スタンドから眺める木漏れ日
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『じょうわんこつがいそくじょうかえん』と読むらしいです。
またの名を『テニス肘』。
私の右ヒジ、昨年末からそんな状態です。
テニスなんて、ウン十年前「つま恋」でやった
パドルテニスくらいしか記憶にないんですけど。
だから、時にひじ用サポーターをつけているときに
「あ、これ? 上腕骨外側上顆炎なんですよ〜」
ってカッコよく言ってみたいんだけど、未だに覚えられず(笑)。
ちなみに、上腕骨外側上顆炎とは肘の外側に痛みが現れる疾患で、
ものを持ち上げたり、手をひねったりする動作を繰り返すことで
発症するのだそうです。
テニスに関連する疾患ゆえに、「テニス肘」と呼ばれるんだとか。
郵便局の仕事が多忙を極めた昨年12月、突如右腕が痛み始め、
最も症状が重いときには郵便物を持っただけでもう痛い!
今でも、リレーのバトンパスみたいに腕をひねりながら持つのは良いけど
お茶を飲もうと何げなくペットボトルを手に取っただけで
「あっ、いてててて…」となることも少なくありません。
逆に、郵便局の業務がない日はたとえ忙しくても痛みは少ないので
元凶はもうとっくに明らかなんですけど。
最近は、できるだけ右手の負担を減らそうと
可能な限り左手を使って仕事をしたりしています。
これが、意外とイケるんで自分でもびっくり!
私の「左手の可能性」、まだまだ伸びしろたっぷりで未知数のようです。
ちなみに、上腕骨外側上顆炎の完全回復には半年〜1年程度かかるんだとか。
そりゃね、職業病だし。17年も続けてる仕事なんだし。
仕事とも痛みとも、上手く長くお付き合いしたいもんでございます。
2021年02月25日(木) |
日記タイトル変えてみた |
「スタンドから眺める木漏れ日」
という、妙なタイトルがふと浮かんだので採用しました。
まぁ、崩して読めば「スタレビ」「かなめ」って入っているわけで。
「好きなことを好きなだけ」が生活信条の私には決して欠かせない
憧れであり、支えであり、恋ひ慕う相手でもあり…
でも、これから綴ることにはまったく関係ないかもしれない(笑)。
とりあえず好きなことを好きなだけ綴っていこうかな、と。
その決意表明みたいなもんだと思っていただけたら。
ちなみに、今日は勤務先の万年筆やらインクやらの膨大な資料に囲まれて
編纂作業に没頭しておりました。
すべて終了したのは、夜中の1時半近く。おつかれさまだったなぁ。
おかげさまで、9年間の歴史をひもとく大作業はとりあえず一区切り。
あとは、自分が5年近く書いてきた手書き通信を何とかせねば。
PDF形式とJPEG形式ですべて保存かぁ…め、めんどくさい(-_-;)。
でも、今まで1号も欠けずに全て残っているのはちょっと感動モノ。
ちょうどいい機会だから、できるときに整理しておかないとね。
さぁ、とりあえずちょっと寝よ。
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