kasisの日記
これまで|きのう|あした
大晦日です。
午前中は牛蒡や銀杏と戯れ。
ランチは、イナカから山ほど届いた餅を分けるべく、三宮でまだむと待ち合わせ。 行きの電車の中で、『オタク』としか表現できない男性と乗り合わせ。 ええ、【クイズ100人に聞きました】でも、第一位の答えに出るよってな位、ステレオタイプのオタク。髪型・メガネ・体型・バッグにさげてるキーホルダー全てがそう語っている。 ここまで教本(あるのか)通りだと、いっそ清清しいよ。 どこまでもそのまま歩んでくれたまへ。
昼のイタリアンは大はずし。 河岸を変えた別の店でお茶しているとき、私たちが初めて知った事実。 「『カプチーノ』と『カフェ・ラテ』は構成する要素は同じだが式が違う」。その店のメニューは、それぞれの飲み物がどういうものかというイラスト付き。ラテとカプチーノに入っているものが一緒だったので、違いを確認したところ、ラテは珈琲の下にスチームミルクが、カプチーノは珈琲の上にスチームミルクが。その上は同じ。 「これってさ、カップが同じなら別もん出てきてもわかんないよね」 「混ぜたら一緒やしな!」 グルメじゃない私たち。珈琲通の方、ごめんなさい。
彼女と別れた後、パスポート用写真を撮りに。 「これでいいですか」を数度繰り返し、もういいやこれで、と受け取った写真は『凶悪犯』でした。 ふふふ、旅行の時、私だけ入国審査にひっかかったらゴメンよ。
夕方は友人と油と餅を物々交換。
そんなこんなで1年がすぎました。 今年いちねん、いろいろいろいろございましたが、来年は(も)楽しい事おもしろいこといろいろいろいろいろいろあるといいと思います。 皆様にとって来る年が、光とシアワセに満ち満ちた年でありますように。 来年もよろしくお願い申し上げます!
マットレス・・・ッ!
うちのベッドのマットレスは重いです。尋常な重さではありません。 快適睡眠を目指した結果、アフターケアに頭が回らなかったせいといえましょう。ええ、寝心地はいいんです。ホテル仕様やや柔らかめスプリング。 ですから、ベッド下を掃除するのは年に1回、年末に行います。 1年前もやりました。 今年もやります。
布団をどかして、マットレスを動かそうと思ったら・・・重いッ! えええ、去年こんなに重かったかしら。 もう少し持ちやすかったような気がするよ。 かぶせているシーツを捲って、マットレスわきの持ち手をひっぱりましたが、ウンともスンとも云いやがらな・・・ッ! せめてこのマットレスが折りたためればよいのですが、厚さが半端じゃないコレ、物理的に不可能です。 それでも引き摺り下ろす(これしか表現のしようがない)のに成功し、ずるずる力をこめて部屋の隅まで引っ張って・・・力つきました。 暫く動くのが嫌だった・・・。
それでも、友人が欲しがってた画集を発掘。 「それ、うちにあるかも」 「あるの?」 「断定は出来ない」 「確かめて」 「ごめん、開帳は年末に1回と決まっている。それまで待て」 〜な経緯が秋ごろあった品(笑。 連絡をしたら、明日取りにくるそうですよ。交換品として「ごま油」と「べに花油」を抱えて!
勿論、おろしたマットレスを上に上げるのも、それはそれは辛い労働でございました。筋肉痛が怖い。やだよ、筋肉痛の原因が『マットレス』だなんて。なんか誤解が(なんの誤解だ)。
さて、明日は大晦日。 家の用事を昼間はぶっちぎってランチに行って来ます! (油付き友人がやって来る頃には帰宅予定)
とりあえず、終わりました。 昨年とは違い、予定通り正午退社。 朝から10時30分くらいまで、月末業務(目処をつけていたので、あとは年明けに回せます)。その後軽く掃除をして、歳暮の分配。
---なんでこんなにアルコールばかり贈ってくるんだ・・・ッ!
リュックを貸そうかと云われましたが、年明けにでもちまちま持って帰ります〜ビール1箱。ジュースは私が持って帰っていいんだよね。おかきは軽いがかさばるので、職場おやつにします。日本酒?年明けに残ってたらね。 今日は一応「米焼酎」1本を持って帰りました。 歩くたびに、バッグの底でたっぷんたっぷん音がするのがなんとも。 帰りにだらけにでも寄ってみようかと思いましたが、たぷたぷ音をたてて焼酎が行く手を阻んだので、素直に一人でお茶だけ飲んで帰りました。 来年、まだここにいたら、今度こそリュック背負っていくよ。
しかし、持って帰った焼酎を私は呑めない(笑 なんか、不条理だぞ。
そういや、今日は祭り。 東京は寒かったのだろうか。 そしてまた陽ノスは載ってなかった・・・(がっくり)。
届きました。 送り主は、Tさん。先日の『レ・ミゼ』のチケを譲ってくださった方。 間に入っていた友人のまだむから、「Tさんが、こないだの舞台の時ばたばたしてて」「その時に用意していたお礼のお菓子を渡せなかったので送りたいと云われたから、住所を知らせたんだけどいいよね?」 〜という申し出があったんですが。
いや、お礼をするなら私のほうだよ。 良い席を譲っていただいたわけだし。 礼を欠いたのはこちらだと。
「そういう人だから、遠慮なく受取って貪り食うように」
その菓子が、今日届いたのです。ゼリーです。好きです。 すんません。 その上、あの時は席までチケ代を取りに来てもらった上に、 「またお願いします」とおねだりまでかましてたんです私。 ↑ずうずうしいにも---!
