スタンドから眺める木漏れ日
DiaryINDEX|past|will
今日から、Twitterで「雅号」を名乗ることにした。
「雅号」とは、ウィキペディアによるとこう書かれている。 『文人や画家、書家などが本名以外につける風雅な名のこと』
別に私は文人でも画家でも書家でもなく、 ましてや風雅な名を名乗ることなどに興味もない。 それでも、雅号という新しい名前を名乗ることを決めたのは 「あらためて自分と向き合うために区切りをつける」ことが ここにきて必要になってきたからである。
祝日明けの今日は、まぁ仕事量の少ないこと! 危うく、実働1時間でおしまいになるところだったのを 何とか無理矢理仕事を作って2時間は粘った。
元々それほどやる気のある人間ではないので、 早く帰れる分には大歓迎である。 まだ若干温みの残る布団へ再び滑りこむ幸せ。 そして、いつもならなかなか観ることのできない 朝の情報番組に耳を傾けつつ眠りにおちる快楽。
もっとも、こんな日ばかりじゃ商売上がったりで 人員を減らされかねない、という思いもある。 できれば、定時までそろ〜りそろ〜り業務を遂行できれば、と。
でも、あのお布団の温みに包まれながら聴く 谷原さんの声は何物にも変えがたいなぁ…
|