2005年04月24日(日)
とにかくノスタルジックで、リリカルで、いつまでも読み続けていたい小説だ。
懐かしくて、切なくて、愉しくて、もう最初から最後までわくわくしてしまった。
生きてあることが嬉しくて、誰かに感謝したくなるような幸福感がひしひしとわきあがってくる。
今では腰巻の謳い文句となっているそれを、ぼくは書評として読んでいたのだ。
そのとき即座に買いに走らなかったのが悔やまれてしかたがない。
わずか1600円ほどを、なぜぼくは惜しんだりしたのだろう。
すっごく損をしていた気分だ。
こんなにも読み終えてしまうのがもったいなく思えたことはかつてない。
ラストの60ページだか80ページだかは、延々涙目で読んだ。
恩田陸「夜のピクニック」。
冒頭引用した3行はすべて事実だ。
☆彡
ママさんバレーチームからの連日のメールにめげました。
あと、「おにぃちゃん! 先輩! 先生! ロリ好きさん!」と呼ぶのはやめれ。
ぼくだけですか。そうですか。
2005年04月18日(月)
桜の花は撮りすぎない、載せすぎないという勝手な誓いは守れても、
猫についてはそうもいかないまるこめです。こんにちは。
1週間ぶりぐらいかと思っていたらば10日ぶり以上でありました。この日記。
相変わらずSG馬鹿ぶりを発揮してます。
SGつったら昔は、辛気臭いうたを歌う男声デュオだったり、
泣きでラテンなギタリストの愛器だったりしましたが、
今やスウィングガールズのことであります。今だけ。たぶん。わはははは。
で、そのDVD、一番高い限定生産3枚組つうのをぼくは買ったわけですが、
特典としてついてきたネズミのマスコットと切り出しフィルム、
これいらないんで、オークションに出したですよ。
したらば、アナタ!
ネズミは開始価格の8.2倍、
フィルムに至っては46倍もの値段で落札されましたとさ。
46倍! はっきりいって、3枚組DVD買った方が安いです。
なぜこんな現象が起きるかというと、開けてみるまで誰が写っているのかわからず、
しかも、同じものは2つとないからなのですね。切り出しフィルム。
で、ぼくの場合、それがたまたま本仮屋ユイカだった、と。
本仮屋ユイカ。今やNHK、朝の連ドラの主役ですが。
そんなユイカもしかし、SGキャラの人気投票によると5番人気。
これがダントツ1位のベス、それもアップで写っているやつだったりしたら、
いったいいくらでやりとりされることになるのやら。
この場合、ぼかぁ絶対売りに出したりしませんが。
あと、なっちゃん、つみこ、じゅりっぺ、あっぴも、
カットによっては、ぼかぁ手放したくありません。
などと、ニックネームで呼んでしまうあたりがたまらなくSG馬鹿です。
レンタル開始から1ヶ月以上たちましたが、皆様ご覧になりましたでしょうか。
一緒になってSGについて語れるオトモダチを、ただいま募集しております。
2005年04月06日(水)
はいな、スウィングガールズ馬鹿のまるこめです、こんばんは。
これまた予約してあった「ファースト&ラストコンサート」のDVDが届いてうひうひです。
妻は妻で、堂本剛の「セカンド・ライヴ」とかいうのを買って帰ってきました。
大丈夫なんでしょうか、この夫婦。
☆彡
他人鑑定。ヨソサマに置いてあったのに答えながら、
そういえばウチにもソレってあったんだと思い出しました。
でもって、その鑑定結果というものを一度も見たことがないのにも思い至ったのでした。
はいな、家ではジャガーさんとかうっかり八兵衛とか呼ばれるまるこめです。
というわけで、他人鑑定「まるこめを勝手に鑑定モード」はこちら。
昨日やっとその見方を知った鑑定結果「報告書」はこちら。
カエデさんとか山崎亜由美さん(誰?)とか、放置しててごめんなさい。
☆彡
南海キャンディーズを知る者が職場に皆無、
というか、知っていたのは自分ひとりだったという事実に
いいようのない不安を覚えています。
まるこめでした。