ちなみに、同封されていた今年の山口祐一郎の舞台パンフ。 『4月・日生で【レ・ミゼ】』、『5月・日生で【エリザベート】』。 でね、ちょうど夏。7月あたまから8月下旬まで帝劇で【ダンス オブ ヴァンパイア】ですよ。観たい。ネオ・ゴシックホラー・ミュージカル。 ストーリーはコメディらしく、ノリノリのミュージカル、と書いてあります。 ウィーンミュージカルで、おまけにミヒャエル・クンツェとは思えんよ。 でもさ、キャストが・・・ッ!山口に市村正親に吉野圭吾だよ。 いっちゃんが山口退治に館に潜入するらしいよ。 大阪に来ないかなあ・・・。
今日は職場の忘年会でした。 とはいえ、なぜか他社さんが同人数(以上)まざっていたので、職場と云いきっていいのかどうか! みな居住地がばらばらのため、職場近くでふぐでした。 「季節もの」と聞いて、どきッ。 「ふぐ」と聞いて、ない胸を撫で下ろした私です。 ---だって牡蠣だったら喰えんもん。
てっさは、マスターの性格があらわれているのか、なかなか豪快なものでした。そしてこの面子に流血の危険を感じ取ったのか、喧嘩のないよう「一人一皿」つけてくれました。 「辛いのが食べたい」と我侭を云ってみたら、これでもかと紅葉おろしが出てきました。マッターホルン状態の紅葉おろし。壮観でした。
普通の煮物も大皿盛で「さあ喰え」状態で出てきました。美味かったです。 が、しめさばは好きじゃないので(またかよ)、何気に遠くにおいやっておいたり。
てっちり。 実はてっちりの中のふぐは好きではありません(我侭)。食べにくいんだもん。蟹は食べ難くても好きだけど。 で、豆腐だの白菜だの豆腐だの糸こんにゃくだのしめじだの豆腐だの糸こんにゃくだの椎茸だのの制覇に専念していました。 てっちりのだしは好きなんです、私(笑)。 最後は雑炊でしめましたが〜なんだかまだ胃が熱い・・・。
さあ、あと1日半(のはず)で休みだッ!
昼前にみぞれがちらつきました、大阪市内。 社用をすませた帰り道、ぷるぷる震えつつ職場の近くまで戻ってきたときのこと。
近くのイタリアンの前に「本日のランチ」のメニューが。 堂々と太字で大きく書かれたソレ。
「今日は
お な べ です」
----。
イタリアンの鍋ってなんだろう。 ポトフ?なんなのいったい。
午後、そこでランチを喰ったよ、という人に内容を聞いてみました。 イタリアンなんですもの、イタリアンらしい鍋よね。
「ほら、旅館のお膳で一人用の鍋ってあるでしょ。あれ」
いいのか。 いいんだろうな。 うん、きっとイタリアにもそういう鍋が・・・あるもんか!
さて、うちらの職場は中小企業です。製造業です。週40時間(以上)働いてます。 法律では、週40時間めいっぱいのところは、最低でも年に105日の休みを設定しなければなりません。 うちは今年101日でした。 『製造という技術を売っている小売業』と言い切った、事務を委託している関連企業のお局(元女子アナ)がおりました。 来年は102日です。 『法律上の休みは、それより1割2割少なく設定していいんだときまっている』 やはり、経理を委託している関連企業のじじいの意見です。挙句に「黙って働いてたらいいのに、誰が105日取れるといった」と犯人探しを始め出しました。上司は「怒らせたくないから」と逃げてしまいました。 ---やってらんない。
2005年12月25日(日) |
泣いたよ『レ・ミゼ』! |
というわけで、先週に引き続き、『レ・ミゼラブル』を観劇してまいりました。キャストは、バルジャンとジャベールとエポニーヌがチェンジしてますが、他キャストは前回と同じ。バルジャンは山口祐一郎氏。
番号でイメージしていたより、席が良くて吃驚。 横30番がど真ん中なんですが、今回の40も結構中央ですよ。おまけに前から10列(実質7列)目。ちょうど、舞台の高さと椅子の高さが同じくらい。こんなに近いのに、グラスを離しません私。まあ表情がよく見えること♪ ちなみに袖で控えている装置までよく見えました。
で、今回出演者のテンションが高かった! そのせいか、ラストのバルジャンの死では涙がほろり。前回はなんともなかったのに。 ああ、ここに某SさまやBさまがいらしたら、舞台語りが出来たのにちくしょーめ! では以下気付いた点。
・工場の冒頭コーラス 大丈夫だった!
・死体話。 ファンチーヌが死んだとき、目を瞑ってないんです。うわ、リアリズム。勿論、バルジャンがまぶたを下ろしてやりますが。 リアリズムなら、その次のエポニーヌはどうだろう、と思ったら、しっかり目を閉じて亡くなってたし。最後にマリウスにキスして満足したからかな、と思って次のアンジョルラス。 戦いで死んだにも関わらず、しっかり目は閉じてました・・・。
・死体といえば。 砦ラスト。死屍累々なんですが、逆さ状態の死体(役者)多し。かなり長い間そのままなので、頭に血が上らんのだろうか。
・リトル・コゼットとバルジャンの対面 やっぱりあやしい(笑)。「おうちはどこ」「おなまえは?」「ひとりなの?」〜それを夜の暗い森の中で幼女相手にしてるんだもの。
・ティナルディエ夫妻とバルジャンの取引 前回はシリアスに話が進んでたこの場面。 今回はしょっぱなから、テンションが高い夫婦。 コゼットを引き取る話で、「わが子のように可愛がってたのに〜」と夫妻が嘘八百並べ立てる場面。サントラでも前回でも、あっさり「お気持ちは立派です」。が、今回、あまりの夫妻の暴走っぷりに山口バルジャンはこう云いました。「なんだかものすごいけど・・・お気持ちは立派です」。場内に笑いが。 その後、お金を積んでいくわけですが、最後に「取引の話はやめよう」で、とどめの高額紙幣をテーブルの上に置いたのが前回。 今回、山口バルジャンは、ティナルディエの額にぱしりと札を・・・!ええ、それはキョンシーのお札のようでした。場内大爆笑。 確かに山口の身長で、手にした札をまっすぐ突き出したら、ティナルディエの額なんですけどね! 今日のこのシーンは、コメディでしたよ・・・。
・キスシーン マリウス×エポニーヌとマリウス×コゼット。 『ふり』だけでしたが・・・えええ?『エリザベート』では男同士できっちりやってたのに。問題あるから?いやモンダイがあると云ったらどっちだよ。
・ガブローシュとのんだくれ サイトの感想にも書いてましたが、ガブローシュにかまってる学生。良く見るといっつも酒瓶片手です。原作で「酔い潰れちゃってるうちに戦闘が始まり、目を覚ましたら仲間が殆ど死んでいて、最期はアンジョルラスと一緒に銃殺されちゃう人」だと思いますが〜今回、彼の演技が細かいことに気がついた。酒場のシーンはもとより、1部ラストと2部幕開けの時の学生たちの行進で、ガブを肩車してるのは彼。 形勢不利となった砦の「子供ある者と女たちは去れ」のシーンで、彼はガブを一旦逃がしてます。その後戻ってきたガブをとめようとしたり、ガブの死のシーンでは、学生や市民たちのコーラスには加わらず、舞台前面で突っ伏して大声で嘆いてます。アンジョルラスも撃たれた後、吼えながら砦のてっぺんで両手を振りつつ、死亡。 ガブローシュの最期ですが、前回拾った銃弾を入れたバッグを砦に上手く放り投げていたのに、今回は舞台袖に投げてました。 ・・・ノーコン?
