2003年07月31日(木) |
アナタと出合った時のキモチ |
「最初の機会で恋を感じないのなら、恋というものはないだろう」
村山由佳さんの『天使の卵〜エンジェルス・エッグ〜』の最初の部分。
イギリスの劇作家マーローの言葉。らしい。
なんだかウレシくなっちゃった。
だって、2年前の今ごろ、初めてネットでアナタに会った時の私の日記
読み返したら、初めて会ったアナタのこと
「 あの人は私のタイプだね。」みたいなこと書いてあった(笑)
あの時はホントに好きになっちゃうとは思わなかったけど。。。
昨日の夜中に天使の卵を読み終えて
眠るまでの間、アナタのことを考えてまた泣いちゃいました。
メールを送ろうかとも思ったけど、アナタは朝から仕事だからヤメた。
もう少しがんばれると思ったから。
私はそんなに弱くない。
不安がないって言ったらウソかもしれないけど
一人ぼっちじゃないから。
信じられるよ。 アナタのこと。
2003年07月26日(土) |
死にモードなアナタからのメール |
水曜日から自動車教習所に通ってるんだけど。
地元の教習所なだけあって、中学の同級生に会ったりする。
だけどそれはオトコばっかで。
オンナの子が全然いないのがサミシイ。
私と一緒に入校した人もわたし以外は全員オトコだったし。
それでね、中学が一緒だったヤツに声かけられたんだ。
ってゆか、待ち時間とかずっと話してるんだけど。
近況報告なんかをしたあと
『 エリちゃん、彼氏いるの?』 そう聞いてきた。
「 うん。」
『 どうせアレっしょ。年上。』
「 うん、そうだよ(笑)」
『 何、彼氏のこと好きなんだ?』
自信をもって あたしは「 うん。」って そう答えた。
水曜日の夜に、教習所の話とかアナタにしたくって
「 おつかれモード? 休日モード? おやすみモード?」
ってメールを送ったんだけど ずっと返信はなくって。
そしたら、昨日の夜中にメールがきた。
『 ゴメン。 死にモード。』
「 そっかぁ…。聞いてもらいたいことたくさんだから、いつか聞いてね?」
『 オッケー。忘れないようにメモっとけ?(笑)』
「 うん、ありがとぅ♪忘れないようにしとくね☆
過労死しない程度にがんばって〜?」
チョコっとの休憩時間にチョコっとだけメールをする。
それだけで十分だよ。
死にモードのところメールありがとう。
最近、私は夜中にエレクトーンを弾く。
もちろんヘッドホンをしてだけど。
お風呂からでてから2時くらいまで ずっと。
昨日の夜、いつものように弾いていたら、1:40
マナーモードにして棚の上に置いてあったケータイがガタガタと震え出した。
心臓がビクーッッ!!!って。
すっごいビックリしたんだから。
静かな夜だからよけいに。
なんと、イルミネーションはアナタ色。
ドキドキする。
ビックリしたせいもあると思うけど
アナタからのメールを開く時は ナニが書いてあるのか
いつもドキドキしながら開くんだ。
『 月日のたつのは早いもので
俺とエリちゃんも結構長い付き合いになります。』
なんなんだ、この感じ。いつものアナタじゃない。
どうして私のこと『 エリちゃん 』っていうの?
どうしてそんな風な言葉遣いなの?
ボタンを押して、画面を下に下げていく。
『 そろそろ二年も近づいてきましたが
俺は変わらずエリちゃんが大好きです。
たくさんカラダ求めたり 冷たい言葉をかけたりしてますが
俺はやっぱりエリちゃんが大好きです。
なんで敬語?
好きだよ。 おやすみ。』
読み終わっても まだドキドキがおさまらない。
ウレシイ。 ウレシイ。 ウレシイ。
ありがとう って気持ちを早くアナタに伝えたくて
返信しかけたメールを削除して すぐに電話をかけた。
『 もしもし。』
いつものアナタの声だった。
「 もしもし、あのね、メール。ありがとう。」
『 うん。寝てた?』
「 んーん、起きてたよ。エレクトーン弾いてたら、急にケータイが震えて
すっごくビックリした。 まだドキドキしてる。
しかも、なんかメール敬語なんだもん。ちょっと不安になった。。。」
『 お別れモードかと思った?(笑)』
「 んー、ちょっとコワかった…。」
『 ハハハ。だいじょぶだよ。』
「 どうして急にあんなメールくれたの?」
『 いや、なんか色々考えてた。
エリのこと好きな気持ちはずっと変わらないけど、
最近あんまメール送らないし、冷たくしてるのかなぁ俺。って思って。』
そんな風に思ってくれてたんだね。
アナタの気持ちがわかって スゴク安心した。
久しぶりに まったりと長電話。
まるで付き合い始めたころに戻ったみたいだった。
アナタの考えてること、思ってること、全部わたしに伝わったよ。
私の考えてること、思ってること、全部アナタに伝わった?
