■デイリー・ジャンボリー
スマイルと言う曲が 心にしみた夜 |
2012年06月30日(土) |
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楽しみにしていたBΛZZのライヴでした。 ヴォーカルのタツヤさんが、ずっと、この日のためにがんばっていたので、僕もライヴを観ることができて感無量でした。 メンバーと楽しく演奏する。 シンプルなことだけど、バンドってイイね。
お疲れ気味の僕の身体に、エネルギーをいただきました。 ごちそうさまでした。
夜は鶴ヶ島ハレへ。 村上ポンタ秀一さんとフライドプライドのセッションライヴでした。 ポンタさんのドラムに、SHIHOさんのボーカル、横田さんのギター、奇跡のような組み合わせです。 音楽とは、計算できない掛け算のようです。 1曲目の途中から、葉巻をくわえて演奏に入ってくる姿は、まさに日本音楽界のゴッドファーザーでした。 演奏力とか、ウルトラテクニックをひけらかす感じは全く無くて。 むしろソフトに、僕の心に音楽が響いてきました。 演目も多彩で、スティーヴィーワンダーからエアロスミスまで。 そしてアンコール、チャップリン作の「スマイル」には、特にシビれました。 無心にノッていたら、あっという間に時間は過ぎていきました。 これこそが、ライヴの醍醐味なんでしょう。 ただ長ければ、良いワケでもなく。 二度とない一瞬が、目の前で起きている。 ドント ミス イット。 まったく見逃せません。 そして、忘れられません。 こんな素敵なひとときが、鶴ヶ島で実現するなんて夢のようでした。 またの機会も楽しみにしながら、心のハードディスクに焼き付けておきます。 |
ブラウン スペシャル |
2012年06月29日(金) |
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ヨロヨロと夜のビックカメラにたどり着き、電気シェーバーコーナーを巡回です。 フィリップス、パナソニック。 各メーカーが凌ぎを削って、競っています。 店員さんが近寄ってきて、せっかくなので試し剃り。 「やっぱり、男はブラウンですよね〜」 とか言いながら、憧れのブラウンシェーバーを手にします。 いつかテレビCMで見た「剃り残し」を体感できました。 それでもやっぱり僕はまだ「カミソリ派」なので、名刺をいただいて帰宅しました。 決して冷やかしじゃないよ。 ただ、ヒゲ剃り市場に刺激を与えたかっただけ。 検討して、また来ます。 |
マジメなことはいいことだ |
2012年06月28日(木) |
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先輩のバンド「オルフェウス」のリハーサルのため、スタジオへ。 スタジオまでの道のりで、いつも気になっていたカレー屋さんがありました。 寒い日も、台風の日も、店の前に立って呼び込みをする、今どきめずらしい店長。 「気になっていた」と言うよりも「心配していた」と言う感じでしょうか。 大きなお世話でしょうが。 近寄ってみると、店長が 「どうぞー!」 と、とてもうれしそうに迎えてくれたので、こっちまでうれしくなっちゃうぜって感じで店内へ。 お客さんは終始、僕ひとりでした。 厨房の外国人シェフも、かなりマジメで敏腕。 僕が食べている間も、店長はまた外に出て呼び込みをしていました。 僕が水を欲した時には、わざわざ戻ってきてくれて水を注ぎ足してくれました。 いつか、その情熱がみんなに伝わるといいですね。 僕も微力ながら応援しています。
オルフェウスのライブももうすぐです。 今回もシブいカバーが選曲されました。 練習も大事だけど、体調管理をしっかりとね。 近年の僕の教訓です。 |
人生はいつも危険なサーカスさ |
2012年06月27日(水) |
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2012年春夏の缶詰コレクションは「もつカレー」。 HOTEIフーズ、快心の一品でした。 NHK朝ドラの「梅ちゃん先生」に涙しながら、いただきます。
今日は香川県の方々とたくさん電話をしていたので、四国言葉が耳になじんでいます。 せっかくなので、その余韻を残したまま「丸亀製麺」に行きました。 四国旅行のバーチャル体験。
そろそろ、自分の人生について真剣に考えてみようかと思いながら歩く帰り道。 ふと、目の前に現れた居酒屋の看板には、 「居酒屋 なんちゃって」。 なんだか、自分の心を見抜かれたようで、情けない気持ちになってしまいました。 その居酒屋の店内からはオジサンの本気の演歌が鳴り響き、路上まで活気が伝わってきました。 店名や見た目だけで、モノゴトの本質を見抜けるものではありません。 見知らぬオジサンのコブシに乾杯。 |
