2005年12月27日(火)
それを使ってなにをしたらいいんだかもわかっていないくせして、
いっちょまえにブログをカスタマイズしてみたれと思ったわけだ、うん、昨日は。
しかし、さすがにそれはモノの順序というものがちがってやしないかと、
そもそもブログとはなんであるか、なにをもってブログというのか調べてみた。
というか、調べるふりをちょっとしてみた。
その過程でこんなのを見つけた。
トラックバックとかいう機能を使うのだろうなぁ、こんなときブログだと。
以下、抜粋。
「俺も、実体がなんだか分からなくてやろうか手をこまねいている。
日記なんかつけたくはない。
みんなそんなにつけたいのだろうか?でもブログが流行っている。
もっとも自分の意見のみをサイト構築知識なしで立てられるのはいいかも。
でも、それならもっといい仕組みがありそうなのだが。
それでもブログは流行っている。
俺的には時系列特にあのカレンダーがあるのが許せない。
何に使うのか?日ごとに記録を残せという脅迫なのだろうか?
そもそも俺が日記をつけたくない理由だ。
でもブログは流行っている。
わからん。なんでブログが流行るのか?
そして他の形式が台頭してこないのか?
なぜブログだけが人気が出て、
初心者本があることないことべた褒めしてるのかわからん。
実に分からん。」
えーと、これを書いたのはワタクシではありません。
でも、一言一句に至るまでワタクシの考えそのままです。
実にわからんのであります、ワタクシも。
というか、今回カスタマイズするにあたって、
あのカレンダーめを真っ先に非表示にしてやったワタクシは
これを読んでぎゃははと笑い、家人に危ぶまれたのでありました。
あと、「新着記事」もいらんだろうな。
2005年12月26日(月)
好むと好まざるとにかかわらず、今ネットでなにかを始めるとしたら、
選択肢の一番はダントツでブログだろうと思うわけだ。
イラストサイトでもない限り、今この時節、それ以外の選択は考えにくい。
エンピツで日記を書き、レンタルサーバーにBBSのCGIを置き、
さらにお絵描き掲示板など加え、それらの寄せ集めをもって
ホームページだのサイトだのと称しているぼくだってそう思う。
だもんで、使用中のレンタルサーバに新たにブログ機能が備わったのを機に、
ちょっといじってみることにした。
お仕着せのテンプレートでは食指が動かないブログも、
自分好みにカスタマイズすることができれば、なにか使い道があるかもしれない。
というわけで、カスタマイズについて述べられたサイトを見て回る。
すると、まず優秀なカスタマイズ例を見てごらんといくつか候補が挙がっている。
だがしかし、そのことごとくがぼくの目にはうるさく映る。
読みたい気持ち、どこかクリックしたい気持ちがまったくもって起こらない。
どこが入り口なんだかわからない、バナー広告だらけのアダルトサイトに迷い込んだ気分。
そうか、こういうのをイケてるブログというのか。
だったらぼくはイケてないスカスカでいいや。全然オッケー。
って、問題な日本語。問題なブログ。
てか、それ以前にこの上ブログでなにをしようというのか、ワタシ。
……カスタマイズをしようと思う。
……本末転倒とそれをいうか。
2005年12月19日(月)
ここいらあたり以外、日本中どこもかしこも雪が降っているような、そんな気が。
撮りたいなぁ、雪景色。休むもんね、雪降ったら。休んで鎌倉行くもんね。
などと、会社の人も読んでいる場で公言してちゃまずいだろう。
えっと、冷えるとお腹痛くなっちゃうんで、ワタシ。はは。
コンビニで流れていた曲が頭のなかでリフレイン。
「きみは17歳、ぼくは40歳」
なんだか淫靡な曲だった。
誰?
