2009年09月23日(水) |
秘密のデート 〜3回目〜 |
お台場デートです。
ほんとは 科学未来館でメガスター見たかったんだけど
混んでて入れなかったのであきらめました…。
夕方 その人のおうちへ。
写真と動画をDVDにやいてもらいました。
ってか 家に行くって時点で もぅ喰われちゃうよね。
まぁ、覚悟はしてるわけですが。
ドキドキです。
そのときは 突然やってくるわけです。
逃げられません。
身を任せるしかありません。
その人に包まれると もー どーにでもなってしまえ!
ってかんじになってしまうのです。
だけど、なんにも考えなくていいって ほんっとラク。
もうしばらく 逃げててもいいですか。
昨夜はその人のことを想いながら眠りについた。
カレとは 全く違う あたしへの触れ方。
セックスって 人によってこんなに違うものか。
と 改めて感じてしまいました(笑
その人は すごく力強いってゆか。
なんか、もぅスゴイんだってば!!!!!
経験豊富なオトナってすごい!!!! みたいなかんじでw
夢にまでみたオトナのオトコ いただきました! みたいな。
いや、実際は あたしが いただかれちゃったんだけど。
不思議と罪悪感は なかった。
幸い 次にカレと会うのは早くても9日だし。
その間に罪悪感が生まれることはあるんだろうか。
後悔の気持ちも まったくなかった。
好きじゃない人とも セックスできちゃうもんなんだね。
いや、あたし その人のこと好きなのか…?
だから しちゃったんだろうか。
そうなのかもしれない。
けど、あたしは その人のこと好きになったらダメなんだよなぁ。
好きとかじゃなくって
なんだろ。もっと気軽なかんじで遊びたいんだけど。
それがハマって好きになっちゃうっていう
ヤバイパターンになりつつあるな。あたし。
ヤバイ ヤバイ。
引き際 考えとかないと 大変なことになる。
って 冷静に考えつつも、ハマりつつある自分…。
『 自分がしっかりしてれば平気。
線引きがちゃんとできる人は大丈夫。
これはこれ、あれはあれ。 ごちゃ混ぜにしない人。
そういう人は ハマらないで戻るトコに戻れる。
これは遊びだから深入りはしないって割り切れないと
ハマってしまって後悔するよね。
ちゃんと先が見えてる人とかさ
彼氏がいる子とかは 比較的平気なんだよね。』
初めて会った 次の日 その人にメッセで言われたこと。
割り切れるか あたし。
彼氏のこと好きでいながら その人と遊べるかな。
「 あたしが 好きになっちゃったらどーする?
ブッタ切ってくれる??」
『 その危険性はあるの? こんなんだもん。ないだろ。
まぁ、もし好きになったとしても ブッタ切るよ。』
「 よかった。ありがと。」
『 ありがとってwww』
あたしたち2人は 遊びのつきあいだから
マジになったら終わり。
どっちかが飽きたりとか、その人に好きな人ができたりとか
あたしが結婚する気になったら
スッキリ清算しなきゃいけない関係。
その人は 来る人拒まず、去る人追わず。
な 感じなので、
それをしっかりアタマん中に叩き込んだ上で
その人との関係を続けるかどうかは あたし次第だ。
朝10時過ぎ カレに「 行ってきます。」を言うために会いに行った。
カレはやっぱり 昨夜に引き続きヤリたい様子。。。
『 最近エッチしたくないの??』とか言われちゃう始末です。
んー。 まぁ、したいという気持ちはあんまりないけど
断ってめんどくなると嫌だったので、受け入れる。。。
どうなのよ、コレ。
こんなんで いいのか あたし。
そして、自分の指輪をカレに預けました。
「 出かけてる間 預かっててね。
無事に帰ってきたら 取りにくるから。」
そう伝えて カレと別れて 新宿へ。
ホテルにチェックインしたのは1時半過ぎだった。
9月の連休にある 友達の結婚式で履く靴が欲しかったので
新宿とか池袋とか そのヘンで買いものする予定。
とりあえず その人へメールした。
新宿をちょっと見てから 池袋へ行くと伝えると
『 じゃあ池袋でお茶してるわ。