きっと伝わったよね。
『 ってか、このままだとマジでオマエと結婚モードなんだけど。』
「 あたしねぇ、結婚運いいの2010年だって。よろしく。」
『 ぇ。7年後っすか。俺が28でオマエが25かぁ。
7年で結婚資金たまるかなぁ…。』
「 私なんかまだ社会に出てから5年しかたってないんだねぇ。」
なんだか現実的な会話だ(笑)
だけど、全然重くなんか感じさせない。
そんな風に二人で話せるってのが幸せだ。
アナタと話してると、「 あ、アナタのそゆトコ好き。」って
そう感じることがたくさんある。
それは私だけじゃなくってアナタもだったんだね。
アナタと話してて、私が答えたら、
『 俺、オマエのそーゆートコが好き。』って
そう言ってくれたんだ。
そういう風に感じあえることがウレシかった。
「 Love SONGS 」って本の中の
「やさしい気持ち」狗飼恭子サン 〜CHARA〜 より。
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私が一番怖いのは、逢わないでいても平気な二人になってしまうことだ。
一秒でも離れていたら窒息しそうで、全部夢だったんじゃないかなんて
いつもいつも不安でたまらない。
そんな恋の始めの心の痛みを、どうして人は忘れてしまえるんだろう。
「一緒にいるのが普通で、彼は水や空気みたいなものよ」
朋美がそう言ったとき、どこか変だと思った。
世界一好きな人と一緒にいるのに、
どうして普通なんかでいられるんだろう。
「いつか祥子だって分かるよ。緊張感ほど長続きしないものはないの」
他の誰がそうでも、彼と一緒にいたら私はいつまでもどきどきすると思う。
彼の存在だけで胸がいっぱいになる。
「祥子はそうだとしても、彼の方はどうなのよ?」
どきどきしない恋なんて。
彼が水や空気になったら、この恋はもうおしまいなのかもしれない。
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逢わないでもへーきかな? わたしたち。
アナタはへーきでも 私はへーきじゃないよ。
会いたいけど。 だけどムリだから…。
会わないでもへーきだよ ってフリをする。
アナタを心配させたくないから つい意地はっちゃうんだ。
だけどホントは会いたくて 会いたくて。
だから、会えた時はスゴクうれしい。
アナタに見つめられるだけでドキドキする。
ずっとそんなわたしでいられたらいいな。
だけど、アナタはどう?
私にドキドキする??
愛を囁くメールをくれなくたっていい。
毎日かまってくれなくたっていい。
朝から アナタを想って泣いた。
どうして泣いてるんだか 自分にもわからない。
だけど アナタのことを考えたら
目から涙が落ちてきたんだ。
涙は 鼻をつたって手の上にこぼれ落ちた。
広がる涙をみたら 少しだけ落ち着いた。
24時間×7日間。
一週間って 長いんだか 短いんだか。
アナタに会うまでの1週間よりも
アナタに会ってからの1週間の方が
スゴク 長く感じるのはどうしてだろう。
もうずっと 会ってない気がしちゃう。
2003年07月16日(水) |
アナタの傍にいるってこと |
まだパソコン壊れてるけど、とりあえず家からもできるようになりました。
アナタに会いに行ってたときの話をちょこっと。
金曜日、ガッコが終わってからそのままアナタの家へ。
アナタのウチに着いたのは6時くらい。
それから、次の日のPM7時くらいまでずっとアナタと一緒でした。
アナタと並んで歩く道。
アナタと一緒にみるテレビ。
アナタと一緒に食べるゴハン。
アナタと一緒に眠る夜。
隣りにアナタがいるってこと。
それだけでスゴク幸せな気持ちになれちゃうんだ。
帰ってきてから アナタが隣りにいないのがサミシイの。
ゴハンを食べても、テレビを見ても、歩いていても
夜中に目を覚ましても
アナタはどこにもいないんだもん。
サミシイ気持ち 素直にアナタにメールしました。
「やっぱりアナタが恋しくなっちゃったよ。おやすみなさい。」
だけどアナタからの返信はなくて。
早く サミシイ気持ちなんかなくなればいいと思った。
そしたら昨日の夜、返信きました。
『 やっと休憩。今日も健康タバコがウマイ!』って。
やっぱり仕事は大変そうで。
夏休みもないかもって。
そしたら、今度会えるのはいつだろう?
もう アナタに会いたくてしかたないよ。
ギュって抱き締めてほしいんだ。
こないだしてくれたように
ギュってあたしを抱き締めて
2003年07月15日(火) |
学校からこんにちは。 |
アナタに会いに行って、帰ってきたらウチのパソコン壊れてるんだもん。
書きたいことはたくさんあるのに、書けなくて・・・。
しかたがないのでガッコから。
ってゆか今日から夏休みなんですが・・・。
アナタと長い時間を過ごしすぎたから
帰ってきて一人の時間がすごくサミシイ。
どうしよう。
待ちきれないんだ。
アナタに会えるのが。
アナタの隣りを歩けるなんて
アナタの隣りで眠れるなんて
なんて幸せなんだろう。
夜、いつもあたしは右を向いて眠る。
目をつぶって想像するのは、あたしの右側にいるアナタ。
だけど、朝、目が覚めるとアナタの姿はないんだ。
だけど、今度は目をあけてもアナタはそこにいてくれるんだよね?
早く金曜日にならないかな。
日曜日が過ぎてもアナタから連絡はきませんでした。
私からメールを送ろうかどうしようか迷ってたんだ。
送ってもまた返事こなかったらサミシイし。
授業が終わって16:00。
ケータイをみると、新着メールあり。
2003年07月01日(火) |
応答ナシ・・・その後。 |
あいかわらず、アナタからメールはこない。
だけど、怒ってる気持ちは全然ないんだ。
凹んでもいないと思う。
だって、何か理由があると思うから。
まだ仕事がすごく忙しいかもしれない。
体調も悪いのかもしれない。
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