思
yocchan




 悲しきことかな

彼女と付き合えないことがわかってから
それを心配してくれるかのように
モトカノさんからメールがくる

1日1通だけども



心配してくれるのは
とても幸せなこと

でも
心配させてしまってるのは
とても不幸なこと


こういうカタチ以外で
連絡がとれるようになりたいと思った




モトカノさんは
俺も彼女も両方知っている

だからこそ,心配してくれる




それはちょっと
悲しいこと


そして,ありがとう

2006年11月24日(金)
 一夜明けて

昨日,あなたが言った言葉は
一生忘れられない言葉になるだろう


あなたが言葉を使って自分を表現できるように
その言葉には色んな意味がある


時として,それは刃物よりも鋭く
太陽よりもあたたかい



どこまで本心なのかはわからないけれど
俺をズタズタに切り裂くには
十分すぎるほど
その言葉は鋭かった

2006年11月23日(木)
 チケット

君が会いたいというから
チケットをとった


あんまり朝早くだと
もう寒い季節になったね


だから,会える時間は少し短いけど
ちょっとだけ,飛行機の時間を遅らせてみたよ





このチケットが
使われる日がきてほしいなぁ







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ふと,君からメッセが届く


「元彼と付き合うことになったので」




わかってたけど
改めて言うことないじゃない・・・

それがどんだけ
俺を苦しめると思ってるの・・・




それほどまでに粉微塵になったとしても
チケットだけは手放せない俺


だってそれが
俺と彼女が約束してた
唯一の証拠なんだから



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なんやかんやで彼女を許してしまう

どこまでお人よし


結局,姿形は変われども
人はみな同じだって

いっつもそう気付くのに
いっつもそれを忘れる



愚かな人間
それもまた,人はみな同じ





手元には,書きかけの手紙と,飛行機のチケットだけが残った




どこまでもバカな男ね

2006年11月22日(水)
 最初と最後

たまっているメールを整理

初めてのメールなんていうのも
ちゃーんととってある

あの頃はまだ
こんなことになるなんて思ってもいなくて
可愛らしい絵文字が入ったメール



いつからボタンをかけ違ったのか



みんなで行った,あの場所が悪いのか
そこでトイレに立った俺が悪いのか


何もかもが
悔やまれる



�爐△了�,あぁしていれば��




なんて愚かな後悔

2006年11月21日(火)
 mail

毎朝恒例のmailが届かなくなって

やっぱり夢じゃなかったんだ,と
今更ながらに痛感する



久々の感触
生きてる証拠


こんなことで



ううん


こんなことだから




何もできない


ただ,携帯の電池を

切らさないようにするだけ




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久々に自分の日記を読み返す

凄く懐かしい


あー,こんなこともあったんやなぁ,と



あの頃と大して変わらんまま
年齢だけ重ねてしまった気がする


やってることも同じ


学習能力がないとでも言うべきか



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あなたのHPには

色んな人への思いが書いてあって

それが切なく

俺を苦しめる



俺じゃダメなの?

俺にはわずかな余地もないの?



知らないふりをするのも

もう限界かもしれない





俺はそんなに強くない

2006年11月20日(月)
 理想と現実

理想は常に高く
そして,妥協せず


そんなことを夢見て
希望に胸を膨らませていた週末


彼女の一言で
夢は夢のままで終わり
そして,現実へと生まれ変わる


ううん,いつものこと
もう慣れっこだよ


そう思っていた

ううん,そう思おうとしてる




毎日電話し続けた
メールも毎日送った

どれほど疲れていたとしても
それは自分の都合


�狢圓辰討い討�れる��



それだけが自分のエネルギーだと思って







週末
天気予報通り
雨が降り
寒くなった

2006年11月19日(日)



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