一歩。
7:04 池袋マック 朝マックしつつ計画、経路の確認。
7:53 マック出発 西武池袋線に乗り、練馬インターのある「石神井公園駅」を目指す。 金子、いきなり「疲れた」と発言。朝ごはん食べただけなのに。
8:02 サカイさん コンビニで練馬インターへの道を聞いたら、「歩くの大変だから乗せてきますよ」! と、カップルがいきなり乗せてくれる。うれしい。が、彼女のほうは半分ヒキヒキだった(でもビ ニ傘くれた)。 8:38 大泉JCT着 ヒッチ開始 9:05 矢沢さん松原さん 通り過ぎた車に「おーい!」と声をかけられて、とび系の2人組に乗せてもらう。 今日は川口で仕事だそう。「ヒッチハイカー」に出会ったことにテンションを上げていてノリ ノリ。ポラロイドで写真をとる。「北海道ついたら絶対電話して!」と言って番号を教えても らう。のっけから楽しくて幸先いい感じ。
9:09 新倉PA着 ちょっと休憩してからSA出口でヒッチ開始 10:23 伊藤さん夫婦 1時間近くボードを出していた私たちの前に現れた救世主。窓があき、「乗れよ!」とひと こと。普段なら「どこまで行かれますか?」と確認するはずが、待ち疲れた私たちは即座に 「乗りますゥ!」。思えばこれがそもそものケチのつきはじめだった。東北道を北上するは ずだったのに、車は何故かめちゃ遠回りの関越道へ。 「あの、どこ、行くんですか?」「新潟のほう。」がー。 大回り、決定。
11:15 上里SA着 瀬戸、心労でいきなり倒れる。 このままいくか大泉まで戻るか軽くモメた末、戻るのは「私たちらしくないから」(金子)進むこ とにする。 13:15 ヒッチ開始 14:12 佐野さん 東京の実家から新潟の単身赴任先に戻る途中のおじさんが拾ってくれる。肝臓が悪いらし14:58 谷川岳PA い。途中、「清水が湧いてるパーキングエリアがあるからよってあげよう。」と、谷川岳PAで わざわざ降りてくれて湧き水を飲む。「肝臓にいいから。」とシークワーサーをくれた。降りる 時「楽しかったよ」と言ってくれた。私たちこそ楽しかったです。よく笑う、素敵な方でした。 16:16 黒崎PA着 金子、「北海道遠いよお。ここから佐渡島に渡って、おけさ見て帰ろうよお。」と言い出し、 軽くモメる。 新潟に着いたので、名物(?)の「コシヒカリアイス」をたべる。道明寺のような、和菓子系の おいしさ。私は好き。またここで1時間休憩。
17:19 ヒッチ開始 17:26 高橋さん 旅帰りの医学生(24)が拾ってくれる。貧乏旅行経験者で、「俺もいろんな人に車乗せても19:55 安達太良SA らったり飯食わせてもらったりしたから、おまえらにもいたみ分け」といい、安達太良でごは んをごちそうになる。 授業で狂言をやってたといったら「やって」というので、車内で祝詞(高砂)を一曲やる。(金 子は「覚えてない」といって逃げた。) お礼にライターを買う。 大学の先生にあたしたちを泊めてくれないか、と頼んでくれたり、寝る場所を一生懸命考え てくれたり、「旅人の味方」のようなひとだった。というか自分の受けた親切を見ず知らずの 他人に還元できる、とても素敵な人だった。 一緒に彼女の誕生日プレゼントを考えたり、道中も楽しかった。「君たちも将来車持ったら 乗せてあげるんだよ」、と言い残されて車を降りる。もちろんですよぉ。
21:19 仙台駅着 とりあえず仙台駅のまえで写真をとり、マックで休憩。今日は大通りのバス停(屋根有り) で寝ることにする。大回りしたけど、ようやく東北道には戻ってきたから、明日には北海道に 渡りたい。 おやすみなさい。
