つーか、ぴこらもぐっすりな深夜に私も寝ればいいんですけども。
せっかくぴこら熟睡してるから腰すえてネットしたいし… プロットやネーム考えるのは夜がはかどるし… そもそも私は完璧夜型人間! 子供ができよーがなんだろーが朝起きる人にはなれないのだーっっ(TロT)
だから朝寝て昼くらいまで、ぴこらから虐待を受けながら寝ております。 口を開けられたり、髪をむしられたり、顔を引っ掻かれたり、全身にボディーアタックを受けたりしますが、耐え忍んで寝る寝る。 ぴこらは加減なしに力こめるので、引っ掻かれた顔から血が出ることもしばしば。 (夫も顔じゅうひっかき傷だらけ。傷もの夫婦でございます) 赤子といえど、かなり力強いんですよ… 爪切っても力一杯引っ掻かれると傷になりまふ。
薄目あけて見ると大笑いで引っ掻いてきて、 下から見えるアングルがまるでチャッキーのようだ… 天使のような悪魔とはまさにこのことだな… 痛いけど眠いので耐えて眠る。 ミルクとおむつには一瞬起きますがまた寝ます。
ぴこらが起きた時、いつも寝てる母でごめんよ。 でも、ままは夜眠れないんだ。 チャッキーな君も好きだから許してね。
2004年10月13日(水) |
だらっ、つまらねぇ! |
ネット通販で実話系怖い本買ったですよ。 なんかしらんけどコンテストとかやって選び抜いた怖い話だとかって本。
ぶっちゃけ、怖くねぇ!
退屈で読みきれない! ていうか実話だって? 全然実話っぽくないんだよぉ〜〜〜…
例えばこんな話がありました。
偶然、出会ってお互い愛を告げぬまま 偶然、彼女の誕生日に彼は溺れ死しんでしまって 偶然、彼は彼女の誕生日を知っていてプレゼントをもっていた。 偶然、その後結婚した相手は死んだ彼を助けようとしたが看取ることになった人だった。
だからきっと、死んだ彼が今の旦那さまに巡り合わせてくれたのねv ってお話し。
偶然多すぎるし! 口きいたことないのにプレゼントもってるとか準備よすぎるし! 実話だったらできすぎ君ですよ!
あと、壊れてた人形を綺麗にしたら 全治二ヶ月だった骨折が3日で完治したとか! あり得なさ過ぎるから!
創作ならばそれもアリかと思うが、実話といいきるのはひどすぎる真実味だ… なーんか、無駄にグロ描写あるしな。 書き方にも難があるのかもしれないが、 『ふとみたらすぐ前にグログロが!』みたいな展開怖くないから! なんかもっと、来るぞ来るぞ〜みたいにひきつけろよっ!
やっぱ、「超」怖い話シリーズは文章が違うな〜と思うのです…
などと言ってる間にプロット書かなきゃいけないんですけどね… はい、怖い話やたら読む時は逃避です。 なんかこれまでよりハードルの高い要求をされてまして、正直いまいち自信が…(ToT) 一度遠慮してみたんですが…やっぱり頼まれましたからね…う〜ん…う〜んう〜ん…(- -;
できるのかねぇ…
ん〜、どーでしょう?(長嶋)
先日の日記のケンカは、夫に謝らせたし美味しいもの食べたのですっかり気分転換いたしました。 なんかぐちゃぐちゃすみませんでした(>_<)
でも、精神的にはもっとショックな出来事が…
ぴこらを夫がみてる時、うちの猫ミニーが鳴いて呼ぶんです。 「なに?ごはんかい?」 と寄って行くと二階の方へ誘導するんです。 大人しく着いて行きますと、二階の部屋まできてころっと転がるのですね。 「あぁ、最近ぴこらがいて余りかまわれないのが寂しいんだなぁ」 と思い、二階でしばらくミニーを可愛がることにしました。 「ミニーや」となでると手をガブッ 「ミニーってば」とまた撫でるとさらに激しく噛みつき爪まで立てて、猫キックの嵐!キックの鬼!
「だぁ!何すんじゃ!痛すぎるっ」 と叩き返すと、ぷいっと部屋をでていってしまいました。
まぁ、ミニーはいわゆる噛み猫ってやつで… 特に機嫌悪くなくとも『噛めば都』ってかんじで噛んでくる子なんですが… 普段から猫キックかますほどは強く噛まないはずだったのです。 しかし、奴は本気っぽかった…
でも何か機嫌が悪いのだろうなぁと気にしないようにしてたのですが。 数時間後、眠るミニーを通りすがりに撫でると ガブガブガブッ バリバリバリッ ケリケリケリッ キックの鬼っ! その目には闘志の炎がゆらいで見えた…!
本気だ。 奴は本気だ。 本気で私を憎んでいるんだーーーー!(TロT)
そ、そりゃ最近ぴこらにかまけてたけどっ ぴこらが起きてる時はミニーを可愛がってなかったけどっ ぴこらを踏みそうになった時叱ったけどっ そんなに私が憎いのかーーーーっっ!?
夫は「えー?ミニー、俺にはそんなことないけどな。ひょっとして今、俺の方が飼い主?」と嬉しそう。 それは、ぴこらの面倒をみる比重が私の方が多いから… えぐえぐ。 ミニーは、ねずみみたいに小さい時に私が拾って 睡眠不足になりながら子猫用ミルクを飲ませて育てた子なのに。 おしりを拭いてうんちさせていたのに。 すっかり不良になってしまった…。
私は悲しい。 しばらく前、もうひとりのおねえさん猫だったマブも家出してしまったし… どうも、ぴこらの誕生によって猫らがグレきってしまった。 猫に嫌われるほど悲しいことはない… あー悲しいなぁ…
とりあえず、しばらく猫キック受けながらミニーを可愛がってみます…(T_T)
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