2004年05月26日(水)
やっぱしサッカーにゴールキーパーはいらないんじゃないかと、
ガンガン点が入っていくバレーボールを見ているとそう思う。
本来点取りゲームであるはずなのに、
点が入らないように入らないようにしてどうする、と。
だいたいラグビーでもアメフトでも、
ゴールラインの向こうはどこだって全部ゴールだ。
なのにサッカーときたら、小さく仕切ったここだけがゴールだと言い張り、
しかも専属のキーパーまで置いているというわけだ。
そういうのを姑息というのじゃなかったか。
パチンコ台の嫌な釘と同じじゃないか。
サーブ権の移動を伴わずに得点できるようにしたルール改正は、
バレーボールをはるかにスピーディーでスリリングなものにした。
サッカーも、より熱くなるゲームのために英断しようではないか。
ゴールキーパーを廃止しよう。
ゴールラインの向こうは全部ゴール扱いしよう。
もっとコートを小さくしよう。
選手の数も半分ぐらいにしてやろう。
それはもうサッカーとはいわんだろうとかそういうことは、
往年のラグビー部員であるぼくは関知しない。
☆彡
風雲堂さん (ぼくのことだよな) ならどんなコメントつけるんだろうと、
名指しで示された写真。
……は、はみだしツツジ純情系?
わ。聞かなかったことにして。
2004年05月25日(火)
半額セールをやってたレンタル屋を覗いて帰宅。
「貸出し中だったけど、スリードッグナイトのベストがあった」と報告すると、
まじまじとぼくの顔を見て妻、
「あなた、本っ当に幸せな人ねぇ」
「は?」
「悩み、なんにもないでしょ?」
「……ええ、まぁ」
妻を相手に、なにを改まった口調で返事している。
というわけで、今週もなんだか能天気なワタクシだ。
2004年05月15日(土)
「エースをねらえ!」も「アルプスの少女ハイジ」も
リアルタイムだった者の常として(本当か)、
三ツ矢サイダーのCMを楽しみにしていた時期がぼくにはある。
大滝詠一の曲にのって、風吹ジュンや秋吉久美子がキラキラしていた頃だ。
新作CMが流れる夏が来るのを心待ちにしていた。
していたような気が、今はする(自信なし)。
などということを、現在放送中のサイダーのCMを見て思い出したのだった。
「うぃうぃサィダ〜、あゎあゎサイダ〜」と女子高生が歌い踊る
「シュワわせダンス・女子篇」。
そのCM曲が頭のなかで鳴りっぱなしの昨今だ。
ダンスの振り付けも覚えたい(本気か)。
たぶん本気。
この際だから告白するが、しばらく前はジンロのCMで踊ってた。
教室でクラスメートとともにではなく、ひとり自宅のリビングで。
小学生でも中学生でもない身には、そりゃ当然かもしれないが。
いたらイヤな、怖いオトナ。
っていうか、オヤジ。
☆彡
3度掲示板に書き込んだ後、おもむろにリンクをお願い、ないし宣言。
目をつけた素敵サイトにはそういう態度で臨んできたぼくですが、
今回は先を越されてしまいました。
こちらから言い出そうとした矢先だったので、
なんかすっげぇ悔しいんですけど。わはは。
というわけで、後手に回りましたが、
erikoさんの「お話畑」にリンクさせていただきました。
張られたから張り返すというのではなく、
相思相愛というやつですな(そうなのか)。
たぶん。
☆彡
私信。
計るだけダイエット!
