スタンドから眺める木漏れ日
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近所のスーパーに行くと、必ず立ち寄ってしまう売り場がある。
それは、食パンコーナーに隣接する和菓子コーナーだ。
私のお目当ては、白くて大きな「ヤ○ザキの白大福」。
これが2個入りで、「つきたて」と大きく書かれたシールが貼ってあったりするともうたまらない。
見つけるなり、即カゴに入れてお買いあげである。
実はこの商品、家族の評判はあまり芳しくない。
餅ではなく牛皮のようなものを用いているのは明らかで、
老舗の和菓子屋で売っている手作り大福の方が美味しいと言うのだ。
何とまぁ、ごもっともなお話…しかし、それでも私はあえてヤマザキの大福にこだわっている。
翌日になっても柔らかさをキープしているところや、ほどよい甘さは何ものにも代え難い。
私が自発的に購入する和菓子は、今のところこれだけである。
最近、家族から「大福クイーン」という名誉ある称号を授かった。
今後はこの名に恥じぬよう、日々精進する所存である。
実は、この「しらたま学級日誌(仮)」の引っ越し作業を密かに進めております。
過去の日記から現在までを一気に読めるようなスタイルにできるよう、
ただいま鋭意努力している最中でございます。
って、新たなレンタル日記サーバーに文章を移行してるだけだったりして。
全面リニューアルまで、いましばらくお待ちくださいませ。
「一日に2リットルのウーロン茶を飲むと、体内時計が正常になる」…ホントかねぇ?
そう思いつつも、2日ほど前から実行にうつしている私。
正直キッツイと思っていたんだけど、その気になればけっこう飲めるもんですね。
500mlのペットボトルに入れて傍らに置いておくと、ついつい手が伸びてしまいます。
4回の詰め替えで、ノルマは達成するものね。
というわけで、今の私はウーロン茶にぞっこんでございます。
あわよくば、体重も正常化しようと思ったりして(笑)。
「じゅんた」と出会ったのは、今から6年くらい前のこと。
当時、1人暮らしのための準備をしていた私は、
「おっきなクマのぬいぐるみと暮らしたい!!」という夢を叶えるべく、とある雑貨屋に立ち寄りました。
すると、KONISHIKIの上半身くらいあるクマがブランコに乗って、私の頭上でほほえんでいるではありませんか。
これは買うしかない!! すぐさまレジに向かい、「すいません、アレください」と頭上のクマを指さしたのです。
さてさて、その後はちょっとした騒ぎになりました。
「あの、お客さま…申し訳ないんですが箱は…」
ないんでしょ。そりゃそうですよ、この大きさだもの。
「いえ、あったんですが既に処分してしまいまして」
あったんかい!!(笑) ま、この際いらないけど。
「ところでお客様、お車でお越しですか?」
ええ、友人のワゴンで。
「では、お車までお運びいたしましょう♪」
言うやいなやレジのお姉さんは、何をするかと思えば「よっこらしょ」ってな感じでクマを肩に担いで
とことこ階段を下りていくじゃありませんか! →この売場、2階だったんです。
自分よりも倍の幅があるであろうクマのぬいぐるみを、軽々と担いでいくお店のお姉さん。
それはそれは、他のお客さんの注目を浴びる結果となりました。
ちなみに、車の主である友人は離れたところで待っていましたが
「何か騒がしいと思って見てみたら、でかいクマが動いてたんですぐわかった」とのこと。
あぁ、今思い出しても恥ずかしい…。
そんな馴れ初めを知ってか知らずか、じゅんたは今日ものほほんと椅子に腰掛けています。
どんなときもに、何も言わずに見守ってくれている「じゅんた」。
ま、ぬいぐるみゆえに当たり前なんだけど。
これからもよろしくね♪
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