・トランク 1幕最後。「明日はこの町を出よう」と荷造り中のバルジャンとコゼット。トランクを開けて入れていく荷物。銀の蜀台は前回確認済みですが、今回気付きました。他はリトル・コゼットを引き取ったときに、彼女に着せ掛けたマフラーや服や人形なんです。確か原作でも、バルジャンはその時の服をずっと大事にしまっていた筈なんで、なるほどな、と。
・手拍子 ティナルディエ夫妻の歌のときは、欠かさず手拍子が(笑)。今日の客はノリもいい。
・コゼット 前回、印象が薄かったコゼット。今回は存在を主張してました。前回とキャストは違ってないので〜うん、舞台ってナマモノだなあ☆
・エポニーヌ 今回のエポは月野うさぎちゃんです(笑)。いえ、かつて舞台のセーラームーンで、うさぎ役だった方ですが・・・そうか、最期のシーンはちゃんと血糊が。
・アンコール えっとですね、今回オールスタンディングで延々と。正規のアンコールの後5回くらいはあったと思います(手が痛くて数えられず)。 前回とばなかったお花は、今回小さなブーケにしてありました。前席の親子連れに2つ飛んできてたので、現物確認。舞台では今ジャベが、手にしていない役者さんに配ってましたよ。気配りジャベ。 コング・ティナルディエは、サービス精神たっぷりでした。 最後の最後のアンコールは、リトル・コゼットとリトル・エポニーヌを従えた、両手に花(年の差大)の山口バルジャン。 でね、一緒にお辞儀をするんですが〜山口、小さな女の子と頭をそろえようとするあまり、屈伸運動にしか見え・・・(爆)。場内大うけしてました。 手を引いてひっこむかと思いきや、いきなり方向転換してみたり、子供たちに手を振らせて見たり。最後は子供達に手を振らせながら、中腰で米搗きばったのように頭を下げつつ引っ込む山口に、隣の方は「いやん可愛い」。 ---そうなの?
・フランス国旗 しまった。忘れてた。 つか降られてるって、この位置じゃ気付かない・・・!
・客層 今回満席のようです。通路に補助席が出てました。 親子連れも結構見かけましたが、2幕はともかく1幕の歌詞、大丈夫なんでしょうか。ま、意味がわかんなかったらイイか。 なぜか、外人さんも多かった。
・小耳 どうもファンクラブ席だったせいか、いろいろ小耳に挟むお話が。 そのうちの一つ。帝劇レミゼにて、アンコールが鳴り止まず(もうお終い、のつもりが客席が明るくなっても延々鳴り止まなかったらしい)、やっと役者さんが出てきたと思ったら、山口さんは半分脱いでたそうですよ!出ながらジャベが一生懸命服を着せていたらしい・・・。
こんなもんかな〜。 さて、次は1月9日だッ!
以前書いたかどうか既に記憶が朧どころか、存在すら不明ですが、さて。
PCを換えた時に、「さあスキャナのソフトをぶちこむべ」と思って探したら、ちっとも見当たりませんでした。何度探してもない。 チチのところのどっかにあるやもしれません。が、チチにそういった所、「だからそれはどこにあるんだ」。いや判んないからね、そこにあるかもねって云ったんで、わかったら「××に入ってる」って云うからね(苦笑)。 ---そういう状況でしたんで、おうちでスキャナは出来ませんでした。 スキャナはただのでかいカタマリに転落。 必要な時は、昼休みの職場でスキャナをぶいぶい言わせてました。
そんな私が、ふと思い出しました。
以前、職場で使ってたスキャナは、同じメーカーの同じヤツ。 今は工場に行ってるソレですが、ROM借りる事が出来たらイケるんじゃない? 早速、工場の彼女に、便がある時にのっけてもらうよう依頼し、到着したソレをお持ち帰り。
さて、ぶちこむか、と家のスキャナを出し、ROMを出したところで気がついた。
・・・型式が違う・・・。
職場のは、家のやつより1つ後くらいの製品らしい。
ま。いっか。 ぶち込んでみて、ダメだったらまた吐き出そう。
素直に読み込み、素直に認識し、素直にスキャナ完了。
・・・へー・・・モンダイないんだ・・・。
そりゃね、前とは若干画面操作が違ってたり、使えない機能もありますが、私が使用する分には問題ないし。
祝・スキャナ復活♪
実はスキャナ本体は、うっかり者の私に踏まれ、フタ部分が半分取れかけてます(笑)。いんだよ、ちゃんと対象物おさえられるから!