参考まで。 SA →サービスエリア(トイレ、レストランおみやげなどがあり、車がおおいので比較的つかまえやすい。) PA →パーキングエリア(SAとちがいたいていSAよりちいさくてトイレだけなので、とくに地方のPAは小さくて車も少なく てしんどい) JCT →ジャンクション IC →インターチェンジ(高速の出入り口。PAしかないときは一度インターをでて、そこでボードを出す。) 22日に帰ってまいりました。 いろいろありすぎて、書ききれないので、 ちょっと、ずつ。書きます。
おやす。
| 2002年08月17日(土) |
サクラーフブーキノー。 |
アフガニスタンの地雷ドキュメントのコメントを求められた阿部ナッチがひとこと。
「あれって踏んだら死んじゃうんですよねえ」
いいぞ、おまえ、おもしろいぞ。
明日から北海道に向けてヒッチハイク開始します。 せいぜい殺されないように、がんばります。いってきます。がんばります。
じゃあ殺されなかったらまた来週。
| 2002年08月16日(金) |
「愛は地球を救う」なら、放送やめてその制作費でもっと救え。 |
さて、今年も黄色いTシャツ着て募金する季節になりました。 また「足が痛いけど懸命になって走る人」をみて、 やっぱ、泣くのかなあ、日本人は。 今年もまた、安い涙の到来です。
今年走るの西村知美だって。げげ。 どうせダンナが涙目で応援とかして、それみて泣くんだろ。 「がんばれぇ」とか言って、主婦とかが。テレビの前で。 「夫婦愛」のプラスで多いに盛り上がる事でしょう。 ケンナオコ妖怪マラソンよりも。
「日本中が応援するたった一人のランナーが巻き起こす、感動の渦。」 カンドウノ、ウズ?
あたし、ああいうのみて泣けたためしがない。 ちょっとアナタ、そのナミダの内訳、感動ではないよ。 努力の押し売りの向こうには同情しかない。
なんていうか、あんまり上品な番組ではないよね。 カンドウを一生懸命演出してあおるっていうか。 そういうところにガチンコ並の品のなさを感じる。 「山をのぼる障害者」を喝采する事自体がもう障害者バカにしてるって言うか。 松尾スズキかなんかが言ってた言葉を思い出す。
「障害者をわざわざピックアップする事自体が、 ガンバッテル特別なヒトタチっていう認識を生んでいる。 ほんとうに平等な社会を望むなら、 テレビドラマでも障害者を常に問題やトピックの真ん中に位置させるのはやめるべきだ。 隣りのおじさんだったり、妹だったり、ごくごく普通の登場人物として登場させろ。 特別扱いをするな。 障害者に感動を求めるな。」
障害によるハンデについてならいくらでも知りたい。 力になれる日もくるだろう。 だけど、「がんばってる」に焦点を当てさせる番組は彼らに失礼だ。 それは彼らの日常なのに。みんなの命は同列なのに。 特別扱いされるのはイコールやさしい差別の始まりだ。 と、私は思う。
あとは、なんつーか、言葉をわざわざテロップで出すかのごとく、 「ここで泣け!」ってシーンを強調したり、意味なく手紙読んだりするから 気持ち悪いのかなあ。 でも、みんなみてるんだよね。 「感謝祭」とか、タレントの忘年会なんかわざわざ見たくねえよ、と思うけど うちの親は大好きだからなあ。
散文、失礼。
真夏の予定表。 卒論を書くためにルミネTHEよしもとに行く、 卒論を書くために小難しい本を読む、 卒論を書く、 北海道へヒッチハイクに行く、 沖縄に旅公演にいく、 バイトバイト、
やること多すぎて、「夏休み」っていうか これ、ただの「夏」。
| 2002年08月10日(土) |
キーンコーンカーンコーン。 |
さて今日の授業は、廃刊雑誌「じゃマール」について。
すたれて、気づくと廃刊になってる雑誌の世界は、 気づいたときには世間からフェードアウトしている芸人に近いものがある。 おーい、つぶやきシローやーい。フォークダンスDE成子坂やーい。
出会いが金で買えるっていうのは重々承知だけど、 それにしてもあの雑誌の登場は衝撃だった。 知らない人や覚えてない人のために概要を述べると、 企業が人材を募集するのと同じ形態をとる、「個人のための」求人誌、とでも申しましょうか。
