定期的な、経過観察。あと、投薬の話。
いつも、病院で血圧を測るのだが、かなり高い。上が150以上ある。
自宅だと、120前後なので、いわゆる「白衣高血圧」と言う診断。
先生を見ると、上がるというヤツだ。

そりゃ、何を言われるかと心配であるのが、原因かもしれないが。

看護婦さんには、「看護婦さんが綺麗だから(*^^*)」とお世辞を言ってある（爆）
いや、以前から書いてある通り、東京女子医科大学東医療センターの看護婦さんは、
綺麗な人が多い。新宿の本院はそうでもないのにね　<をぃ


身体の状態は、今のところ平穏。頭部の傷が、いわゆる気象病で痛むくらいだ。
精神的にも、かなり落ち着いている。

そう、そして、手術以来、過度の残業等や、日曜出勤はしないようにしている。
昨今の仕事状況もあるし、命を削ってまで頑張っても、マイナスでしかないと思うし。

前回の日記が、やはり通院記録。

明日、脳神経外科の定期外来。あと、投薬の処方箋を貰いに。
たぶん、MRIの検査の予約指示が出るかもしれない。
眼科は、次の脳神経外科の外来と一緒で良いというので、明日は無し。

まあ、もう、右眼が明るさを取り戻すことは、永遠にないのだから、
あまり意味のないことかもしれないが、「頭痛・吐き気・鬱血乳頭・徐脈」が
脳腫瘍の発病サインなので、眼圧を測ることで、鬱血乳頭の状態を見ているのだろう。
頭蓋内圧が亢進し、眼球が圧力を受けることで、鬱血乳頭の所見が出るので、
それを見ているのだろう。まあ、行くと眼科の女医さんと世間話ばかりだけけれど(^^;)


まあ、あれだけ大きな手術を２度に渡り受け、ほとんど後遺症もなく、
普通に過ごしていられるのは、奇跡的ことなのだが・・・

ただ、この国の、医療・福祉・保険制度等に疑問を感じたのも、今回の病気に罹患して感じた。
いや、１２年前の父の病気以来、感じていることかもしれない。