っつのはオーバーですが、地元はまだ真っ白です。 雪は殆ど溶けてません。ほんまコレでも大阪市内から電車で20分の通勤圏内なんです。恐るべし六甲颪。
帰りの地べたが凍ってて滑りそうだよ(受験生注意)って感じでしたが、人間がそうなら車もそうなんだ、と云う事を改めて確認。 昨夜も遅くまで車のタイヤが空滑っている音が聞こえていたんですが、今朝カーテンをあけて判りました。 窓から見える、自マンションの立駐。2階だてで上は吹きさらし。 その2階に上がれなかったんですね自動車!上がる坂道ルート(屋外)が凍りついてるもんで。だから下でふかしたりふかしたりふかしたり(笑)。 だから、立駐の下は勿論、マンションの庭部分にも(本来は芝があるので立ち入り禁止)、はたまたマンション通路に周辺道路に駐車しまくって! 人間さまが上に上がりたくとも、車ルートと同様に吹きさらしの人間さま用階段も凍り付いて、非ッ常〜に危険。
昼前頃から住民有志+働きもんの管理人さんがホースとシャベルを持って雪かき+氷かき。
出かけた私も、スリリングな道を歩いてました。 思わずつるッと行きかけては、「まあ、トリノまで行っちゃう?」な気分になりましたよ。
職場、またバトルかなあ。 結局、仕事のために頑張っても、会社の為にそうする必要はないんだということなんですが、その距離感が難しい。 仕事≠会社って感覚だな。 仕事≒会社ぐらいがいいんだけどね。
2005年12月22日(木) |
雪め・・・もしくは阪●バスめ・・・ |
朝食を取っている時に降り出した雪。 みるみる積もって(雪国の方には笑止な程度でしょうが)、ついでに吹雪。 約30分で世の中まっしろ。 そんな中、いつも通りに営業所前のバス停でバスを待っておりました。 が。来ない。待てど暮らせど。 後ろの列はぐんぐん伸びてゆきます。 時計の針は15分を経過。タクシーを拾おうかと思いましたが、そのまま待機。 とうとう後方の人が、携帯でバス停真横にある営業所に電話。 「動いてないって!」 ええええ! ひと言云いに来いよ阪急バス(腹が立つので伏字にしたくない)。 営業所前が終点のバスが、続々横を通って入っていくのだから、バス停の状況はわかってるはず。
しゃーない、タクだと思う反面、ここまでして出社する意味があるのかと、ぐるぐる(笑)。 だが、タクを待っている時に、一台のバス。 よっしゃと乗ったら「しばらくお待ち下さい」→「やっぱり運休します」。 結局阪急バスは全面運休。 タクも来ないし、てくてく駅まで歩いたのですが、途中のバス停は状況を知らない人がたくさん待っていました。 通る度「全面運休ですよ〜」と声をかけ。 バス会社に協力したよ私!つかちゃんと各バス停にも徹底しようよ! みんな遮るものもないバス停で、吹雪の中じーーーーっと待ってんだよ! 声かけなかったら、誰かが営業所に電話するまで、みな並んでるんじゃないだろうか。 たとえ、今の列が消えても、バス停に状況を案内しないと、また別の人が並ぶよ。 (営業所前には貼紙をしていったが、B5のたて半分に切ったような紙を、時刻表の一番下に貼ってました。見る間に字が雪で・・・!) 普段は徒歩30分の駅が40分強かかりました。 肩も腕も裾もブーツもバッグも、すてきに雪が積もり凍りつき。 歩きつつやっぱり、ここまでして出社する意味があるのかと(以下略)。 たどり着いた阪神電車。 〜遅れてました。 梅田で乗換、地下鉄。 〜どっかで停電して止まってました。 またも、ここまでして出社する意味が(略)。
ネットで確認したら、昼過ぎても地元は全面運休。 か、帰れるんだろうか。いや帰れるけど、街灯なしの凍った道を40分歩くのはなあ。
しかし、大阪市内在住の上司には緊迫感なし。 だって既に職場近辺の雪は溶けて通常モード。 ここで震災の時の大阪府内在住と兵庫県在住者の職場内確執を思い出しちゃったり。 距離は近いけど、被害状況に凄い差があった為におきた温度差。
よし、夕方になっても運休してたら、上司が何と云おうと定刻より前に換えてやる。 と思ってたら、ようやく地元下界方面のみ運行。 よ。よかった・・・。 だが、地元。 雪はとけてませんでしたよ。道路、真っ白。ついでにところどころ凍ってるもんで大変危険。やっぱり早く帰るべきだった・・・。 しかし電車でたったの20分の距離で、この差は・・・(苦笑)。
定期メンテ(すぺさるメンテの結果確認含む)→職場コース。 昨日のように凹んだ話の後は、うっとこの女性陣(つっても私含んで2名)はやる気ナッシングです。 頭っから「一生懸命やっても無駄だよ」と云われたようなもんですから。 職場に戻るのが面倒で、よっぽどそのまま休んでやろうかと思いましたが、出社。 わたしたちを動かしているのは、「仕事人としてのプライドと意地」です。
メンテの結果は良好。 骨も不思議なほど頑丈でした。 毎度毎度の血液検査。 主治医が何を思ったか、結果をプリントアウトしてくれました・・・それもカラーで。 その検査表、値が正常値を外れた場合、カラーだと赤とか青で出てくるんですね。
うわあ。 カ・ラ・フ・ル(爆)。 「クリスマスだから持って帰っていいよ」 これ、なんかクリスマスっぽくないか、と楽しそうな主治医は思いっきり間違っていると思います。 あ。たくさん「L」や「H」がつくのが、私の正常値です。 世間一般と正常値の範囲が乖離しているんで!でも無問題。
今日の血液検査の担当は、前回よりも上手でした。 (前回が下手すぎた) 痛くなく、つっぷりと針が入りました。が。 痕を見てみたら、通常よりでかいアナが(笑)! 腕に落とし穴でも作る気だったのかもしれません、彼女・・・。 誰を罠にはめたかったんだろう。キミもきっと苦労してるんだね(妄想)。
外はすんごい風です(22:00現在)。 雪降るんですか。降ったら休んでいいですか。 ---あ、ダメだ。入金処理が・・・。
帰宅したら、銀行屋さんの封筒が部屋においてありました。 「留守だって云ったらおいていったよ」 あけてみたら、DMでした。 『1000万お預けくださった方に○○円の商品券を云々』。 ---すいません、どこに1000万あるんですかおい。 わざわざ寒空の中やってくるのなら、対象顧客を吟味した内容のDMにすべきだと思う。無駄無駄何もかも無駄。
あれだね、1000万預金したら30パーセントくらいの金利をつけてくれるなら、借金しても貯金するよ(何か間違っている)。 でも、もしかしたらこれは「早いもん勝ち」でよこしてきたDMなのかもしれない。