「ウエイトレス募集」とか「短期バイト急募!」とかいうのと同じノリで、 「バンドのギタリスト募集」とか「さみしい僕にメル友急募」みたいな 極めて個人的な「募集」がフロムエーに近い形態で延々とのっている。
見やすいように当然カテゴリー分けはしてあるんだけど、 「バンド関係」「飲み仲間」と並んで、やっぱり来るのは「友達・恋人募集」。 プリクラ付きで携帯番号とかメールアドレスとかが雑然と並んでるあのページは ちょっと、恐怖、ですよ。
当時おもしろ半分で何冊か買ったけど、笑いのネタでしかなかったなあ。 出会いが210円で買えるっていうのは、16の自分にはかなり衝撃だったけど、 「飲み仲間募集」から「京子、帰ってきてくれ」って言うヘビー級までそろってて あれ、今思い返してもレベル高かったなあ。 「おいおい、こいつら大真面目だろー?」みたいな、タカラヅカみて爆笑するのに近い感覚。 なによりそのこと自体がギャグだったし。
結婚相談所とか、お見合いパーティーとかにわざわざ出かけた時代は終り。 載せるほうは何千か何万か(知らないけど)の掲載料を払って網をはり、 読者は210円で未知を買う。 あたい、ずいぶんとまた人生に対して不真面目なものを感じたんですが。
だから、つい先日、そういやあ最近じゃマールみてねえなあ、と気づいた時に そんだよなあ、金で買うもんじゃねえよなあ、 とか一瞬思ったけど、別に意識が変わったわけでもなんでもないんだよね、きっと。 こんだけネットが普及すれば、なにも月に一度の雑誌に頼る事なくなるもの。ただ、それだけの理由。
インターネットのおかげで世界はどんどん近くなり、 かわりに人との距離はどんどん遠くなっていく。 電源切ったらサヨナラできる、近くて遠い、不可解なハコ。
これに比べたらじゃマールって案外かわいいもんだったのかもしれないなあ。
余談。 フォークダンスDE成子坂は解散し、 小さい方(ツッコミ)はピンで(ツッコミでピンて)活動、 でかい方(ボケ)は 「THE 3センチ」っていうバンドやってるらしいです。 バンドかよ。 だけど、いまさらそんな悪態ついてみたって、 15の頃、私が彼らの追っかけをやっていた事実は消えない。
| 2002年08月04日(日) |
住基ネットがなんだバカヤロウ。 |
結婚という売春制度に思いをはせつつ スカパーでひょうきん族とか見てると、 国民総背番号制ももうどうでもよくなってくる。
ニュースで見かけたんだけど、 あれってカードもらえんの?身分証みたいなやつ。 だったら30万も出して使わない免許証買う必要なくなるのね。 「保険証と公共料金の請求書」って言うセットにはいい加減疲れた。 受け入れてやろうじゃないのさ。 便利になるならいいじゃないのさ。 尊厳がどうとか、人間に数字をつけるなんて、とか、 なんかもう、うるさーい。
「牛は10ケタ、人間は11ケタ。住基ネット絶対反対!」っていうデモ、みた? 牛のぬいぐるみまで着てさ。モー。 あれで失われる尊厳率と数字つけられて失う尊厳率は、 たいして変わらない気がする。
山田邦子って最近どうしてる? ひょうきん族のなかで笑ってるよ。 つるちゃんがあっついおでん食べてるよ。 かと思えば大縄跳びをとびながら進む時代劇、というシュールもあり。 たまにはレトロもいいわねえ。
高校の現国で習った「アイディンティティー論」より。 「自分が自分であるということは自分が一番よく知っているのに、 それを自分だけで証明するのは不可能である。」
そんなシュールが現実なんだから、 簡単になるにこしたことはないと思うんだけどね。 あたしの名義で借金とかされたら暴れるけど。
あ、カミナリ。 どかん。
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