短いのはお好き?
DiaryINDEX|past|will
繭のように白く淡いたおやかな曲線を描いてふんわりと青空をバックに中空に浮かんでいる(ように見える)グレーの巨大な塊はまるで岩石のようではあるけれどもクレイのように不意にぐにゃりとなりそうな気がしてならなかったのは、フランク・ステラやルネ・マグリットとかにかぶれているわけじゃなくって、ぽかりと浮かぶ雲のようにぽかりと浮かぶクレイの塊を思い浮かべた途端(なんでまたクレイなのかはともかく)岩石がぐんにゃりとひしゃげて見えたのがどうしても脳裏から離れないからだったけれど(このときこれが、予知であることにぼくは未だ気付いていなかなかったにもかかわらず)、ただなんの脈絡もなしにこれはデジャ・ウ゛といった類いのものではないのかという考えが漠然と浮かんだのだけれども、実際ぼくは修学旅行でいった嵐山で強力なこのデジャ・ウ゛を経験しことがあるのだが、なぜまた今回既視感などという言葉が浮かんできたのかが理解出来ずに考えを巡らせ、あれはもしかしたなら予知といったものではないかという突拍子もないことを考えたのだけれども予知であると仮定したとき、これからおこるであろう未来の出来事/事象がデジャ・ウ゛を惹き起したという事例なけで、たとえ未来の出来事であろうとも既視として認識するところが面白いわけで、この仮定でいくとデジャ・ヴを体験したと感じたのは全く正しかったことになる。つまりは、ぼくの個体のなかにデータとしていったん保存されたならばそれはもう過去の事象と同等となるのは当然であって、もしタイムマシンに乗って未来へゆきそこで見聞きしたものはこれから起こる未来の出来事であろうとも、こちらの時間帯に戻ってきたならばそれらすべてはデジャ・ヴとして認識されるわけで、それがどうしたの?って言われたならそれまでの話なんだけれども……。
とにかくさ君の瞳に恋してる! これが言いたかった!
ヘレン・メリル、ソニー・ロリンズ、フレッド・フリス…。
ぼくは呪文を唱えるように好きなミュージシャンの名をあげてゆく。 ラジオからはレオン・ラッセルだろうか、だみ声が聞こえてくる。
こんなアンニュイな午後はきみのことを想い出してしかたない。 ふりはらってもふりはらっても、どこまでもきみはぼくを離さない。
きみの息遣いさえ聞こえてくるようだ。 すぐ後ろにいるんだろ? なにをいったいそんなに考えこんでるの? むずかしい顔してさ。
むかしみたいに笑ってほしいよ。 あんなに前はよく笑ってたのに。 てか、きみって笑い上戸だったよね。 エクボはでなかったけどさ。
そんな顔しないでよ。 どこか痛いの? 苦しいの?
やがて
きみの面影はいつものようにすーっと消えてゆく。
ぼくはキッチンにいって水道の蛇口をひねる。 ほとばしる飛沫。
あの時、きみはなんていったんだっけ? 全然思い出せない。 ほら、『恋におちて』を観た後でさ プランタンの一階の喫茶店にはいって
そこでなにかいったじゃん
花も
風も
海も
空も
みんなみんな
ぼくらを祝福してくれたのに
いまはなにもない
なにもみえない
ねぇ
聞かせてくれないかな
あの時
きみはなんていったの?
その男は 壁に向かって なにやらぶつぶつと 呟いていた
走り去るリムジン 突然口づけがしたくなって
夜通し踊ろう きみのハートを 鷲づかみにしてみせる
ながいながいあいだ きみのこと 捜してた
そんな ロマンチックな話じゃないんだ でも でも
きみのことが好き なんどでもいうよ きみのことが好き
行くあてのない旅に ぼくらの未来に 乾杯!