中学時代はバドミントン部 |
2012年06月26日(火) |
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すがすがしく晴れた朝。 僕がバス停に到着するのとタッチの差で、いつものバスが走り去って行きました。 バックミラーに映っていたであろう僕の姿。 運転手さんには見えていたのでしょうか。 おそらくこれは 「世の中はそんなに甘くはない」 というメッセージだったのだと思います。 真摯にありがたく受け止めて、僕はフォレストガンプのような気持ちでバス停のベンチに座りました。
梅雨の合間の貴重な晴天なので、わざわざ皇居の外周を歩きました。 すると、どこからともなく、エアーサロンパスの香りが漂ってきました。 それはそれは、なつかしいような、筋肉痛と部活動の思い出。 そんな気持ちのまま、帰りはバスを使わず、走ってみようかと思ってはみたものの、フォレストのようにはなれませんでした。 運転手さん、いつものバス停まで、よろしくお願いします。 |
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寝不足の本日は、気合いを振り絞って衣替えを実施しました。 クローゼットの奥にしまい込んであった「ジライヤ」のCDを発掘。 当時のメンバー全員のサイン入りです。 サイケデリックなサウンドを聴きながら、一気に冬物衣料をしまいました。 このアルバムの頃のジライヤが、特に好きでした。 どんなバンドやアーティストに対しても、そういう感情はあるものですね。 だからこそ「CD」の存在価値を感じます。 その時代に、精いっぱいのソウルがふき込まれた作品。大切にします。 僕はいつまでも、ミュージシャンのみなさんの創作活動を応援しています。
今日は急に涼しくなりました。 僕はうっかり、このタイミングで衣替えをしてしまいましたが。 風邪をひかないように、気をつけて過ごしましょう。 |
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鶴ヶ島ハレの目の前にあるインドカレー屋「ハンス」を訪問。 「おかわりし放題」のお言葉に甘えて、胸がいっぱいになるほど、たくさんのインド料理をいただきました。 食後、インディアンな店員のお兄さんとのお会計。 「1,050エンデス」 と、お兄さんは言い、僕は10,100円を差し出しました。 「カレーハオイシカッタデスカ?」 「はい」 と、楽しい会話を交わしながら、お兄さんは僕に8,000円を手渡して、 「アリガトウゴザイマシター」 と言い、さりげなく会計を完結させました。 「ちょっと足りない気がするんですけど…」 「アア、ゴメンナサーイ」 そしてもう一度、気を取り直して。 5千円札1枚と千円札3枚を、 「6セン、7セン、8セン、9セン、ネ。」 と、かなりトリッキーな数え方をしてくれました。 「たぶん、1枚足りないと思いますよ」 と、僕が指摘すると、 「アア、ゴメンナサーイ」 と、すぐに千円を足し、 「ハイ、アリガトウゴザイマシター」 と、会計終了。 もう、残りの50円のことは忘れました。 前回行った時はオマケしてくれたし。 細かい勘定なんかよりも、客とのコミュニケーションと、カレーのクオリティへの飽くなき探求心。 それほどに、カレーの味は抜群です。 みなさんもぜひ。 そんな僕もすっかり、リピーターです。
鶴ヶ島ハレの日曜アコースティックライヴを鑑賞。 オバラさん渾身のオリジナル曲、雰囲気がすごく良かったです。 そしてまさかの「さよならCOLOR」の、歌詞のみカヴァー。 サザエさんを見るよりも格段に、日曜日な雰囲気を味わえました。 また次回が楽しみです。 もう一度、観たい。
雨が降らないうちにバイクで移動し、川越チコへ。 オルフェウスのリハーサルも、本番が近付いてきて気合いが入ります。 それなのに今日はなぜか、ライヴではやらないのに、みんなボウイばっかり弾いていました。 はしゃぎ過ぎた夜。 ユー、ジャスト ア ヒーロー。 |
オッペ リバー ブルース |
2012年06月23日(土) |
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我がふるさとを流れる川「おっぺ川」。 その流域に育ったメンバーが集まり、8月18日のライヴに向けてスタンバイ。 ミシシッピにデルタブルースが在るがごとく、我が町に根差したサウンド作りをしています。 僕は高校時代からずっと、ブルースハープと言う楽器にあこがれて練習してきたけれど、ちっとも吹けるようになりません。 いよいよ、あきらめる時が来ました。 バンドのリーダーに、僕の青春を託したブルースハープを手渡しました。 このハープで僕の苦い涙まで、思いっきりブロウしてください。
