5/28(火) 赤塚購入決定。
マンガの置き場所がもう本当に限界。
最近買っただけでもバガボンド(12冊)、ジョジョ(63冊)、ガラスの仮面(23冊)、
20世紀少年(8冊)、ベルセルク(22冊)、銀河鉄道999(10冊)、などなど・・・。
金にちょっと余裕が出来るとすぐこれだもんなあ。
お年玉もらった子供と変わんないよ、これじゃ(笑)。
ちなみに、オレが現在所持してるマンガの全リストはこちら
すでに何を持っているのか把握しきれない量だけに、こうしてリストを作っている次第。
把握出来なくなるほど買うなよって? いや、ごもっとも。

そうそう、先日書いた「赤塚不二夫 漫画大全集」も購入を決意。すでに予約済み。
さすがに七万円はかなりビビってしまう金額だけど(ほとんど全財産)、
これを買い逃すとずっと後悔しそうなので思い切ることに。

そういえば、そろそろ実家に送ろうかとマンガを整理してたら、
梅図かずおのレア本「イアラ」(文庫版)の二巻だけ見当たらないのよ。
よくよく考えてみると、遠〜い昔に誰かに貸したような記憶が・・・。
誰に貸したんだっけ? ・・・ダメだ、全然思い出せない。
こういうとき、記憶力がないってのは困りもの。
そういうわけで、もしこの日記を見てる人で心当たりがあればご一報あれ。

エリクシールのCMに出てるキョンキョン、かわいすぎ。
こんな36才って・・・凄いよなあ。
あと、上でリンク貼ってるキョンキョンの公式サイトトップも凄いことに。

5/27(月) 歯医者と偶然。
オレの歯は悪い。とにかく悪い。
おそらく大阪で、いや、関西で一、二を競う悪さじゃなかろうか。
どことどこが虫歯、なんてレベルじゃなくて、たぶん全部虫歯。
しかも、前歯は四本ほど数年前に抜けちゃったままだし(かなりのバカっつら:泣)、
すでに神経の死んでる歯も多数あって、ホントどうしようもない。
だったら四の五の言ってないで早く歯医者に行けよって話だけど、
そんな簡単に行けるんならとっくに行ってるっつーの。
だって歯医者よ? 恐すぎるっしょ?
なんで金払って、拷問まがいのことをされなけりゃならんのかと。
歯茎という、女性器とほぼ変わらないほどデリケートな部分に、
あの針状の器具が突き付けられると考えるだけで、思わず卒倒寸前。
あんな恐いところに行くぐらいなら、総入れ歯になった方がマシとすら思うほど。

しかし! そんなオレが、とうとう歯医者に行ってきた。
もちろん以前からいつかは行こうと思ってたものの、
なかなか「よし、行こう」ってきっかけがなくてさ。
が、ここにきてタイミング良く二つのきっかけが出来たんで、
これを機に、本格的に歯を治そうと思い立った次第。

まず一つめのきっかけは、バンドのメンバー募集でやってきた新メンバー。
松田くんっていうベーシストでね、彼は歯科大に通う学生で。
で、練習後の居酒屋でオレの歯医者嫌いを話したところ、
「そんなに歯医者が恐いんだったら歯科大付属の大学病院に行けばどうですか」とのこと。
聞けば、大学病院だと最新鋭の設備が揃ってるから痛みもあまりないだろうし、
町医者と違って医者にヤブもいない。当たりはずれがないですよと。
さらに、治療前にちゃんとコンサルティングしてくれるから、
不安もなく、信頼関係を築いた上で治療が始められると。

もうひとつのきっかけは彼女から聞いた話。
「彼氏が出来たって話したら、あんたに会いたいって言ってる友達が何人かいるんだけどさ、
歯が抜けてることを話したら、みんな『じゃあ、歯を治してから会うわ』だってさ(笑)」
・・・オレの歯って化け物?