走り去るリムジン 優しく頬を なぶってゆく
ふりかえると そこには いつもきみ
なんどでもいうよ なんどでもいうよ
むかしむかし あるところに あるところがありました おわり
じゃなくて あるところに あるものがない おわり
でもなくて あるところに ピーナッツ3兄弟と呼ばれる ピーナッツ4姉妹がいました
では なぜまたピーナッツなのでしょう そこらへんから お話していかなければなりません
が いかんせん 話が入り組んで おりますもので そのおつもりで お読み下さいませませ
で なんでしたっけ あ そうだ
なんでピーナッツと呼ばれているのか それはですね
�,△燭泙砲い辰弔皀圈璽淵奪弔粒未悩遒辰� 帽子をかぶっているから
�∪虱媽犬泙譴婆昌困離圈璽淵奪弔�大好きで 毎日ごはんを食べずにピーナッツばかり食べていたから
��ピーナッツ柄のパンツをいっつも穿いていたから それもお尻の方に ひとつ大きな殻つきピーナッツが描いてあるやつが殊にお気に入り だったらしい
�ぜ尊櫃� 人間などではなく つまり 人類なんかじゃなくって ピーナッツ星人らすぃ 実は ヒトの着ぐるみを着ているとの噂
�ゾ�さい頃 ピーナッツを食べ過ぎてアレルギーとなり それ以来いっさいピーナッツを食べていない にもかかわらず いまだにピーナッツの夢を見ては毎夜 うなされているから
こんなところで いかがでしょうか あとはみなさまご自身で
勝手にご想像くださいね
おげんこですか? 今夜はずっと中町くんようにmp3fileを CD−Rに焼く作業をしていますた ほかになにもやってまへん いま、それを再生しながら書いてます
650MBの一枚のディスクに118曲入りましたよ 単純計算でも(今、LET IT BEが鳴り出したよ) 一曲3分として6時間弱の時間が詰まっています
編集? に手間取りました 取捨選択だけどさ たぶん自分のPCには軽く1000曲以上はmp3fileが 入っている模様
★Billy Cobham/Stratus
中町クンがね 友達からさ 命を助けてあげたという 友達からね mp3を再生できるウォークマンを もらったんだって
ずっとさ 彼にはいろいろ 聴いてほしくって CDとか貸してあげてたんだけど 手持ちのCDはやたら マニアックすぎちゃって
あとはカセットが何百本とあるんだけど 彼にはカセットを再生できるハードが なかったというわけ
★Billie Holiday/Don't Explain
★Robert Fripp, Brian Eno/Healthy Colours III
でもこれからは ちがう おれと共有するわけだね 音楽を
未知な音楽を聴くよろこび というのはあるよね 知らないでいるなんて ほんともったいないもん
★Can/Bring me Coffee or Tea
時間がもうないんだと いいたげに 小首をかしげて みせる その癖 たまらなく 好きだよ
きょうは あまり気分が のらないのと 目を伏せる その仕種 ふるえるほど 好きだよ
デートの最中 ほかの 男から メエル が入ったときの きみの よろこびよう たまらなく 哀しいよ
またね といって 手をふりながら なんども ふりかえって 見てしまうのは いつもぼくだけだね きみは すぐさま 誰かに メエルを 打ちはじめる
てか デートの あいだじゅう ずっと メエル してるんだね
デートしたいの? メエルしたいの? ってきいても 私の唯一の愉しみを とらないで って…
おれは いったい きみの なんなの?
もうそろそろ あたらしい 彼が ほしいんでしょ? わかってる
好きなように しなよ きみが それでしあわせに なれるんなら おれも うれしいから
でもね せめて 最後の デートのときぐらい メエル打つのは やめてほしかった
どうせ 最後のお別れも きみは ふりかえらないよね?
てか ふりかえっちゃ だめだよ
バタフライナイフで きみの 腎臓めがけ 深く深く 突き刺して あげるから
噴き出る 真っ赤な 血潮
それでも きみは メエルを 打つんだね
助けを 呼んでも もう おそいのに
ねえ いったいキミはどうしているの?
元気ならそれでいいんだけれども
その小柄な華奢な身体で 力持ちでもないのにさ いっつも重い荷物を背負っていたから
そんなもの全部捨てちまえって いったんだけど
なかなかできないよね 苦しむのがあたりまえになってるから
もっとさ 馬鹿になりなよ 自分のことなんて 考えんなよ
したら 楽になるって
馬鹿になりきれよ 自分のこと 考えるから 苦しいんだから
どうなってもいい
って いいながら 自分のことばかり 考えてない?
坊さんで思い出したけれども、藤沢周は読んだ? たしか『satori』だったかな、何冊か彼のは読んでいるけどもその卓越した才能に脱帽かな。彼はあの『月山』の森敦の編集者だったらしい。最近のは知らないけれど結構、彫師とかマイノリティな連中がよく出てくる。ま、エキセントリックな主人公にはどうしても惹かれてしまいます。で、キネ旬のことだけど本当にあんな投稿ページあるなんて知らなかったよ。ずっと以前にもどこかに文章を出したくって確かにキネ旬もチェックしたはずなのに。もう今度という今度はガンガン…といっても月一のペースだけれど…送りまくりなのだ。冨樫の『星に願いを』もさっさと打ち切られたということは早めにヴィデオ化されるってことだから、したらもうギタギタのボロボロに批評してさしあげるなりぃ。