夜は鶴ヶ島ハレへ。 たくさんの音楽好きが集まり、いつの間にかボウイのフィルムGIG。 なぜかカタルシスに酔った夜だから。 みんなで聴き入るロンガー ザン フォーエヴァー。 しゃべり過ぎたから少し眠るよ。 何年、何回聴いても、奥深いリリックです。 あと20年は聴いていられそうです。 ガラス細工のフィーリング。 |
河の向こうには神奈川県 |
2012年06月22日(金) |
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めずらしく、京急の電車に乗ってお出かけでした。 初対面の年配の方々とお話をするのは、とてもキンチョーするものです。 「鶴田くんはギターを弾くんだね」と言うような会話の流れになったとき。 「どんなジャンル?」と聞かれたら、 「ジャズを弾きます」と、オシャレに言ってみたい自分がいたりします。 でも、ウソはつけません。だから、迷わず 「ロックです」と、素直に言っています。 たまに「これでいいのだろうか?」と、自問自答したりもします。
これでいいのだ。
次回、ジャンボリー鶴田(Vo&Gu)のライヴが決まりました。 2012年7月21日(土) 秋葉原 アコースティックライヴハウス「秋田犬」 18時00分開場 18時30分開演 チケット1000円(+ドリンク 500円) ※出番は決まり次第、お知らせします。
ギターと、歌と、ロックしかありませんが、あたたかく観ていただけたら嬉しいです。 座席も整備されていますので、珈琲やお酒を片手に、ごゆっくりご覧ください。 |
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幼なじみのお友達の誕生日をお祝いするために、コメダ珈琲店へ。 お目当てのデザート「シロノワール」を店頭で確認。 チェック、トゥナイ。 名古屋帰りの友人から 「アレは甘いよ」 と、聞いていたので、身震いしながら注文しました。 丁寧にテーブルに届けられた「シロノワール」。 あたたかく、あまじょっぱく、良く出来たパン生地のケーキに乗るソフトクリーム。 さらには、付属のシロップで甘さをブーストさせることだって出来ます。 個人的な甘さ感としては「70%」くらいで、ほどよいお加減でした。 友との28年のお付き合いに、ブレンドコーヒーで乾杯。 おめでとう、OK。
今日は人生のひとつのステップを通り越せた日でもありました。 先輩のあたたかいお気遣いに涙しながら、僕はまたひとつ階段を昇ります。 それにしても、もう何段、昇ってきたことでしょうか。 そして、今まで何段、踏み外してきたのでしょうか。 数えていても始まらないから、また僕は一歩、足を進めるのでしょう。 だから、人生はおもしろいのですね。 がんばりましょう。 |
丸の内 ノスタルジック |
2012年06月20日(水) |
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台風一過の青空のもと、由緒正しき丸の内警察署へ。 まずは門番の警官に、軽く敬礼。 担当の課では、今日もさわやかな巡査部長が僕を迎えてくれました。 いつも紳士的で、低姿勢な巡査部長。 とても気が合います。 また、近いうちに遊びに来ますね。
夕方の皇居前は、夕焼け空がとてもキレイで。 道行く人々が携帯のカメラで撮影をしていました。 僕もあやかって、撮影にトライ。 でも、何度撮っても、うまく撮れません。 僕の手元も、人生も、まるでブレブレです。 なんちゃって。
美しい景色や、どことなく懐かしい空気は、その場でしっかりと、思い出に焼き付けることが大切。 と言うこと。 この夕陽を見た今の気持ちを、しばらくは忘れずにいようと思います。 |
クスリが効き過ぎ 茶すすれ |
2012年06月19日(火) |
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昨日、処方してもらったお薬が身体にフィットしてないのか。 はたまた、台風の低気圧のせいか。 身体がとてもヘヴィです。 カミナリの音がゴロゴロと響くこんな夜は、メタリカのセカンドアルバムを聴いてみます。 ジェームズヘットフィールドさんも、もしかしたらこんな梅雨をイメージしてアルバムを作ったのかもしれませんね。 もしかしたら。だけどね。 ヘヴィだった身体が、少しは良く眠れた気がしています。 ラーズウルリッヒさんにも、ありがとう。 と、伝わるといいなぁ。 |