「犬夜叉」も「プライド」も珍しく最新刊を即ゲット。
したものの、まだ読んでいない。
ていうか、前巻どこまで話が進んでいたか。
それをまず思い出さないと。
てか、「ワンピース」総集編2巻を買い逃したのが悔やまれる。
などとぶつぶついいながら歩いていたら、
すれちがいざま、肩が触れたいかっちぃ兄さんに
「オノレはマンガの話ばっかりやのぅ」とあきれられてしまうのだった。
2005年12月18日(日)
下手な写真は毎日でも貼るくせに、
週に1行の文章も書こうとしないまるこめです。こんばんは。
うーむ、河港都市内ってなんだろう。
金曜は休暇。昼間っから町田のねこのみせに行き、
夜は「キングコング」の先行ロードショー。ナオミ・ワッツ、うーん、ええなぁ。
土曜は横浜、2週続けてうらるちゃんとお買い物。元町、そして馬車道。
でもって日曜、ぼくはひとりでアメ横へ。
ぼくが欲しいようなものはユニクロだとかGAPだとかはもちろん、
っていうか、ハナからそんなの覗きもしないが、
元町でも馬車道でも見当たらないので仕方なく。
明るいうちに帰宅して、デジカメ持って暮れゆく海岸。
最近のお気に入りは、漁港裏手に住まう猫たち。
できれば夕焼けを背にしたシルエットが撮りたい。
……撮れない。
夕食はカレー。
「ALWAYS」で擬似家族3人がそれを食べるシーンをふと思い出し、
妻に語って聞かせていたら泣けてきた。
泣けてきたらば、読みかけの「東京タワー」、
その物語がこれから辛い方向にいくのを思い出し、
さらにしんみりしてしまう。
かつてはけっしてわからなかったシアワセの瞬間を、
今がそのときだとわかる年代に、いつのまにかぼくはなっている。
数えてはいなかったが、「ALWAYS」でたぶんぼくは3回泣いた。
でもって、「キングコング」でも涙が1度、勝手にこぼれた。
ナオミ・ワッツ。うーん、ええなぁ。
2005年12月10日(土)
自分でも記憶が曖昧で何回分か遡ってしまったほどだから、
他の誰も覚えてはいないだろうけど、11月14日にぼくはこう書いてる。
「先日またまた新しい遊び道具を手に入れた。
そのうち完成品をお披露目します」
完成した。ソレが。倒置法。強調。
でもって、ソレとはなにかというと、フォトムービー。こゆの。
これのもっとでかくて、もっと綺麗で、もっと長いのを、せっせとぼかぁ作ってた。
んで、誰かに見てもらいたくってしょうがないという寸法だ。
というわけで、そんなにいうんなら見てやってもやぶさかではないぞという寛大な方を募集中。
19分の高画質WMVファイルを収めたCDを、こっそり送り先を教えてくださった方にもれなく発送。
もれなく。そうそう希望者がいるとも思えないので。悲しい事実。たぶん。またも倒置。
別名、茅ヶ崎風雲堂4周年記念プレゼント企画。
奮ってご応募くださいまし。
2005年12月08日(木)
「ボ」のつくもの、なーんだ。
ボ、ボ、ボクとミルクと明治佐野さん。
……わけわからんし。
……意味不明だし。
気を取り直して、「ボ」のつくものといえばボーナス。
これを手にした途端、それまで特に欲しいなどとは思っていなかった物が、
にわかに輝いて見えてくるという不思議、不可思議、摩訶不思議。
そういうわけで、望遠コンバーションレンズをオラ買っちまっただ。
なにを撮ろうというのかね。
……ア、アオバト?
だったら、来年の夏まで出番ないけど。
☆彡
4回泣いたとか、泣かせどころで全部泣いたとか、
いろいろ聞いてた「ALWAYS」をやっと観てきた。
ううぅ、淳之介なぁ。もちろん泣いたさぁ。
小雪の蓮っ葉な掃き溜めの鶴ぶりもいがったなぁ。
ふと思った。
ここでの薬師丸ひろ子がそうであるように、
堀北真希もやがては母親役を演じるようになるのだろうなぁと。
でもって、それをばぼくは見届けることができないかもしれないなぁと。
2005年12月02日(金)
中島みゆきと一緒にCMに出ているあの人はいったい誰だろうと妻が問うので、
口から出まかせでぼくは答えた。
「YO-KINGの片割れ」。
YO-KINGの片割れ。
その言い方はないだろう。
せめてYO-KINGの相棒、もしくは真心ブラザーズの片割れと言うべきではないか。
名前まで知らないのはまぁいいとして。
さて、で、妻は言った。
「CMに出るような人かぁ?」
さらに思いつきでぼく。
「でなければ、リリー・フランキー」
妻「うーむ」。
☆彡
知り合いの奥さんが子供と加藤あいのことを話していたそうな。
そこへ帰宅したご主人、あいにく彼女を知らなかったため、
長引く会話に加わることができず、いらついて一言。
「なんだ、そんな二流芸能人」。
☆彡
ところで、最近なにかと話題の戸田菜穂。
その名も顔も、ぼくら夫婦はまったく知らずにいた。
二流芸能人というやつなのだろうか、彼女もまた。
あるいは五十歩百歩なのだろうか、くだんのご主人とぼくらは。
☆彡
というわけで、本日の結論。
ぼくはリリー・フランキーの顔がわかっていない。