2007年10月26日(金)
10月も、日記3度書いたらおしまいな勢いのまるこめです。こんにちは。
もうね、こんなだったらタイトル変えた方がいいかな、とかね。
「連絡帳」って、なんも連絡してないしね。
そいで、ズバリ「これまでのあらすじ」にしてしまうとかね。
明日はなにしますとか、将来の抱負とかいっさい言わない。
それはそれで潔くてよかろ。
もひとつ意味がわかりませんが。わはは。
☆彡
しばらく前の新聞に、キャノン3姉妹に関する読者からの質問が載っていた。
山田優、蒼井優、夏帆によるプリンターのCMの話。
彼女らは両親と離れて暮らしているようだが、どんな家庭事情があるのか、と。
これ見て、ぼかぁ、ちょっとあきれた。
本気で知りたいか、そんなこと? CMの話だで?
こういう人と一緒に「かもめ食堂」とか「めがね」とか観たらうるさいだろうな。
誰? なにしてる人? なんでここにいるの? どういう関係?
説明を求める人がぼくは苦手だ。
まー、ぼくの場合、説明を省くのは単に都合が悪いからだが。
2007年10月11日(木)
テレビCMで「松岡君?」という声が聞こえてくると、
ぼくは「コーラッコ?」と返さずにはいられない。
他にもこんな人はいるんだろうかと検索してみたらば、
残念、そんな人はいなかった。
残念というか、やはり。
ところで、ぼくとマダムとの間ではこの2年だか3年だか、
脈絡なしに「ソガクジャン」とつぶやくのが流行っている。
つぶやくというか、口走るのが。
他にもそんな人たちはいるんだろうかと検索してみたらば、
こちらは予想外にヒットした。
特に松山ケンイチファンの間では「語録」の域に達しているようだ。
得意になってそれを韓国の友人に披露すると、
皆一様になんでそんな言葉を知ってるんだといぶかしむのだという。
というわけで、ソガクジャンとはなんだとにわかに気になりだした方、
というか、ソガクジャンで笑いたい方、は検索などしてないで、
映画「リンダリンダリンダ」をぜひご覧になってくださいまし。
そいで、ソガクジャンの前でお会いましょう。
2007年10月08日(月)
先週日曜日に観にいくつもりでいたのが、
2年ぶり2度めの尿管結石のせいで先送りになっていた
「プラネット・テラー」を土曜日にやっと観た。
このグロさがダメな人も多いだろうとは思うし、
このバカバカしさは問題外という人だっているだろう。
だから、人に薦めることはぼくはしない。
しないが、しかし、ぼくにはこのロドリゲス作品は非常に面白かった。
それはもう、片割れであるタンランティーノの「デス・プルーフ」以上に。
なんとなれば、ヒロインがイケてる! エロいし。
彼女はB級映画のヒロインとして実に正しい。
そんな目茶苦茶な映画の後、悪評たらたらのこれを本当に観ていいものだろうかと
恐るおそる今日観にいったのが「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」。
しかし、これもけっこう面白くぼくは観た。つまらなくは全然なかった。
なんとなれば、桃井かおりがメチャイケてる。
映画は「あらかじめ失われた恋人たちよ」から、
テレビドラマは「それぞれの秋」から彼女を見てきたワタシは再度言います。
桃井かおりがメチャイケてます。
などといいつつ、この連休3本め、
これからレイトショーで「北極のナヌー」を観て来ようかと思ってるんですが。
うーん。趣味ではないといいながら、映画のことばかり喋ってるな、ワタシ。
いやー。音楽と読書と写真はもっと趣味です。