そんなこんなで、ようやく大学病院に行ってきたわけ。
オレ、大学病院ってまったく知らなかったんだけど、
要は治療の場であると同時に、医学生の研修の場でもあるわけね。
先生と生徒数人がチームを組んで、患者の治療に当たると。
オレの場合も先生と学生二人の三人によるチームが担当してくれて、
まずは先生が軽く歯を診て、生徒に指示を与える。
ある程度指示を出したところで先生は立ち去り、あとは学生二人が治療を行うって仕組みで。
今日やったのは歯と歯周のチェックだけだったんだけど、
オレの歯は汚れすぎているようで、まずは歯ミガキでブラッシングから(笑)。
でもさ、もうこの時点で自分の歯を他人に預けてるわけじゃん。
すでに恐いんだ、マジで。背中に力入りすぎて汗だく。
次に学生の一人が歯のチェックをして、もう一人がそれをカルテに書き込むんだけど、
「えーと、C4、C4、C4、C4、C4、C4・・・」って、やっぱりC4(最悪な状態)のオンパレード(笑)。
その次の歯周のチェックがとにかく痛い。歯、血だらけ。
松田くん、全然痛くなくないじゃんよ!
やっぱまったく痛くない歯医者なんてのはありえないか・・・。

その後、最後にレントゲンを撮るってんで、
さっきの学生二人がレントゲン室を案内してくれたんだけど、
さすがは大学病院、めちゃくちゃ広くてさ、
案内してくれて一緒に歩いてる時間も長くて、
向こうも気を使って、世間話をしてくれたのな。
「お住まいはこの辺じゃないですよね? どうして大学病院に?」
「あ、歯科大に行ってる友達が、大学病院がいいって勧めてくれたもんで」
「へぇー。そのお友達の名前は?」
「松田くんっていうんですけど」
「松田・・・うーん、歯科大っていっても千人近くいますからねぇ」
「あはは、そりゃわかんないですよね」
「その松田って人、クラブなんて何かやってたりします?」
「確か軽音楽部じゃなかったかと・・・」
「軽音楽部 !? もしかして五年生ですか?」
「あ、そういえばそう言ってました」
「あー、松田! 僕も軽音楽部で、松田と一緒にバンドやってるんですよ!」
! なんだか凄ぇ偶然!
その後は音楽の話に花が咲き、
向こうもあまりの偶然にちょっと興奮したのか、
話をしながら階段を下りて「あれ? あ、階を間違えました」とまた上らせられたりして(笑)。

しかし、医者の話によると、やっぱり全部治療が終わるまでは一年以上かかるとか。
先は長いやねぇ。


いただいたメッセージへのレス。

>フジオカさん

ども、ご無沙汰しております。
大阪へお越しの際はぜひご一報あれ。

> まぁ自分が凡人であることを認めたところでの、1つの偶像崇拝ですかね。

いや、その部分はわからないでもないんですがね、
どうもインタラクティブな要素がなさすぎる気がするんですよねぇ。

うーん、もしかするとスポーツ観戦ってのは、
僕が考えてるよりもっとプリミティブなもんなんスかね。
興奮出来る人は、生まれてから今までに得た知識・経験なんて関係なく、
まったくの理屈抜きで本能的に興奮しちゃうって感じで。
で、僕がそういう本能を持ち合わせてないってだけの話で。
言ってみりゃ、スポーツが異性なら、僕は先天性のホモみたいなもんかと(笑)。
そう考えると、少し合点がいくような気がしますな。

> にしてもニュースステーション時のカビラジエイ(ですか?)の興奮度合いには
> かなりひきますよねぇ(笑)

そこまで彼を興奮させるものは何なんでしょうかねぇ。ギャラ?(笑)
サッカー関連だと、僕は日テレアナの鈴木崇司(ラルフ)が一番嫌い。
こいつのパシリヅラはどうにも不快。
情けなそうに「センパ〜イ」なんてセリフを言わせると似合いそうなところがまた不快(笑)。

> ボノボのお礼、少し待ってください

いえいえ、お礼なんてとんでもないですよ。
もともと貰い物で、僕が録音したわけではありませんし。

> ブリーダーズって買いました?