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朝一番の電車に乗り遅れながら、人ごみに巻き込まれながら通院です。 今日も先生方の連携が良く、スムーズに多数のメニューをこなせました。 6週間分の処方を受け取りに、行きつけの調剤薬局へ。 あまり需要のないクスリがあり、在庫では6錠足りないとのことでした。 「郵送させていただきます」 って、言ってくれたけど、ウチまでは70kmくらいあります。 なんとなく申し訳なく、近くに来た時に立ち寄るので、ツケにしておいてもらいました。そのかわり、 「ジャンボリー鶴田様」 って、油性マジックでタブレット キープしておいてもらえたら、うれしいな。
後ろ髪がだいぶモヤモヤしてきたので、スッキリと散髪してもらいました。 今年新卒の若い衆も、だいぶ慣れてきたようで一生懸命頑張っていました。 僕も新卒15年目として、可能な限り、気持ちを入れ替えたいと思います。 今日も刈上げ部分は、3ミリメートル。 今年も冷房設定温度は、28℃を目標に。 |
アキバが誇る良いオトコ |
2012年06月17日(日) |
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かつて、毎月毎月ライブをやらせてもらっていたライブハウス「秋葉原グッドマン」。 今日はウルフルケイスケさんとバンディッツの2マンライブだったので、久しぶりに、グッドマンに向かいました。
懐かしい店内のDJブース。 今日のDJは、すごくセンスと佇まいが良く、選曲とつなぎがパーフェクトでした。 こんなDJがいる店なら、ぜひ通いたいです。 また回してください。
ドリンクカウンター、トイレ、関係者席…。 店内を懐かしんでいると、下北沢屋根裏の店長ヤマダさんにお会いしました。 ライブハウスでは知り合いに会うことが少ないので、とてもうれしかったです。 ヤマダさんとも、その昔、この「秋葉原グッドマン」で共演しました。 そんな思い出もよみがえります。
バンディッツのソウルフルなライブを満喫。 今度の下北沢屋根裏でのレコ発も、きっとうまくいきますね。
ウルフルケイスケさんは、音楽界において、優しく後進の育成をされている貴重なギタリストだと思います。 ギタリストとか、ロックの人って、近寄りがたい雰囲気がありますが。 若きバンドマン達をしっかりと惹き付けて、引っ張っていらっしゃいます。 なかなか出来る事ではありません。 通称「ミスタースマイル」のやさしさが、にじみ出るようなステージでした。 激しいばかりがロックでは無い。 と、教えてもらえました。
懐かしさと、新たな気持ちを与えてくれた「秋葉原グッドマン」。 今夜もありがとうございました。 |
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渋滞中の車の中から、雨が降る中を大爆笑しながら虫取り網を持って河原に向かう少年を発見しました。 25年前の自分のようで、なつかしく、とても好ましい6月の光景でした。 帰ったら、ちゃんと着替えるんだよ。
来る8月18日に、鶴ヶ島ハレでライヴを予定しているバンドが動き始めました。 僕はギターをプレイします。 新たな挑戦がはじまりました。 地元で新しいバンドが始まるときは、いつもスタジオチコから。 ガラナを片手に入念なミーティングと、スピーディでタイトなリハーサル。 30を過ぎたって、パンクは初期衝動。 詳細は随時お知らせしますが、メンバー一同、ぜひとも皆さんに観ていただきたい気持ちでいます。 その日をお楽しみに、ご期待ください。
中学時代の同窓会に参加しました。 みんな元気そうで、僕も元気づけてもらえました。 卒業してから、みんなそれぞれのフィールドで、それぞれがんばっています。 こんなにも大変な企画を催してくれた友人に、ありがとう。 またよろしくね。 |
おそろいのカフェモカ |
2012年06月15日(金) |
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今日もNHKの梅ちゃん先生を見ていて、泣きそうになる昼下がり。 気管支のあたりが苦しくなったので、主治医の先生にテレフォン。 「すぐに検査をしましょう。救急外来に来てください。」 と、急遽お呼ばれしました。 大学病院の担当の先生方は皆やさしく、まるで梅ちゃん先生の物語の世界のようです。 また、泣きそうになりました。
検査をいろいろと受けていたら、偶然にも数年前に病室で仲良くなった方とお会いできました。 状況が状況ではあるものの、まさか今日、思いがけず救急外来で会うことができるなんて。 処置室から出て来られたご本人の笑顔と言葉を、僕はずっと忘れません。 「少しでも動けるうちは、動かねえとな」 そう言って、一緒に飲んだカフェモカの味は、いつもよりも味わい深いものでした。 |
センター街のセンターを歩く |
2012年06月14日(木) |