ってかいいのかねw 池袋は危ないって言ったのにw』
と 返信が。
2009年09月05日(土) |
バースデー イブイブ |
あさっては あたしの25回目のバースデー。
だけど あたしは7日〜9日まで社員旅行で不在。
これを伝えたとき カレの機嫌悪かったんだよなぁ。
『 なんで誕生日なのに いないの…。』 みたいな かんじで。
んなこと言ったってしょうがないじゃんねぇ。
まぁ、そこは理解してくれて、旅行には行くことになってて。
7日の朝7時に新宿発の電車に乗らないといけないので
前日から新宿に宿泊することになった。
ので、誕生日を5日に祝ってくれるという。
職場まで迎えにきてくれて ゴハンを食べに。
べつに予約してるわけでもなく
コース料理とかなわけでもなく
まぁ いつも通り好きなものを食べて
満腹になって クルマへ戻ろうとすると
『 ちょっと待って。いま魔法をかけるから。』 と カレ。
指でパチンって 音ならして 『 はぃ、いいよ。』って。
実は なんかそんな気してたんだよね…。
だって、あたしを迎えにきてから
あたしに見せないようにメールしたり、コソコソ電話したり。
なんか しくんでるんだろうなぁ。って 思ってた。
今日は カレのバースデー。
仕事が終わってから 迎えに行って、ゴハン食べに行った。
そして、プレゼントを渡しました。
カレは すごく喜んでくれて
『 幸せだなぁ。俺…。』 って
しみじみ言いながら あたしに微笑んだ。
申し訳ない気持ちになる…。
なんか、プレゼントでごまかしてるような
ココロから 祝ってあげられてないよう そんな感じ。
少しずつ ココロがカレから離れてるような そんな感じ。
どうやって 笑い返したらいいのか わからなかった。
笑顔がひきつっちゃってるんじゃないかな。とか
ヘンに気つかっちゃう感じ。
9月2日 深夜
メッセでオンラインになったその人から 話しかけられた。
『 隙をついて事故ろうとするから気をつけて』
と 忠告するその人に対して
あたしは、危険だとはわかりながらも
会いたい という気持ちが抑えきれなかった。
『 何もしてこないと思ってるでしょ?』
『 この人は何もしてこないって思ってない?』
『 手出されるって思ってて。』
『 そうゆう人だって認識しなきゃね。』
『 嫌な思いするのやだったら遊ばない方がいいと思う
いろんな意味で遊んじゃうからね 俺(;´∀`) 』
そこまで言われて それでも あたしは
会いたいと思った。
「 日曜日 新宿にいるよーー」
あたしからの お誘い。
その人は 想像通りの人のような
想像とは 少し違うような
でも すんなり溶け込んでしまうような
そんな人でした。
隣りを並んで歩いているとき
チラッと横を見ると そこには肩があって。
少し見上げると 顔があって。
あたしには それが すごく新鮮で。
なんだか それだけでドキドキしてしまった。
夕食をごちそうになって
コーヒーを飲みながらのんびり話をして
電車を待つあいだ 公園を散歩して
ゲームセンターへ行った。
一緒にいたのは4時間くらいだろうか。
もっと 話していたいと思ったよ。
公園を散歩してるとき 手が触れそうな感じに
緊張しちゃったよ。
むしろ、繋いでくれないかな。なんて期待しちゃったよ。
最後 駅の改札前で別れるとき
その人は あたしの頭をポンポンっと 2回たたいた。
そして 髪をくしゃっとした。
いままで そんなことされたことなかったから
それが すごくウレシかった。
まるで あたしが小さなコドモみたいな そんなかんじ。
そんな扱いされたことなかった。
いっつもクールに見られて オトナにみられて
けど、ホントは甘えたかったのかもね。
だから その人があたしに対してする行動に
ドキドキしちゃって
その人のことを好きなんじゃないか っていう
そういう錯覚に陥ってます。
きっと錯覚。
いま ドキドキしてるから そう思ってるだけで
冷静になれば 好きじゃないってわかるはず。
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