いや、出てるのは知ってましたがノーチェックでした。
よければ回してください。

そういえば全C連が名称を変えて復活するかも、とのメールをいただいたのが一月。
あれから四ヶ月・・・・・新会長ヒデさんは今どこに !?(笑)

5/21(火) 嫌な世界。
例えば、の話。

とある電気店の店頭、「ご自由にプレイしてください」とゲーム機が置いてある。
そこにやってきたAくんとBくんが対戦プレイを始める。
二人のゲームの腕前はずば抜けていて、難しいテクニックも難なくこなす。
気付けば彼らの後ろには人垣が出来ており、
みんなが彼らのプレイに唸っている。
「あそこで凄い対戦が行われてるぞ」
「なんでも攻略本にも載っていないスーパープレイの連続らしい」
噂が噂を呼び、ますます人垣は膨れあがる。
その噂を聞いたテレビ局が駆け付け、彼らをニュースに取り上げる。
放送直後、ニュースを見た視聴者から電話が殺到。
「彼らは誰なんだ?」
「もっと彼らのことを知りたい」
「彼らの試合を放送しろ」
反響に驚いたテレビ局は、彼らの全試合をテレビ放映することを決定。
視聴率は驚異的な数字を叩き出し、世間は彼らの話題で持ちきりになる。
「昨日のAのプレイ、凄かったよなあ。あの神がかり的な連打の速さったら・・・」
「いやいや、Bも負けちゃいないぜ。なんでも、見つけた裏技の数は優に百を越すとか・・・」
学校でも職場でも、二人が話題に上らない日はなく、
みな一様に生き生きと、彼らについて侃々諤々と意見を交わす。
そうなると、他のメディアも放っておかない。
新聞、雑誌、ラジオも彼らのことを取り上げ、
さらには彼らについての専門誌までが発売される。
そのうち、熱狂的なファンは彼らがゲームを行っている場所まで出向き、
二人の後ろで力いっぱいの声援を送るようになる。
「A! そこだ、キックだ! そこで右! よし、決まった!」
「頑張れB! 危ない! そのパンチをよけてから必殺技だ!」
いつしか二人の後ろには数千人、数万人のファンが集まり、
それぞれの応援コールを我を忘れて叫んでいる。
試合に勝った側のファンは、自分のことであるかのように狂喜し、
負けた側のファンは、こちらもまた自分のことであるかのように意気消沈する。
がっくりと肩を落としている者もいれば、悔しくて涙する者までいる。
これほどにまで国民的エンターテイメントと化した彼らの対戦だが、
不思議なことに、彼らを見て自分もゲームを始めようとする者はあまりいない。
あるニュース番組で、街頭インタビューが行われている。
「どうしてあなたはゲームをしないんですか?」
「面倒だし、するより見ている方が楽でいいんだよ」
「彼らのゲームはあなたにどう影響していますか?」
「応援してる側が勝つと、自分も勝った気になれるんだ」
「では、彼らのゲームを見て、何になるんですか?」
「何になるって・・・変なことを聞く人だなあ」
・・・変なのはどっちだ?

・・・さて、例えが長くなったけど、これ読んでどう思った?
ま、一言でいうとオタク的で気持ち悪いわな、こんな世界。
みんなゲームの行方ばっか気にしちゃってさ、でも自分はやらないの。
ゲームなんて自分でやってなんぼなのにねぇ。受動的すぎ。
しかも「応援してる側が勝つと、自分も勝った気になれる」って、
おいおい、あんたは何もしてないし偉くもないっつーの。
人のことで騒いでる暇がありゃ、もっと自分で何かしろってのな。
あー、嫌だ嫌だ、こんな世界。

で、何の例えかというと、サッカーの話。
いや、別に野球でもゴルフでもフットボールでもいいんだけどね。
以前から何度もしつこく書いてるように、オレは大のスポーツ嫌い。
自分がプレイするっていうんならまだ話はわかる。
オレは面倒だしやらないけど、ああ、楽しいんだろうなと。
でもスポーツ観戦が趣味なんてヤツの気持ちはこれっぽっちもわからない。
あんたとまったく関係ない赤の他人のプレイを見て何が楽しい?
しかも、どっちが勝ったとか負けたとか、それがあんたにとって何になる?
でも世間のメインストリームはやはりスポーツを見る側であって、
オレのスポーツ嫌いなんて誰にもわかってもらえない。
言ったところで、へぇ、変わってるね、程度のもんで。
で、こんな例え話にしてみたわけ。