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公私共にお世話になった先輩と、しばしお別れとなってしまうため、渋谷にて貴重なお時間をいただきました。 この近年、日々濃い時間を一緒に過ごさせていただきました。 大きな壁が立ちはだかった日も、波が押し寄せ来た日もありました。 そんなときも、落ち着いた観点でアドバイスをくださいました。 おかげさまで、だららんと毎日を過ごしていた自分も、成長させてもらえたような気がしています。 人と人とのご縁とは、とてもありがたいもので、かけがえのないものです。 僕はしみじみとキリン フリーを飲みながら、今日の先輩の姿を目に焼きつけます。 数年後、先輩みたいになれているかは分からないけれど、次にお会いできるときには恥ずかしくない自分でいられるように、これからを過ごしていきたいです。 |
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本日の缶詰めコレクションは「かつお 野菜煮/結び糸こんにゃく入り」。 なんだか、おめでたい気持ちになれました。 かつおの存在はほどほどに、大半がタケノコとコンニャクでした。 これぞ、大家族におけるバランス感覚。 なのでしょうか。 さよう。
本日はローカル線に乗って、下町の医院へ通院です。 帰りの電車では、男子中学生が吊革で懸垂をしたり、短距離ダッシュをしたりしていました。 なんだか、なつかしい光景です。 「最近の若いもん」も「昔の若いもん」も、大して変わりはしないものですね。
やがて中学生の懸垂運動はエスカレートし、彼の足がおじさんの足に当たってしまいました。 彼はすぐに「ゴメンナサイ」と言い、懸垂をやめました。 実に、いいね。 きっと、おじさんも許してくれますよ。 |
話せば分かることがある |
2012年06月12日(火) |
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外国からやってきた人と、1対1でトーク。 終始、彼は無表情でした。 きっと、感情の表現が控えめな人なんだろうなぁ。 と、思っていた頃、先輩が会話に参加しました。 すると、彼はニコヤカに話し始めました。 おやおや。 控えめだったのは、僕の言語力のほうだったみたいですね。 失礼失礼。謝謝。 そもそも、僕が伝えようとしてたことって、なんだったっけ。 またいつか、お会いする日まで。 シーユーアゲイン。 |
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乗り過ごしてしまった地下鉄の階段を駆け上ると、さわやかな雨が降っていました。 いつも通り過ぎる郵便ポスト。 先週からずっと、「ペンキ塗りたて 注意」の貼り紙が貼られています。 今週になったら剥がれるかと思っていたけれど、そのまま月曜日は始まりました。 何事も用心をしたほうが、安全だとは思います。 でも、慎重になりすぎて、臆病になっていては何も始まりません。 だから僕は、ポストに触れてみました。 そんな勇気が、今の僕には必要なのです。 |
200へのリーチアクション |
2012年06月10日(日) |
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梅雨の不安定な天候の中、ライブハウス「鶴ヶ島ハレ」でのライヴにはたくさんの方にお越しいただけました。 日曜日の夜に、お時間をいただきありがとうございました。
今夜の共演者は、地元を代表する選りすぐりのミュージシャン達でした。 鈴木シゲユキさんは、カバー曲を取り入れたセッティングでも、骨太のシゲさん節を聴かせてくれました。 レアなギブソンギターで、エッジの効いたサウンドを奏でてくれました。 シュガーブレッシングさんはいつも、鍵盤の弾き語りで一気にその場の空気を入れ換えてくれます。 きっと、ぴちょん君よりも強力なエネルギーを持っています。 やっぱりラーメンが大好きだから、こんなにも素敵な歌が歌えるんだろうなぁ。 「初恋」って曲は、何度聴いても、いいね。 ベルベットジャガーさんは、唯一のロックバンド。 バンドらしいカラーがあって、バンドっていいなってあらためて思いました。 なにより、メンバーがみんなマジメで素直。 それが一番、大事。 っていう事を、教えてもらえました。
ジャンボリー鶴田は本日の最終最後、ラストの出演でした。 恐縮です。 新曲を発表してみたりして、今回も自分なりのトライをしてみました。 聴いてくださった皆さん、ありがとうございました。 今日は聴いていただけなかった皆さんにも、次回はお楽しみいただけるようにじっくりと磨いておきたいと思います。