ま、彼に対して個人攻撃を加えるつもりは、これっぱかしもないのだけれどもそろそろ彼のためにも書いてあげないとね。ヌハハハハ。俺は彼のお師匠? である福さんこそもっと世に出て然るべきだと常常思ってるんだ。これももう何度もはなしたかもしれないけど福さんは本当に映画してるんだよ。あ、そういえば映画してるで思い出しちゃったけど、望月六朗だったっけかな…彼の『鬼火』ってのは観た? 俺はルイ・マルしかしらないけどさ。それにあの俺らの大好きな満月の『皆月』も撮ってたんだね、まったく知らんかった…その彼の日活ロマンポルノ作品なんだけれども、たまたま仕事がらみでヴィデオ観てそのエンディングに感動したことを鮮明に憶えているんだ。それはさ、例のキアロスタミもビックリの大俯瞰で自転車に乗るヒロインがこちらに向かって走ってくるだけのなんの衒いもないラストなんだけど、これがたまらなくいいんだよ、実に映画している。才能があるやつが撮れば、たかがチャリが走るだけのシーンでもいくらでも映画になるってことなんだね。キアロスタミのキャメラとはちがって望遠でねらってるんだけれどさ。ま、それはともかく俺は花村満月と藤沢周におんなじニオイを嗅ぎ取ってしまうんだけど…全然ちがうふたりだけれどもね。で、話はまた飛ぶんだけど『映画芸術』に載せるために『羊たちの沈黙』評を花村に依頼したのは荒井晴彦で、満月どんは「沈黙のわりにはよくしゃべる」という評を書いてきたらしい。
夜空の星を見上げながら
ひび割れたネイルを ぼんやりと見つめながら
きみはアイツのことを思い出している
流れ星に向かって きみはなにを願うの
きみの残像が消えてなくなるまで ODでもするさ もうこれ以上 ぼくの心を占有できないように
ぼくはきみを何度も何度も 抱きしめる 黒髪が風に流れてる ぼくの二の腕にはtattoo 血のように紅い リザードの刻印
ためらいもしないで 引鉄をひいてみせるとも 目隠しなんていらない
ぼくはきみに幾度も幾度も 口づける ヒステリックに 髪かきあげる その腕にはtattoo 血のように紅い リザードの象徴
きみのせいでも誰のせいでもない 万物流転 世界は変化しつづける
自然淘汰 そうだろ?
そのたびに 涙が一滴ずつ涸れてゆく じきに涙なんて流せなくなる
夜空の星を見上げながら
ひび割れたネイルを ぼんやりと見つめながら
きみはアイツのことを思い出している
流れ星に向かって きみはなにを願うの
| 2003年05月06日(火) |
Don't explain |
こんがらがってる
そういって
きみは眸をとじた
なんにもないんだ
なにもない
きみに伝えたい
ことなんてなにもない
ねぇ
あのひかりは
どこにつながっているの
ながれるように
滲んでみえるよ
え
泣いてなんか
いないさ
すくなくとも
きみのことで泣いてるんじゃない
もう
なにもみえない
なにも
大好きな
Wishbone Ash
も聞こえない
きみのことは
わすれたよ
やってみたら
かんたんに
「shift+delete」で
削除できたんだ
恋愛小説でも読むからさ
(むろん冗談だけれど)
きょうのところはこれで
勘弁してくれよ
足枷が重くて
あるけやしないんだもん
哀愁?
そんなんじゃない
でもね
やっぱり
言葉にすると
壊れてしまいそうだから
このへんでやめとくよ
ほら
きみだって
もうつまんないだろ
さっきから
欠伸ばっかじゃん
ごめんね
ほんとうに
つまんない話で
青春まっさかさまだからさ
もうほんと
壊れっぱなしなわけで
熱暴走てやつ?
クロックアップなんてするもんじゃ焼
あ〜ぁ
文字化けもでてきやがってからにしてからに
かんけいないけど
ハモニカ
うまいんだね
きみ
ずっと
いっしょに
いながら
知らなかったなんて
なんか不思議だね
あ
そういえば
きみ
なまえは
なんだったっけ?
こんなこと
いまさらいったところで
なんにもならないのは知ってる
それどころか
事態はさらに
さらに悪化する一方だ
ということも
むろん
わかっているさ
でもね
でも
理屈ではわかっていても
それはやっぱり
無理ってなもんさ
人間は
感情の生き物なんだもん
え
きみはちがうって?
そりゃそうかもしんない
でもさ
つきあいってもんがあるんだよ
男には
なにもきみを
すきこのんで
ほったらかしに
したわけじゃないってば
そんなにもう怒るなよ
じゃさ
どうだろ
ぼくから
ひとつ提案があるんだ
こういうときの
とっておきの?
常套手段
SEXしよ
そう
いまここで
さ
ぼくの
眸をまっすぐ
みつめておくれよ
もう髭なんか
いいじゃんかどうだって
その肉球で
ぼくを
優しく愛撫しておくれよ
その熱いのが苦手なザラついた舌で
ぼくの凍てついた心を
二度と塞がることのない
傷口を
思い切り舐めあげてくれよ
で
安っぽい小説みたいにさ
いっしょに
泣こうぜ
ぼくの可愛い
仔猫しゃん
| 2003年05月04日(日) |
The shadow of your smile. |
風が きみの 薔薇色の頬を やさしく なぶってゆく
あぁ なんて 気持ちのいい 風なんだろう
なにもかも 忘れて きみとふたり 大海原へと 船出しよう
きっと うまくいくさ うまくいかないはずはない
だって ぼくらは 結ばれるために 生まれてきたんだもの
誰にも ぼくらを 引き離すことなんて できやしない
ずっと ずっと いっしょだよ
そうやって いったい 何人の恋人たちが 別れてきたんだろう
tell the truth.
ほんとうのこと おしえて
|