でも実際、これと何ら変わらないと思うんだけどなあ。
ゲームカフェなんてのが出来て、大画面で人のプレイしてるゲーム画面が流れてて、
そこに集まってる客がそれを見て大歓声を上げてる映像がニュースで流れたら、
「何これ? 気持ち悪い集団だなあ」なんて笑っちゃうでしょ。
でもそれがスポーツカフェだとみんな普通に捉えてるのが不思議でならない。
それどころか、ちょっとかっこいいスポットみたいに扱われたりして。
あと、ゲームをやってるヤツの後ろで数人が円陣組んで
「♪オ〜レ〜オレオレ〜」なんて大合唱やってりゃ、
どうした、何かの宗教か !? ってなもんで警察沙汰間違いなしだけど、
それもサッカーだとまったく問題にならないもんなあ。
みんな、冷静になってみなよ。どう考えても変だよ、こりゃ。
あー、嫌だ嫌だ、こんな世界。

5/19(日) 猫を轢く。
今朝自転車を走らせてたときのこと。
いきなり脇から道路に黒猫が飛び出してくるやいなや、
自転車の前に猛スピードで突っ込んできやがんのよな。
気付いたときには、猫とタイヤの距離10cmほど。
オレはそんなにスピードを出してなかったものの、
さすがに10cmじゃ避けられるはずもなく、
思いっきり轢いてしまいました(笑)。
タイヤがムニュッとしたものの上に乗る嫌〜な感触を感じた直後、
自転車のオレは大転倒して数カ所から出血。
もちろん自転車ごときで猫が死ぬはずもなく、
倒れたまま周りを見渡すと、すでに黒猫の姿はなし。
そっか、よく猫が車に轢かれてたりするけど、
あれって車が悪いんじゃなくて猫が勝手に突っ込んでいってんのな。
レミングばりの自殺願望? 猫ってホント、バカ。
その後、傷だらけで自転車を漕ぎながら、
今まで猫派だったけど、今後は犬派に転向しようと誓ったオレであった。
しかし黒猫が横切ると縁起が悪いなんて言うけども、
その黒猫を轢いたオレはどうなんのよ(笑)。

アイフルのCM、浅野忠信を貧相にしたような主演の男もなんだかなぁだけど、
あの「♪どうする !? アイフル〜」の「ア」のところで声が裏返るのがなんとも不快。
どんなに困っても、ここからは絶対に金借りねぇ(笑)。

うちのバイトにさ、四十代のフリーターがいて、
その人はかなりのロック少年だったらしく、
洋楽・邦楽問わず、当時のロック大好きなのね。
「キャロル・キングのつづれ織りはいまだにしょっちゅう聴いちゃう」とか、
「はちみつばいを久しぶりに聴いたら、やっぱりいいねぇ」とかさ。
で、「セザキくんはどんな邦楽が好き?」って聴かれて、
やっぱ中村一義とかフィッシュマンズとか言えないじゃん、わかってもらえるわけないし。
だからリップサービスとして「はっぴぃえんどとか聴きますよ」って言ったの。
じゃあ向こうは勝手に盛り上がっちゃってさ、
「お、はっぴぃえんどなんて聴いてんの! いいねぇ!
あの『風街ろまん』の頭の始まり方がかっこいいんだよなあ!(ギターを弾く真似をして)
『ゆでめん』では何が好き? ライブ盤もいいんだよなあ!」
・・・ごめん、おっちゃん! 実はオレ、はっぴぃえんどなんて全然好きじゃないんだ!(笑)
だからまともに聴いたこともなければ、ちゃんと覚えてる曲もない。
で、ほんのリップサービスのつもりが、この興奮でしょ。
もうオレ、アハハと苦笑しながら頷くだけで何も言えなかったもの。
それ以降も、顔を見るとはっぴぃえんど談義を振られるんだけど、
これがもうオレにとっては苦痛でしかないのよな(笑)。
かといって、今さら「しったかぶりでした」と白状するのもねぇ。
これさえなけりゃいい人なんだけどなあ・・・。