年末ジャンボ、当たった時のためにね! だってハハが、家に蛇が入ってきた夢をみたというんだもの。 それもアナコンダ級の。 ---3億はうちのもんかもしれん。すまんな、諸君。わっはっは。 当たったら、隠し扉(同人誌とかしまっとくの)のある部屋を作ろうっと。
といいつつ、冬ボの支給に泣いてます。 気分はジャン・バルジャン、もしくは鵜飼の鵜。 あれですね、頑張って利益が上がったんで、やっと社員に還元されるかと思いきや、系列の大きい会社に吸い取られてですね、その会社の僅かな利益はそこの社員に、吸い取った金はその会社の設備投資に回されちゃったのです。無情。 それでも男性社員には多少色付けがあったようですが、女性社員はなし。 つかお局さんと爺さんが、「女性社員にボーナスを出すのは如何かと思う」。<ちなみに上記の大きい会社はきっちり女性社員にも還元含んだ冬ボ支給してます。 結局、給料の1ヶ月分に足りません。 じゃあ自腹切ってる交通費と自腹切ってる備品代と、サービス残業代払って・・・。
ああ、アナコンダ級の金運背負ったへびさん。早く来て。
寒いんで、鍋です。 他社さまの忘年会に参加していたら、タイムリーにも鍋でした。 寒い時にはありがたいです。 私は牡蠣が食べられない(フライは何とかたべられる)ので、牡蠣と等価交換として豆腐だのマロニーだのを独り占めしてました。 最終的には、牡蠣の数<申し出の数だったと思います。 ま、いいや。誰も気付いてなかったみたいだし。 第一、もう消化済みです。へへへへへ。
しかし、今日は呑まなかったのです。 だが真っ赤になりました。 あったかいものを喰ったからです。 皮膚が薄いからテキメンです。 酒呑んでも鍋くっても「ゆでだこ」化できます。 ---あんまり、嬉しくないなあ・・・。
どうでもいいですが、先日知りました。 うちの地元に「ミュージカルスクール」があるらしい。 劇団ビバルディの某シーフードみたいな名前の演出家公認。 とはいえ。 スクールの公認ってなんだろう・・・。
朝っぱらから、愛知在住の友人の「雪やで」メールに叩き起こされました。彼女の居留地は積もっているそうです。電車も遅れているそうです。 うちは、関西です。 雪こそ降ってませんが、寒い。 まじで六甲颪に殺意を抱きます。
今日は年賀状をプリントアウト。 宛名は手書きなので、裏だけ。ネットで無料素材を拾ってきて、名前を入れて、母の分も作って〜の作業をチチの部屋で暖房つけずにやってました。 終わる頃、手がかじかんでた。 ここは屋内・・・だよね?
12月にしとくこと、の内の原稿は終わったので、年賀状の宛名書きとスケジュール帳の転記だな。大掃除?何ソレ食べれるの?
2005年12月17日(土) |
『レ・ミゼ』1回目とホットワイン♪ |
今日は某Sさまをお迎えして、Aと3人で『レ・ミゼラブル』です。 1回目(笑)。感想はサイトに上げるとして、とりあえず。
舞台はくるくる回ります。 あの原作を、よこぞあそこまでさっくりとまとめたなあ。 リトル・コゼット、夜中の森の中で知らないおっさんに声をかけられて、のこのこついていっちゃうのはよくないと思います。 なんて暗い舞台(照明が)。 客を追い出すのも楽しそうなノリノリ指揮者。
番外。 梅田のチケショップで何枚か『レ・ミゼ』のチケが流れてるのを発見。 そのうちの一つは5万しとりました。 千秋楽、S席、山口バルジャン。 千秋楽のバルジャンに山口を投入するところに、東宝のあざとさを見た。
その後、Sさまと合流。 軽く食事を・・・の店で、『雪大根』なるデザートを発見。「大根を使用して」って、どんなの? オーダーしてみました。 なんか・・・まずくないんだけど・・・見た目ふろふき大根で・・・えと・・・コメント不能。
香港の件は目処がつきそうです。私信。
で、念願のホットワインを呑みにスカイビルへ。 思ったより人でもあり、店もたくさん出てました。 ホットワインは、「はちみつ入り」でしたよ。結構飲みやすかった。 やっぱり赤くなったけれど。 マグカップに入れてくれるんですが、そのカップはお持ち帰り。可愛いカップなんですが、ちょっと持ち歩くのに困った。 屋台の食い物は綿菓子以外網羅しました。ソーセージもスープも美味かった。寒かったけどね。 最後、ゲートの近くのお菓子の屋台のおっちゃんにスカウトされました。万が一の働き口にしておこう(笑)。 来年も行きたいよね〜。
イモウトがトリ顔だというのは、以前書いたことがあります。 今までは『ドナルド・ダック』の異名をとっていましたが、現在は『チキン・リトル』と改名しております(違)。 さて、うちのチキン・リトルはフランス語を習っています。そこで、たまたま代理の講師にあたったときのこと。 レッスン後、リトルはその講師に呼び止められました。
「きみが誰かに似ていると、レッスン中ずっと考えていたんだけど」 (レッスンに集中していないらしいフランス人^^;ここのレッスンはALL仏語) 「やっとわかった。きみは僕のママンにそっくりなんだ」 この講師はよく考えないと自分のママンの顔を思い出せないらしい(爆)。 それよりも、これはラテン系のナンパ術のひとつかもしれん。 ホモよりマザコンの方がもてるという説はまだ生きているのか。
帰宅後、リトルは「わたしはフランス人だったんだ!トリじゃない!」と云い出しましたが、私は「フランスのトリ顔」なんだろうと思っているのです。 『チキン・リトル』はフランスのにわとりなんだわ・・・。 フランスにわとりの姉である私は、よく中国人に間違えられます。 国際色豊かな家庭のようですが、日本国以外の血は一滴も流れていないはずです。
さて、明日は某Sさまをお迎えして、『レ・ミゼラブル』を観てきます。 問題は、大寒波襲来の影響で、「列車が遅れるか止まっちゃうかも」という、そら恐ろしい予告が降っていることです。 どうか何事もなく来阪されますように。 そして何事もなくお帰りになれますように。なんか、夜もやばそう・・・。
先日、口の中にできたブツの為の再診です。 あいかわらず、痛くもかゆくもありません。 初診でクスリを塗ってもらいましたが、全然かわりませんのことよ。
しかし、場所が場所の為に、下をべろべろべーっとありえない方向に突き出し、さらに口を大きく開けなければならないのです。 この顔を写真に撮られたら、有り金はたかなくてはならないでしょう。うん、よく先生笑わないよね。プロは凄いよね(違)。 あとは舌と口周辺の筋肉痛が起きないことです。 それも明後日くらいに起きたら情けないと思う。
年があけたら、歯の治療をしてもらおうと思います。 土日もあいてるらしいので、楽です。定期あるしね。 歯も痛くもかゆくもないのですが、初期治療だと楽だもん。