鶴ヶ島に、生演奏の音楽を共有できるスペースがあるということ。 あらためて、ライヴハウス・ハレの存在に感謝しています。 「ロックスター」というハレの看板イベント、今回は第199回目でした。 200へのバトンタッチが、うまく出来たかどうか。 それはさておき、これからの鶴ヶ島の音楽の将来に夢を見ながら。 おやすみなさい。 |
刻んで おろして 削りまくれ |
2012年06月09日(土) |
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朝からネギを刻み、ひたすらショウガをおろして、民間療法を片っぱしから試しました。 それだけでは飽き足らず、ホールズを摂取したり。 ヴィックスヴェポラッブを塗ったりして。 ちょっと西洋の文化を取り入れてみたりして。 そんなことを繰り返して体力を使っているうちに、一番良いのは睡眠だっていうことに気が付いたりして。 療養生活の中にも、失敗と発見があります。 スタディ。
そして、ここぞとばかりに、先日ゲットした缶詰タイカレーをいただきます。 イイ汗をかいて、おやすみなさい。 |
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手持ちのカードをあたため過ぎて、切るタイミングをすっかり失ってしまいました。 いくら「とっておき」だからって、切らなくてはもはや「切り札」ではありませんものね。 これも人生の経験として、教訓にしたいと思います。 これから梅雨だし、大好きなバナナも悪くなる前に早めに食べてしまおう。 手遅れになる前に。
さて、明後日、6月10日のライヴの出演時間が決まりました。
2012年6月10日(日) 鶴ヶ島ハレ (埼玉県) <メンバー> Vo,Gt:ジャンボリー鶴田 19時00分開場 19時30分開演 チケット1000円(+ドリンク500円) ※出番はラスト、21時15分頃からです
この日のライヴの、とっておきの歌が歌えるように。 今から楽しみにしています。 沖縄料理が充実している鶴ヶ島ハレで、一緒にルートビアを飲みましょう。 |
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背中と胸に違和感を感じたため、体力の省エネを心がけながら過ごす一日。 景気づけのために、ヒカワ キヨシさんの歌を大音量で流しながら川越に向かいます。 なんだかとても、タフな気持ちになれました。
そして、歌詞の意味をかみしめながら先輩達と「渋谷で5時」を演奏。 トレンディなサウンドを奏でるためには、まずは内面からトレンディにならなくては。 少し、ワインくらいは飲めなくちゃイケナイかな。 ウェルチじゃダメかな。
タテ社会で育ってきた僕にとって、いくつになっても、先輩とのセッションは緊張します。 いくつになっても、「先輩」は「先輩」。 いくつになっても、追い越すことは決してないのです。 だから永久に、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いします。 |
浮気なようで一途な気持ち |
2012年06月06日(水) |
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近所でオジサンの叫ぶ声がして目覚めた朝4時30分。 それから叫び声は2時間ほど続いたけれど、発声の源はつかめないままでした。 僕の幻聴だったのか、何かのサインだったのか。 そしてオジサンは、果たして無事だったのか。 それともオジサン自体がフィクションだったのか。 考えるのは、もうやめよう。 おはよう。
夜の急行電車で、隣のおじいさんがカレーパンをおいしそうに食べているのを見て、強い影響を受けました。 よし、僕も帰りにカレーパンを買おう。 と、決心したはずなのに、アンドーナツを選んでしまいました。 いつも通りと言えば、いつも通りの選択です。 変わらない自分が、今日もここにいます。 |
そういう大人になるんだよ |
2012年06月05日(火) |
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日々愛用しているパスモの調子が悪くなったので、駅員さんに申し出たら症状が良くなりました。 ラッシュアワーにもかかわらず、親切に対応してくれたジェントルな駅員さん。 ちょうど改札を通りかかった遠足の小学生たちも、そんな姿にあこがれたことでしょう。 これからも夢のある仕事を、ぜひ。
今日は、ジャンクロッカーズのドラムのまさのり君のお誕生日なのです。 なんだか、「の」がたくさん並んで、伊達巻のようでおめでたいですね。 おめでとう。
いよいよ今度の日曜日はライヴなので、今日から炭水化物を中心とした食事のメニューに切り替えました。 …って、たまにはソレっぽいことを言いたかっただけなんです。 ごめんなさい。 でも、ライヴに向けて健康づくり。がんばります。 |