3キロ減でよければ。
それ以上を望むなら努力♪
2004年05月13日(木)
妻につきあって始めた「計るだけダイエット」、
4ヶ月を経過してまだ続いているのに自分でも感心するが、
結果はというと、3ヶ月で3キロ減。
ぼくの場合はそれが限界らしく、
以後は「計るだけダイエット」ではなく「計るだけ」。
これ以上の減量を望むなら、計るだけではもう無理で、
地道に運動するなり、食生活を根本から見直せということなのだろうが、
わはははは、それは嫌だ。
妻にはぼくほどの効果は見られなかったが、
そもそも痩せる必要など彼女にはなかったのだろう。
というか、ぼくほど無駄な肉を貯めこんではいなかったのだ。
とかいいながら、週末の夜ともなると、
「一緒に太ろうよ!」と誘い合い、
散歩がてらに出かけたコンビニでアイスクリームだの
プチケーキなど買ってしまう夫婦。
ぼくらの減量生活が多難なわけだ。
2004年05月11日(火)
いつまで待っても近所の古本屋に並ばないので、
仕方なく新刊を買ったパトリシア・コーンウェルの「黒蝿」。
3年ぶりのシリーズ最新作。
あのスカーペッタが帰って来た。
ようやく読み終えたんですが、なんなんですか、これ。
作者、もう書きたくなかったんじゃないですか。
「ドラゴンボール」終盤の鳥山明みたく。
それ以下ですが。
しかも最後の数ページにいたっては、
人気がなくて打ち切られる連載もどき。
なんなんですか、その端折り方。
これだけの駄作、世間ではどんな評価を受けているんでしょうと、
アマゾンのカスタマーズレビューを見にいったらば、
……やはりな。そりゃそうだろうな。まったくもってな。
でもって、新刊買うまでもなく、
ここで古本買う手があったんだと今になって気がつくお間抜け。
上巻291円、下巻130円で売ってんじゃん。
そっか。ブックオフより、これからは(とっくに?)アマゾンですな。
「アッシュベイビー」もすでに800円で売りに出てるし。
いや、でも、送料足したら新刊とおな(以下略)。
2004年05月05日(水)
「あー、もー、この天気は」
お約束通りに悪態ついて、今日もぼくはお家で過す。
朝のテレビで見た江ノ島は、見事に島と橋しか写っておらず、
人も車もいなかった。
ぼちぼちと再セットアップ中だったPCにとっては好都合だったとはいえ、
撮り歩き計画の方は壊滅だったこの連休。
でも、まぁ、2日仕事したらまたすぐ土日だから。
姑息に自分を納得させ……。してねー、してねー。
納得なんかはしないけど、
明日が月曜日でなくてホントえがった。
☆彡
畏れ多くも、厚かましくも、
身分のちがいというか、腕やこころざしの差もわきまえず、
schonさんのステキ写真サイト「AllBlue」にリンクさせていただきました。
「日替り一番」ばかし見ていると目が腐るので、
これこそが写真ともいうべき質感とたたずまいを備えた作品を、
ぜひご覧になってみてください。
2004年05月04日(火)
「なに、この天気」
今日も、そしてたぶん明日も、
朝一番はこの台詞から始まる。
あー、でも、昨夜の月の明るかったこと。
空は青さを保ったままで、雲も白く流れてた。
しかしながら、夜の写真が撮れるほどぼくにはカメラの腕がない。
おまかせダイヤルにたとえ「夜景」があったにしても。
☆彡
いつまで待っても近所の古本屋に並ばないのに痺れを切らせて
検屍官シリーズ最新刊を購入するも、
それをほったらかして岡崎京子「ヘルタースケルター」を読了。
CDには気前よくお金を払ってしまうぼくだが、
もっとマンガにもつぎ込まなくちゃいかんなと思う。
ちなみに先月買ったCDは13枚だか14枚だか。
こんな買い方してちゃ、きちんと聴きこめるわけないし。
2004年05月03日(月)
なに、この天気。
昨日も今日も、目を覚ますとひとりごちている。
こんなじゃ写真を撮り歩く気にもなれない。
苔むす濡れた石段や、雨に咲く花、
あるいは山門を抜ける赤い傘。
そんな写真に感銘を受けたことはあるが、
それを自分で撮ろうという気にはなれない。
雨のなか、カメラ持って出かけるなんて、ねぇ。
合羽着て撮るんですか。雨合羽。
でもって、カメラはビニールかなにかで覆うんですか。
そいで、シャッターチャンス狙ってじっと佇んでるんですか。
無理。
☆彡
久しぶりに老猫をつれて獣医さんへ。
心拍数を計るつってんのに、
ごろごろいって聞こえやしないと笑われる。
猫も若い女医さんが好きらしい。