さて、『ゲド戦記』。 映画サイトで見たコピーが「昔、人間と竜は同じだった」という感じでした。 確か1巻じゃ「人間と竜が同じ」という話は出てこなかったんで、4巻から5巻って感じかしら。 そうなるとゲドがおじいさんで、あんまり出てこないしなあ。 私はいいけど、一般受けはするのだろうか。 しれとも、女性たちを主人公にするのかなあ。 小さなカットじゃ、竜の前に立つ人間が誰かわからない。 来年公開だそうですが、楽しみなような怖いような・・・。 アニメもいいけど、実写で観たいですよ。
映像化ですって? アニメ化ですよね。 へえ。 でもきっと1巻だけでしょうねえ。 ゲドが若いのは1巻だけだし。 アルハも出すのかしら。 無理やりぎつめこむのだけは勘弁。
と、今朝の新聞を見て、つらつらと。
忘年会(他社の)。 一次会のみで撤収してきました。 た、食べすぎだよ・・・。
職場に届いたダイレクトメール。
『American Airline』の大阪発アメリカ行き直行便の案内でした。 何を「よく考えよう」というかと云えば。
内容が英文だったことですよ。
日本人向けに出すんだったら、日本語で書いた方がいいと思う。 少なくとも、多くの日本人は、日本語と同じくらい英語に堪能なわけではないでしょうが。 折角、カラー印刷、そこそこ良い紙を使って作るんなら、もうちょっと考えた方がいいと思ったわ。
もしかしたら、アメリカ国内と同じDMを使ってるのかも知れない。 だって、空港内ロビーに、スーツケースを傍らに置いた舞妓さんが座っているという、『ありがち』すぎなDMだったんだもん。 『なんちゃって舞妓さん』だしね! ぽっくりを履いているけれど、だらりの帯じゃ無さそうだし、袖も短いし。ついでに肩上げしてるよ、えええええ?って(笑)。 肩上げしすぎて、袖丈合ってな・・・(爆)。 座っている脚の角度もね、なんかね・・・。 努力は認めるけどね。
ところで私信。 ホットワイン、行けるようなら行きたいです〜。 ドイツソーセージも食べたいです〜。じゅるり。
「なんでも好きなもん持って行っていいよ」
以前、ここにちらりと書いたかと思うのですが、職場の同じフロアの某社さんが廃業なさいました。 しばらくは「管財人がうんたらかんたら」「中のものを無断で持ち出すとうんたらかんたら」という貼り紙がなされていて、前を通るたび、どこか物悲しい気分がしていたのです。 本日、中身の撤収作業らしく。 業者(知ってる方)が、「全部廃棄になるから、なんでも持っていっていいで」と。思わずいそいそ。 つまりですね、大きな備品から小さいのまで、ほぼそのまんまで残されており、新品もそうでないものも、一緒くたに捨てられてしまうのです。勿体にゃい。
机やキャビネ、パーテーションは流石に無理ですが、文房具は・・・いいよなあ(笑)。
使えそうなものを取ってたら、菱沼さん(@動物のお医者さん)もやってたよね、と思い出しましたよ。 あれはゴミ捨て場だったと思うのですが、今のこの状況も似たようなもん。 屋外でないだけマシ?冬のおっかいどーでないだけ救い? 「清貧〜♪」と歌いつつ、ダブルクリップだのシャーペンの芯だのマグネットだのコピー紙だのを抱えて事務所に持って帰りましたとさ。
でもおじさん。 いちいち「これいるか?」と聞きにきてくれなくていいよ(笑 さすがに応接セットはいりません(事務所に置くとこねえよ)。
どーしても気になる。 梅田スカイビルのドイツクリスマス。 ホットワインを呑んでみたいの。
そういや、日記にメルフォが設置できるそうなんで、おいてみました。 えっと置いたのいつだっけ?一応、お知らせ。下のMAILから送れるようです。
2005年12月11日(日) |
こういうときは脱力します・・・ |
夏に買ったゲームを先日からぽちぽちプレイ中。 アクションゲームなんで、どんくさい私には大変です。すぐにゲームオーバーで、なかなか次の章に進めません。 でもようやくその章のラストに辿り着きました。 待ち構えていた敵さんの団体も全滅しました。 攻略本に、そこにセーブポイントがあると書いてあります。 よし、セーブして次ステージに、と思いました。
あれ? イベント画面。 会話モード。 あれ。 あれあれ。
次ステージに行ってしまいました。 ええええええええ戻るよセーブしたいよ。
戻れません。
泣く泣く、先に進みました。 セーブポイントは・・・随分と先です。 どうかそこまで生き残って!!!! 悲痛な願いも虚しく・・・。 暫く手を触れる気分になれません。しくしくしく。
さて、『レ・ミゼラブル』3回観劇が決定した私ですが、キャストを改めてチェックしてみました。 ジャン・バルジャン(カルテットキャスト)〜今井清隆×1、山口祐一郎×2。 ジャベール〜トリプルキャスト網羅。 ファンチーヌ、コゼット、マダム・ティナルディエ〜ダブルキャストのかたっぽだけ(笑 エポニーヌ〜トリプルキャストのうち、しっかり坂本真綾を避けている;;; ティナルディエ〜ダブルキャスト網羅。
チケット間違わないように、持って行きます。
まだむの手許に届いた『レ・ミゼ』チケを受け取るべく、元町です。 昼でも元町駅は混んでました。そうね、ルミナリエね・・・。 会場とは逆方向に山方面(神戸の町は山側・海側で示される)をてくてく、ガイドブックにも載っている某中華料理店飲茶もあるでよ、の向かいに、手打ちパスタの店がちんまりと。
---時間のある時に来るべきですね、ここ。 一人で切り盛りの店なので、めさめさ時間がかかります。 味は好み。 オードブル盛り合わせを頼んだのですが、その中の一品。 紫色の・・・。 「しば漬・・・?」 呟いた私はまだむに裏手パンチを喰らいました。 正解は、何かの実のワイン漬け。 まだむが「H駅の近くに美味い中華屋があるんだけど、名前がわからない」 「どういう字?」 「羊が3つ、なんだけど」 「・・・めーめーめー?」 裏手パンチ再び。
その後のお茶は河岸を買えて。 夜はベルギーレストラン、昼はカフェ。 カフェ、というより、昔懐かしい喫茶店調。落ち着いた感じでよろしいです。頼んだ季節のバターケーキは濃厚でした。食べ切れそうになかったんで、「持って帰りたい」と云ったら、ラップに包んでくれましたが。
チケットで、裏話。 私が「山口バルジャンが取れなかった」というのを知ったそのお友達。 「私は何回も観るから」と、ご自分と席を交換してくださったらしい。 すばらしい。 ちなみにその方、山口バルジャンはほぼ全部観るそうです。 S席は1万3500円。 山口バルジャンは20回以上。 ---こ、これだから金持ちは・・・ッ!