5/18(土) マンガ三昧。
ゴールデンウィークならぬ、ゴールデンマンス(笑)もようやく終わり、
今週からバイト再開。ダル〜。

そんな鬱憤を晴らすかのように、マンガを読み漁る今日このごろ。

浦沢直樹の「20世紀少年」を一気に読む。
うーん、「モンスター」のときも同じこと思ったんだけど、
浦沢直樹のマンガってどうなのよ?と。
いろんなところで絶賛されてるようだけど、そこまでのもんか?
いやね、そりゃそれなりには面白いのよな、それなりには。
でもそこにクセがありすぎて、どうも読んでて居心地が悪い。
マンガを一本の木に例えると、メインストーリーが幹となるわけで、
浦沢直樹はその幹を作るのが実に上手い作家だってのは認めざるをえない。
ただ、そこに枝葉が付きすぎて、肝心の幹を覆ってしまってはいまいかと。
巻数を増やすためのページ稼ぎとしか思えない、執拗なまでの謎解決の先送り。
本筋とは関係ない「人間交差点」(弘兼憲史)チックな「ちょっといい話」。
その場その場で先を考えて、つじつまを無理矢理合わせるがために、
増え続けるキャラクターと、どんどん肥大していくストーリー。
「ドラゴンボール」なんかのジャンプマンガならそれもありだが、
浦沢の絵と話でそれをやられるとしつこく感じるのはオレだけか?
「モンスター」の連載中、浦沢がインタビューで
「『YAWARA !』などはまずエンターテイメントありきで、
バンドに例えるなら武道館でやってるようなもの。
それに対して『モンスター』は自分の描きたいことだけ描いた、
いわばライブハウスでやってるようなもの」
というようなことを語っていたが、
全然嘘じゃん、東京ドームでやる外タレ級じゃんよ(悪い意味で)。
あと、本筋とは直接関係ないけど、浅いロックおやじ特有の
「オレはロック通だぜ」的アピール(「20世紀少年」はT.REXより命名)や、
展開のパターン化(味方と思った人が敵、改心した人は直後に必ず死ぬ)など、
そういう部分が見えてくるにつれて、居心地の悪さが増す。
「モンスター」も「20世紀少年」も五巻ほどで完結してりゃ最高のマンガだったのになあ。
ま、そんなこと言いながら一応今後も読んでいくんですが。

しかし、現在売れに売れている浦沢作品にすらそんな感想を抱いてしまうのは、
「20世紀少年」の前に読んでいたマンガが優れすぎていたからなんだろうな。
沙村広明の「無限の住人」。
この作品は、もしかするとオレの歴代マンガNO.1、
「漂流教室」をも超えてしまうかもしれない。いや、マジで。
それ以上は何も言えないし、語る言葉が見つからない。とにかく完璧すぎる作品。
マンガファンなら絶対に読んでおくべき必読の傑作とだけ言っておきます。

次はいよいよ「ジョジョの奇妙な冒険」を一気読みする予定だが、
さすがに63冊はボリュームがありすぎて、
なかなか手を付けられない始末。食べる前からゲップ。
あ、「ガラスの仮面」(文庫版・全23巻)もまとめ買いしたんだっけ。これまたゲップ。

こんな恐ろしいものが発売されんのね。
赤塚不二夫全作品が収録かあ。むーん。
めちゃくちゃ欲しいけど、七万円はないよなあ。
子供のころ、親にねだって赤塚マンガばかり買ってもらい、
小学校の卒業文集に「赤塚不二夫先生みたいなまんが家になりたい」(笑)と書いた
オレとしては絶対持っておきたい作品集ではあるのだけれど・・・。
二万程度なら即買いだけどねぇ。
久しぶりに「のらガキ」や「メチャクチャNO.1」(タイトルからして凄い)が読みてぇ。
七万かあ、うーん・・・・・。
オレの中でマンガブームがキてるため、買ってしまいそうな自分が恐い。


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written by オレ 

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