スクランブルしてない交差点 |
2012年06月04日(月) |
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川越にある「小さめの三越」の前にある横断歩道で、信号待ち。 11歳の頃、英語教室に通っていたこの道路。 6月が始まったばかりの23℃くらいの気温。 季節は巡り、当然、建物の景色は変わりましたが。 あの頃と何も変わっちゃいない気がしました。 この雰囲気も、そして、僕の英語力も。
夕方の電車には、下校中の中学生グループ。 三つ編みスタイルが、清く、正しく、とても望ましい。 なんて、先生みたいな気持ちで感心していたら、一人が深い溜め息をつきました。 続けざまに、もう一人、また一人。 せっかくなので、僕も深く、溜め息のお付き合いをしました。 みんなと気持ちを共有できた気がしています。
本日、役所の窓口担当は新人さんでした。 なかなか進まない事務処理に、あふれる初々しさ。oui。ウイ。 僕はヒマだから気にしないで、どんどん経験を積んでもらえたら本望です。 間違ってもいい。たくましく育ってください。 |
クドくて しつこい ダイアリー |
2012年06月03日(日) |
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このWeb日記「デイリー ジャンボリー」が、本日90,000Hitを超すことが出来ました。 皆さんが見てくださっているから、10年間、存在し続けていられます。 支えていただいて、10周年。 10年前と比べて、どんどん日記の内容が長くなっているのが、我ながらちと気になっています。
今日は天気予報を信じて、一日雨のつもりでいたのですが、晴れました。 なので、わざわざ車と電車を併用してスタジオへ。 思いがけず、ドラマーのチヒロックと会う事ができて楽しいひととき。 もっと話していたかったけれど、 「今日はリハに来たのだ」 と、自分に言い聞かせて、おなじみの地下室に潜ります。
帰りの駅の改札口で、足元に「東京スカイツリー」入場券の半券が落ちていました。 記念に拾って帰ろうと思いましたが、手持ちの荷物が多かったのであきらめました。 帰宅直前に、お天気は急激な下り坂に。 今日、あえて車で出かけたのは、僕の「本能」だったのでしょうか。 約束は、いらないわ。 |
ひとりぼっちにアンプが4台 |
2012年06月02日(土) |
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雨が降るのか、降らないのか。 イチかバチか傘を持たずに外出しました。 持っていけばいいのに。
今日のスタジオはビッグバンドまで対応できそうな大部屋でした。 しかしながら、使うのは鶴田が一人。 こんなに機材がたくさんあって、どうしよう。 部屋の隅に置いたチューナーを取りに行くのが、都度都度一苦労です。 それにしたって、余裕があるって事は良いことですね。たぶん。
そのまま地下鉄に乗り込み、新宿へ。 ききまたくさん主催イベントにチャボチョップが出演すると言う、とてもリッチなライヴでした。 しかも、今日のチャボチョップはドラムがさとちー氏ではなく、カメレオンズの組長氏が叩くというレアな日。 どっしりとしたグルーヴと、元気な笑顔が心地よかったです。
「ガールズバンド」と言うのは華があって、とてもイイです。 僕もいつかガールズバンドを組みたいなぁ。 なんて、一生かなわぬ夢を持っています。
ききまたくちゃんのイベントはとても楽しく、アッという間に終バスの時間に。 今日はたくさんの元気をもらえました。 そして、来週の日曜日(6月10日)は、鶴ヶ島ハレでジャンボリー鶴田のライヴです。 良い天気になるといいなぁ。 |
フィッシュ アンド ブルース |
2012年06月01日(金) |
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今日はちょっとフンパツして「ブリの照り焼き」をジャケ買い。 缶詰だから、いつだって旬なのです。 パッケージの板前さんの険しい顔が、味を物語っています。 心していただきました。
修理に出していたアコースティックギターを受け取りに行きました。 この楽器屋さんの店員さん。 誰かに似ているんだよなぁ。 気のせいかな。 誰だったかな。 なんて、待ち時間の間、ずっと考えていました。 思い出せなかったから、きっと誰にも似ていないのでしょう。 彼こそ、唯一無二のオリジナル。 なにはともあれ、お世話になりました。
6月が始まった今夜は、エリッククラプトンのブルースを聴いているうちに寝てしまおう。 肩のコリが癒されます。 |
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