というわけでは。
今日、ブーツを履いていました。 同じビルに入っている某社の人に声を掛けられました。 「お!長靴か!」 「いつ雨が降ってもええようにね!」 そう答えておきました。
今日、毛足の長いもこーとを着ていました。 同じビルに入っている某社の人に声を掛けられました。 「クマ狩りに行って来たんか?」 「今夜はクマ鍋〜」 そう答えておきました。
今日、ブーツともこーとで帰宅しようとしていました。 ビルの警備のおじさんに声を掛けられました。 「マタギか?」 返す言葉もありませんでした。
もう少し、ファッションという言葉を考えて欲しいと思うのよ・・・。
そんなこんなな帰り道。 なぜかいきなり『たこ焼き』が喰いたくなりました。 通り道にあるスーパーの近くに、たこ焼き屋のライトバンが停まってたっけ。 今日はいるかな。 スーパーの角を曲がったところで、踏み掛けました。 尻尾。 犬の。 黒ラブだったもんで、わからなかったのです。
たこ焼き屋は。 今日はいませんでした・・・。がくし。
うちの上司の一人が、おっかいどーの最果てに出張に行っておりました。 行く前に「六花亭のチョコレートが欲しいなあ」と呟いておきました。
変える間際、空港から電話が入りました。 「何が欲しいっつってたかな」 「六花亭のチョコレート!」
六花亭のマルセイバターサンドを買ってきてくれました。好きです。 この人はかつての職場で、私に「銀座でエルメス饅頭を買って来て」と嘘八百な依頼をされた人ですが、すっかり忘れているようです。忘れていて下さい。
チョコボールもいちご入りのも、原料がどうもウチがらみのメーカーのものらしい。つまりサンプルで喰い飽きているだろう。 別の名産生チョコもやっぱり上記疑惑。 という、消去法でこれを買ってきてくれたようです。
現在、デスクの横にバターサンドを積んでいます。 独り占め。幸せ。
以前、日記に書いたかどうか。
職場の近辺にチョコレートショップがあるという。 ときどき、雑誌で見かけるそこ。場所はすぐ側。 なのに。 わかりません。 店があるビルもわかる。 記事には「店舗」のフロア数も書いてある。 問題は。
ビルの入口がわからないんだよッ!!!
前を通るたびに、「どどど、どこから入るんだろう」と首を傾げているのです。 建屋の三方を隣接するビルに塞がれ、メインは道路に向いている。 チョコレートショップのものらしい、看板のようなものも出ている。 なのに。 入口がわからない。不思議なビル。
今日、その店の袋を提げている人とすれ違いました。 思わず肩をひっつかんで、「何処から入ったんですか」と聞きたい衝動に駆られました。やらなかったけど。 なんですか、正しい心を持った者にしか開かないという、そういうドア形式ですか。 確かに私の心は、たてしまよこしま縦横無尽のチェック柄かもしれませんが! 〜どなたか正しい心をお持ちの方、ショップへの扉を開いてください・・・。
某建築士の設計がどーしたこーした、耐震強度がどうよ、という話。 我が家のある箱型集合住宅ですが、管理組合の方で公社に問合せをしたらしい。 販売元の公社からの回答がエレベーターホールの掲示板に貼ってあった。
「建設及び販売は●●建設に委託して行ったもので、当方には一切関係ありません」
はい? 発注側の責任はどうなんだ。 それにだ。 契約はあんたんとことしたんだろうが。 支払った金はあんたんとこに行くんだろうが。
さすがおやくそ。 商道徳とか常識とは別の次元にいるらしい。
さて、『レ・ミゼラブル』のイモウトルートのチケが届きました。 ---3回目です(大笑 1/9日の夜の部。やっぱり山口バルジャンで。 今度は1階後方列。しかし直球ど真ん中。 〜来年の舞台初めは、『コーラスライン』から『レミゼ』に変更。 イモウトに云われました。 「3回観終った頃には歌えるようになるな!」 ---はっはっは、既に覚えちゃってるよハニー。
口の中 その後
昨日の日記で口の中に何か出来ちゃったよう、と書きました。 今朝、目覚めて「ないといいなあ」とぼんやり思っていましたが、やっぱりしっかりありました。 痛くないから口内炎じゃないだろうな。 (↑口内炎になった記憶がないのでわからない) 最初ぴりぴり痺れてたし、ちょっと風邪っぽいような症状があるから、もしかしたら帯状疱疹がまた出てきたのかもしれません。あれだと判ると、高いお薬処方されて「しばらく安静にしなさい」とやられるんで、やだな。 何せ数年前に初めてやったものの、治ってみたら抗体を作れていなかったという(たまにそーゆー人がいるらしい)。ちぇ。不器用なのはここにも出たか。
ってんで行ってきました。歯医者(口腔外科併設)。嫌い。しぶしぶ。 〜結局は単に傷口(器用な場所)が炎症を起こしただけのようです。
ですがね、本当に久々に歯医者に足を踏み入れたわけですよ。 助手のおねえさんにレントゲンの説明を受けました。 「では口の中の写真を撮ります。カメラが自動的に回りますが、動かないで下さいね」 彼女がおもむろに操作を開始した途端。 〜♪せ〜かい〜はひとつ〜♪〜 カメラが『It's a Small World』の曲に合わせ、回り始めたんですよ。 ----何じゃこりゃ。笑いそう。これで動くな? 新手の拷問かと思いました。最近の歯医者って・・・(笑)。
そんなこんなですが、どうやらイモウトルートの『レミゼ』チケが取れたらしいのです。 滑り込み追加した、友人と一緒に観劇する分が間に合っているのかどうか。 そもそも何時の公演が取れたのか。 明日か明後日には判明する・・・筈。 ははははは、これで同一公演3回かよ(爆)。いいけど。 Bさん、関西にいればご一緒出来たのにねえ。
