そうすいの日記
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今日は久々に早朝から起きだして学校へ。 色彩論のテストを受けてきました。 で、早起きしたので眠いというわけです。
ところで、昨日うっかり感が好きだなあと日記に書いてから、ちょっとうっかりについて考えてみたんです(なんて暇な脳…) 果たしてこれはほめ言葉なのか…。 思うに、うっかりというものには悪意がかけらほどもないんだろうなと。 何しろうっかりですから。 うっかり八兵衛が悪意の塊だと思う人は少ないでしょう。 しかし、こううかっりうっかり言ってると「うっかり」が何か見知らぬ記号のように見えてきました…。
今日メールチェックをしていたら「サン○ル○」という、レストランと一体になったパン屋さんからメールが来ていました。 曰く「『ランチの女王』の貴方様へ」…。 私はいつからランチの女王などというものになったんでしょうか…。 ふと思い出しては疑問に思わないでもないですが、ひとまずそのメールの内容を読みますと、つまり「ランチの女王のための特別コース」というものの案内なのでした。 ここの料理はおいしいので、こういう案内なら歓迎です。 いったい何人のランチの女王がいるのかは知りませんが、とにかく私もそれを食べていいよということらしいです。
メールと言えば、先日とても丁寧なメールをいただいたのにまだ返事を出していません…。 あれを書こうこれを書こうと思っているうちに日が過ぎてゆくのでした。 これだから不精者は困ります。もう少しできっと返事が送れるはずです。 すみません〜(汗)
ところで今、乙一氏の小説を読んでいるので文章がそれっぽくなっているかも知れません。 どうも村上春樹の本を読んだ後は村上調に、森博嗣の本を読んだ後は森調になることになってるらしいんです…。
コンビニに、ブラック・ジャックの再編集版が売っていました。 ブラック・ジャックの表紙とピノコの表紙の、対になった二冊で、ブラック・ジャックの生い立ち編とピノコの誕生編でした。それぞれに一話ずつ、文庫版未収録の話が入っています。 しかし問題は、何故か否応なしに付けられているフィギュアです。 ブラック・ジャック編にはブラック・ジャックの、ピノコ編にはピノコのフィギュアが付いていました。 ちょっとレゴっぽい、そのフィギュアが、どうしても付いているのです。 本だけ読みたい人はどうしたら良いのでしょうか。 その二冊も、今日読み終わりました。 再編集された話も未収録の話も、楽しく読みました。 そして思うのです。 このフィギュアを、一体どうしたら良いのだろうか、と。
買ったのは、実はたけやんぼすなんですけどね。 コンビニで、しばし困惑したのでした。
ブラック・ジャックは、あんなに暗い過去があって黒い服を着て無免許で(車の免許は持ってるみたいですが)腕利きの医者なのに、甘い物好きでどことなくうっかり感が漂っていてとても好きです。
レポート終わりましたー! あとテストがひとつと課題がひとつ。
昨日の日記を見て思わずぼんやりしてしまいました。 どうやら、かなりの労力をかけてレポートモードになっていたので、日記のときも戻れなかった模様です…。
今日はまた一段と寒かったような気がします。 ホームで電車を待つ間、本を読もうとしたんですが手がかじかんでページがめくれませんでした。 早々にレポートを出して、駅で待ち合わせた母とお昼食べたり夕飯の買い物をしたりしました。ご飯を食べると途端に暖まるから、なんだか幸せな気分。
感想文だの意見文だのを書く時、好き勝手に書いた文章に結論をつけなくてはいけなくなります。 この結論を書くのがものすごく苦手です。 はじめから書くことが決まっていたり、心を動かされるような作品への感想なら良いんです。 あまりにも漠然とした題とか地球環境問題への意見文だとか、一体どうやって締めくくったら良いのか悩んだあげく、結局「そうなることを願っています」とか、つかみどころのないくくり方になってしまうのです。 いったい何と書いたら良かったのか未だにわかりません。 などと暇つぶしに考え始めたところ、そんなものの結論を今出せたなら、誰も日本が熱帯になるかもなんてことで悩まなくて済むんだなあということに気が付きました…。そうかー、そうなのかー。 結論というやつは、ねえ。
しかし、力学のレポートを書いている今、そんなことは関係ないんですが…。 と言うわけで、気分転換でした。変な話につき合わせてしまってすいません…(汗)
今日は比較的暖かかったです。 風が気持ちいい冬というのも妙な感じですが。小春日和ですねえ。
ときに、聞き間違いというものは笑っちゃうくらい猛威をふるいます。 「プリンタついてるよ」を「プリン倒れてるよ」という音に変換して脳に届けた耳もあっぱれですが、真剣な声でなんでそんなことを言われてるんだろうと真剣に考えた脳もあっぱれです。
なにかやらなくてはならないものがある時、どうしても違うことを始めてしまいます。困ったものです。 七福神の絵を描こうと思ったのに手元には見知らぬお兄さんの絵があったり、幻水時代劇漫画を描こうと思ったのに原稿用紙に四コマが描かれていたりします。 今日はレポートをやろうと思ったのに文庫を一冊読みきってしまいました。 しょうがないから今書いてます。 昔はテスト前になると漫画を読み返したりしたものです。 それで、やろうと思っていたのと違うものが手元でできあがったのを見て、おもしろいなと思うあたりさらに困りものです。 よくあるはなし。
今日本屋に行ったら、漢字検定の問題集があってちょっと興味を引かれました。せっかく途中まで取ったんだから一級とか受けてみたいような気になったんですが。何故かその本屋には準一級までしか置いてませんでした。 イキナリ一級は辛いような気がするので準でも良かったんですが、どのシリーズも図ったように一級が無いというのはどういうわけなのか…。 漢検の一級は、こんなん誰も使わないよ!というような字がたくさん出てきて楽しいです(京極夏彦は別か…)
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