経る時・・・
もくじ|かこ|みらい
日が経ちました。「経る時・・・。」を書き始めて
日目です。
夕方、帰ってきたとメール。 夕飯は、いつもの「レストラン 三笠」で。僕は、相変わらずカツカレー。
年内に、小旅行でも行こうと思っていたのだが、病院やら、年末にかけての仕事の 詰まり具合で難しそう。来週からも病院の予約が詰まっているし。
で、一応、「横浜・氷川丸」か、「横須賀・記念館三笠」のどちらかに行く予定。 今のところ、「記念館三笠と三笠公園」の方が確率が高いかな・・・。
僕は、両方ともサークルのオフで出かけている。2回ずつ。 おくさまは、関東外の人なので、未見のようだ。
ということで、12月初頭に、スモールオフ予定(^^)
2006年11月22日(水) |
もう、5年も経つのか・・・。 |
まさに経る時・・・。だな・・・。 日記を書き始めたのは、2001年の11月17日
5年前、苦悩のどん底にいて、明日のことなど見えなかった。 会社も明日のことがわからないで、いつ倒産してもおかしくなかった。 そんな中で、友人間のトラブルや、恋愛や別れをしていたなんて、奇跡というか・・・。
こんなことを書くと、また振り返っていると言われたりするのだが、 そんなわけではなく、今が「幸せ」だからだろう。
厄年と言うこともあり(?)大病をしてしまい、おくさままで入院した。 なんだか、今年はとても憑きがなかったが、まあ、今年が最悪だと思えば後は登るだけだ。
しかし、人間、40を過ぎてみないと、モノが見えない。 これは、過去を振り返って思うこと・・・。
『孔子』の『論語』で
子曰、「吾十有五而志于学、三十而立。四十而不惑、五十而知天命。
という文言がある。その
四十而不惑、(四十にして惑はず)
日本語訳/通釈 『四十歳で狭い枠にとらわれないようになった』
というところをみて、最近、なるほどな・・・。と・・・。
やはり、見識が狭いというか、周りが見えなかったんだな・・・。
今思えば、後悔も残る。それは、恋愛ではなく、もっと上手に立ち回れなかったかということ。
でも、僕の性質的に、すがってくる人を蹴飛ばすなんてできないからね・・・。 過去のこと・・・。仕方ないね・・・。
でも、これでよかったんだと、今は切に思う・・・。
2006年11月21日(火) |
こんなに暇だったのか? |
実は、15日から、おくさまが、実家に帰省しているのだが毎日凄く暇に感じる・・・。
独身時代は、今と同じような感じだったはずなのにねぇ・・・。 たしかに、今は、2人でいるから、時間的な拘束はあるけれど。
そして、病気をして以来、残業を控えているせいもあるのかもしれない。 結婚前の10年前後は、毎日、午後8時頃までは、仕事をしていたし、 休日出勤ばかりしていたからねぇ・・・。
2006年11月17日(金) |
やはりこちらに戻そうか・・・。 |
というのは、日記の話。
今年の7/25から「JUGEM」に引っ越したのだが、夜間の書き込み時に とても重くて、せっかく書いた日記が飛ぶこともしばしば。
こちらも、有料版に乗り換えたことだし、こちらでもう一回書き直すことに。
画像や、文字のサイズは、向こうの方が扱いやすいんだけどね・・・。
2006年11月16日(木) |
やはり前兆は出ていた・・・。 |
このほど、会社で借りている事業資金としての証書貸し付けで 借りている融資を1本化した。
そして、3本を1本にまとめたのだが・・・。
昨年の9月、そして、今年の3月、今年の5月の書類が返送されてきた。 その連帯保証人の自署記名を見ると、入院前の3月の文字は、まるで、 ミミズがのたくったような文字で、酷いもの。
もともと左利きで、右手で字を書いているのだが、あまりに酷い。 退院後に書いた文字は、手の麻痺の中書いているのだが、それよりもだ。
このところ、手の麻痺は続くものの、文字はマシに書けるようになっている。 人間の脳というのはとてもすごく出来ていて、マイナスした機能を補って しまうのだなぁとつくづく思う。
それでも、相変わらず下手だけれどね。字は(^^;)
|