冷え込んできたからではないと思いますが、ホットワインを呑んでみたいです。呑んだ事がないのです。 知人はアイスワインを湯せんで温めるという暴挙に出たようですが、本来は違うらしいです(アタリマエ)。 いろいろスパイスが入っているようで、飲んだことのあるイモウトは「あれ、美味しないで」と申しますが・・・彼女はスパイス苦手星人なので、あんまりアテになりません。
この時期、梅田はスカイビルでは、ドイツ風クリスマスをテーマにツリーを飾ったり屋台を出したりしているそうです。 屋台ではプレッツェルやドイツ風ソーセージに混じってホットワインもあるらしいのですが、行った事はないのです。何せスカイビル。梅田とは名ばかりの立地条件。駅前から隣接するホテルの送迎バスに潜り込むか、てくてくてくてく、人通りもまばらなトンネル通路をくぐって行くしかないのです。 流石にそんな僻地、仕事帰りに行く気力はありません。 どなたか。 梅田の中心地界隈で(三宮・元町も可)、ホットワインを呑ませてくれるところを知りませんか・・・。
1週間前頃、まるで舌を火傷したかのように、左の舌の付け根がぴりぴりしていました。数日間それが続き、治まったと思ったら、今度はそこに小さな『ぽち』が出来ました。痛くもなんともないですが、なんか引っかかって不快です。 口腔外科に行け、と云われますが、仕事が終わったら病院しまってるもんな。定時あがりで、地元着が7時だからな・・・。
さて、美容院。 ちゃんと電話での予約は通ってました。 私は私だと認識されておりました。しかし、電話を受けたスタッフの兄ちゃんはいませんでした。間違っていた場合、彼の責任はどうなるのでしょう。 そして、横に積まれた雑誌。やはり男性向情報誌がきちんとラインナップに入ってました。その時、居合わせた客は来春大学卒業らしきお嬢さんでした。〜やっぱり女性向けの雑誌が不足しているとも思えません。何気に視線をとばして、お嬢さんのサイドテーブルに積まれた雑誌をチェックしてみましたが、普通に普通の、女性向ファッション誌及び女性向情報誌でした。 なんで私に男性向。いいけど。どうせならフィガロを読ませろ(持ってきてもらったけど)。
で、「お待ちの間のお飲み物」。 今回はドリンクメニュー(というほどでもない)をつらつら並べられちゃったので、アルコールをオーダーするゲームは出来ませんでした。冬らしく、ドリンクにはココアが追加されていましたが。 「カプチーノ」をオーダーし、いつもより時間がかかってるな、と思っていたら、スタッフが戻ってきました。 「---すみません、コーヒーメーカーが壊れました・・・」 〜紅茶にしました・・・。
そういえば、男性向けの情報誌で。 ウチの近所のフレンチが某女優さんのご贔屓だとか。見たことないよ。 また、『宴会幹事虎の巻』的特集の中に、先日のトルコ料理レストランが出とりました。比較的安値、オーナーシェフのムラートさんは、トルコ三ツ星レストラン出身だそうです。 『階下の薬局で液●ャベが買えるからといって、暴飲暴食は慎みましょう』との編集者コメントつきでした。確かに1階は薬局だったよね・・・。 で、散々場所を悩んだ、もう1軒のトルコ料理は〜イロモノ系に分類されてました。レストランと云うよりバー、オーナーバーテンダーのトルコ人は、カウンターの中より外が大好きハイテンションらしいですよ。そういや、そこの表の看板のメニュー。フードやドリンクと同列に「ベリーダンス」があったよね・・・。
例のすぺさるめんてのあと、なんだか不調だな、と思っていました。 昨日の夕方くらいから「ううん、これは風邪かも」と、そう思っていたのです。 今日の夕方から身体は痛いわ寒いわ動悸はするわ。
おかしい。
〜気付きました。 常備薬の呑み忘れです。馬鹿。 隔日朝服用なのですが〜まいったまいった。 前は呑み忘れて6時間後に身体が動かなくなったりしたのですが(そこではじめて呑み忘れに気付く;;;)、今回は保ったんでちょっと自慢(え)。 ではなくて。 明日の朝が本来なら呑む日。どうしよう、このまま朝まで頑張ろうかと思いましたが、やばげなのでついさっき服用(22時)。 一応、明朝は呑まず、その次の服用時に元サイクルに戻します。その程度のズレなら眠っているだけだし、今回ので大丈夫だと判ったんで(苦笑)。 忘れないのがベストですが。
さて、本日ようやっと届きました。 新●文庫のYonda?Pandaグッズ。クッションを申し込んでいたのですが、なんだかでかい包みが届いておりまして、広げたらソレ。 てっきりクッションカバーだけかと思ってましたが、中身いりでした。なかなか可愛い。 また新しいのが始まってるし、頑張ろうかな(見事に踊ってる)。
もうコートを着てもいいわ、と思いつつ、ロングコートしかない現実。 短いのはダウンのジャケットだけだわ。 なんかね、今からロングコートを着ちゃうと、これからが辛そうで;;;
とにもかくにも、今年も残すところ1ヶ月。早い。
今月中にしとかなくちゃいけないこと。 ・クリスマスカード ・ねんがじょう ・スケジュール帳 ・原稿 ・観劇(笑) ・写真(パスポート用)
新型のインフルエンザが鳥で〜などと云われていますが、今年もワクチンはうてませんでした。 まだまだ「ワクチンの副作用>インフルエンザの症状」らしいです、私。 大流行してほしくないなあ。 香港に行けなくなる(それかい)。
さて、週末に美容院に行こうと予約電話をしたら、「フルネームをお願いします」。ですが、姓を名乗った段階で通っちゃいました。 「●●さん、僕です××です!」と云われたんですが、私は彼を覚えていません。きっとインターンの誰かだと思うんですが・・・。 珍しくもなんともない姓ですが、果たして、ちゃんと『わたし』だと認識しているのだろうか。 そして。 お取り扱いドリンクの説明もなく「お飲み物は」って聞かれたら、「ホットワイン」って云ってみてもいいでしょうか。
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