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マリッジブルブル 2005年05月26日(木)


来月4日に大学時代の親友の結婚式があるのに、
にきびに悩まされてます。
ぁぁ、この間まで調子よかったのにね。
にきび予備軍の気配もするし、
↑これは、もう式当日はストライクでにきびになってると思う。

もう、悲しくてどうでもいいっちゃどうでもいいけどさ。。

さらに友人スピーチだなんて、
ゃ、、考えてないし。

・・不安が募る。

1週間前にはお祝い送っておくほうがよいと聞いて、
・・ぎっりぎり。
今日送った。
それも昼休みと、仕事でのパシリ時間を利用して、
今、居残り当番でやっと久しぶりのご飯を、、食ったぁ。

・・やきそばパン。

送ったのは、
ローラアシュレイのベッドカバー・ピローケースなど。
フリフリお花が飛んでてかわいらし~♪のだ。
うちの母は、ローラアシュレイ大好きで、
ワンピースはほとんどお花が飛んでて、
なんと、このベッドカバーセットたちは、母が病院で持ち歩いてる子バッグとおんなじ柄なの~~♪
選んだときに、、どっかで見たな?と思いながら購入したからね。

ふむ、あたしも同じの欲しいかも。

居残り終わったら(20時まで仕事ぉ)、病院に行くぞ。
今日はものすごく眠い。
(-_ゞ)
日光にいっぱい当たって、体がなんだかだるいにゃ。


いえぃ、給料日! 2005年05月25日(水)


と、喜ぶが、「ボーナスがない」なんて噂が聞こえてくるので、
少々気分が上がらないわぁ。
最近私はワタクシノートパソを手に入れたので、
おふとんに入りながら、日夜、検索の鬼と化しているのだ。

仕事帰り母の所へ行くと、
早速ゲーゲーやっていて、、知らない患者のおばちゃんが母の背中をごしごしとさすってくれていた。
・・・ゃ、そんなことしたら、余計危険なんだけど、、
と思ったけど、よかれと思ってしてくれてるので、
言えず、、

言えばよかった・・くそぉ、あのおばちゃん要チェックだな。
あたしが来て、おばちゃんが、
「さすったげてね、ごめんね~」
と言い残し、去っていった後、
晩ごはんを出した。全部。
や、、珍しくたくさん食べてるのがよく分かった。
ああ、せつない。
どうやら、母が頑張ってごはんを食べた後、
ヤツ(ゃ、悪気ないのは分かるんだけど、、)は、お話に来たようで。
む~~~。
む~~~~。

今日「ラジオ」の数値は、0.50mg、、
ラジオの正体は、常時、胸へと皮下注射を行なうために、
中に注射器のようなシリンジが入っている。
点滴より吸収されやすい痛み止め。
※フェンタミン 0.50mg
5/20 0.15㎎
5/21 0.30→0.35㎎
痛みを訴えたら、「フラッシュ(早送り)」することで、一時的に体内に送り込む量を増やす、、
3回痛みを訴える毎に、0.05mgずつ増えていく。
モルヒネに変わるもので、やっぱり麻薬なのかな?
いずれ貼るタイプの薬に転向していくよう。

※ノイトロジン注
白血球数を増加させる注射
5/22~23 白血球数 500以上1000以下
5/24 1100μl
正常値3500~8500μl、多い人は10000以上あるようで、、

24日
Dr.「白血球の数値がちょっとあまりにも落ちてきてるので、、」
母「2000以下ですか?」
Dr.「うん、1100」

・・これが母にかなりのダメージを与えたらしくて、
ずっと、この日は白血球が1100なんて、、と言っていた。
当たり前である、今までは一度注射したら、後はある程度上がっていたにもかかわらず、
22、23、24日と注射して、1100なのだから。
どれだけ弱ってるか、、
精神的に数値のダメージがあったよう。
今日は、少しずつ白血球数があがってるとのこと、で、
時間差で赤血球数と血小板が減少するとのこと。
引き続き、
絶対あたしは風邪ひいてらんないわ!と思うのです。

※ノイトロジン注の副作用
発熱、背部痛、頭痛

38.5°前後あった熱が、37°代に落ち着いてきた。
よかったぁ。
ほっとしたぁ。

下痢も止まってきたようで、
24日は下痢が止まらず、
寝衣を、あたしがいる間だけでも4回着替えた。
これ、、
母的に苦痛以外の何モノでもないな。
便意を感じないし、全然食べてないし、
上からも下からも止めることのできない状態で、脱水。
当然点滴。
その点滴も、気がつけば朝晩の1本ずつ、ちび(100ml)があるだけになった。
本人が拒否してるから、先生が減らしてくれてるんだろうか。
どんどんガリガリ。

※51.5kg(腹水3kgくらい?含む)

食べるんだけどな。
でも、
下痢は今日の午後から止まってるみたい。
様子を伺ってみなきゃね。

後は、食べるんだから、
吐き気をどうにかなったら、ちったぁいいかなぁ。
と、思う。

背中を触ると、
背骨が痛々しく出ていて、ぅ~、今日はここまで。


昨日カンファレンス 2005年05月23日(月)


カンファレンスって何だ?
と、思いながら、、
厳しいお話で、つらいね。現実的じゃないね。


わけわかめ。 2005年05月20日(金)


あれ、、答えは静脈栄養でもなく、

皮下注射でした。
「血管に入ってるんですか?」
って聞いてみたら、血管じゃないらしくて、皮膚に入ってるようで。
???
ゃ、わからない‥痛み止めと言うけれど、点滴では補えない栄養もそこから入ってるわけで。

首からかと思った管は、鎖骨と鎖骨の間よりちょっと下くらいにぶっささってて、、
上の部分がピッピッと緑に点滅するラジオみたいな機械に繋がってる。
困ったね。
これから先生が新しいことをする度、言う度、涙が出るのかと思うと、、
しっかりしろょーあたしぃぃ!!
と、情けなさでいっぱい。。

知らない言葉を担当医の先生じゃない、若い先生が話す。

フラッシュ
ハリグスリ
ペインコントロールチーム

何を質問したらいいのかとか、質問じゃなくて何を考えたらいいのか、とか。。
どうしたらいいのかもわからなくて。
や、、つか、
何がなんだかわからなくて。
何て書いたら自分も整理できるかさえわからない。

い゛ーってなる。

さっき病院から出て、にいちゃん(母の実弟)に電話した。
先生が日曜日なら話ができるということで、
これまでの経過と現状と可能性のお話を。
祖母にはどう話そうか、、
弟は何も考えてなくて病院に行かないのか、、

電話越し、、
にいちゃんは、言う。
「ちゃんと治療してるんか?他にないんか?」
「なんかどんどん悪化してないか?」


あたしに聞かないでよ。(わかんねーょ、もー)


経管栄養、経腸栄養、静脈栄養、いっぱいで意味わかんない 2005年05月19日(木)


ぜんぜっん意味わからな~~~~い。

検索結果にむかつく。


母、帰宅中 2005年05月06日(金)




昨日の朝の採血で結果がよく、1人、タクシーで帰ってきた。
もちろん外泊の度のことだけど、、
横にいる母が眠剤に負けじと起きるので、私も眠い。
彼女は眠れない自分にイライラして、
右半身の筋肉痛やしびれ、、
腹部も痛むし、、
かといって、
動く度に、異様なほど飛び出たお腹が胃や他の臓器を圧迫して、吐き気がするようで、、
今回は日曜まで外泊。
木、金、土の3泊。

とてもネガティブな私は、
今度病院に入ったら、当分出てこれなくなるから、、
の、外泊な気分がしてしまうな。

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