2005年05月02日(月) |
ピヨピヨサンダルを求めて |
この日も夫休日につきおでかけ。 ま、明日から5連勤の予定なのでしばらくおでかけはないでしょうけども。
夫が「ぴこらの愛らしさをより盛り上げるためにもピヨピヨサンダルが必要だ。」と言うのでピヨピヨサンダル探して三千里。 しかしピヨピヨサンダルって正式名称なのか? 要は歩く度にピーピー言うサンダルのことを呼んでるんですけども。
お昼はラーメン「むつみ屋」で。 たいていは濃厚みそラーメンを食べます。うめ。 しかもセルフサービスでかき氷が無料食べ放題なのが素晴らしい。 心ゆくままにイチゴシロップかけました。 ぴこらは、チャーマヨ(その名のとおりマヨ味チャーシューののり巻き)を喜んで2個くらい食べれました。 最近はご飯系あまり喜ばないからな〜 美味しくて何より。 家でもこういうの作ってあげるか。
で、前述のピヨピヨサンダルですが… あちこち見てもなかなかない。 ただのサンダルだったり、ぴこらには大きすぎるサイズだったり。 何故だ!音の出る子供サンダルなんてスーパーにもありそうな勢いだというのに! デパートのキッズコーナーにも靴屋にもないわ〜〜…
結局、西松屋でウサハナ(ウサハナ大好きなんです)のピヨピヨサンダルゲット! 良かったけど、そこでも2、3個しかなかったですよ。 最近はこれ、減ってるのかなぁ?
しかし帰り、私が食べてるアイスを落としてしまうという悲しい事件が… しかも私のサンダルに。 しかも驚いて口からも落として、計2回も落としてしまった。
一度めはしかたないとしても二回も落とさなくても… わざわざ『ハッ!』とか言うために口を開けてしまった私はオタクのようである…(- -; (大げさに驚いたりどもったり演技過剰なのはオタクらしい) しかし、それに呼応して 「むっ!飛天御剣流か!飛天御剣流は常に二段の構え!」とかすぐ言った夫も立派なオタクだと思うな〜(T_T) (今、何故かわたしら夫婦は「るろうに剣心」がブームなのです…) ぴこらの将来が心配だ。
夫も休みなので群馬こどもの国へ行ってきました。 私が子供の時からあったのかもしれませんが、行ったのは初めて。
思ったより断然広くて屋内も屋外もいろんな施設があって良かったです。 タダでこんなに施設充実してるのはすごいな〜 有料施設もあるけど、まだぴこらには使えないしな。
ブロックやおもちゃがあるプレイルームで十分楽しそうでした。 ぴこらは子供が大好きですからね〜。 でも、時間が少し遅かったせいか(といっても16時くらいですが)ぴこらぐらい小さい子はいなかったかも… 4、5歳の子たちは1歳ちょっとの赤ちゃんなんかと遊んでくれないんですよね…
ぴこらは喜んでよっていくんだけど… 大きい子にままごとおもちゃ取り上げられちゃったり、 クッションブロックを持ったら「あ〜あ、こわしちゃった」とか睨まれたり (その子らはクッションブロック全部使って何か作ろうとしてたから… でも、全部自分たちだけで使おうとするなよ!)
邪険にされてもぴこらは嬉しそうに寄って行って… なんだか…私は…ぴこらが不憫で泣けてきてしまいました(T_T) 本人はまったく気にしてないんですけどね…
こんな子供同士でちょこちょこ起こるようなことでいちいち気にしてちゃいけませんが… でも、なんか…辛いわ〜(T_T)
そのうち保育園か幼稚園にいくようなことになったら、毎日こんなことありそうだな。 そのうち慣れるんだろうとは思いますけどねぇ…ふぅ
私は本が大好きです。 最近あまり読む時間がなくて、読んだ本を読み返すだけの日々ですが(読んだ本ならいつでも読みやめれるからね) よく、『わぁ、すっごい大きな図書館(あるいは本屋)がある〜♪』 って夢を子供の頃から何度もみます。 本当に私の夢なんですねぇ。
そんなわけで、今日は実家近くの図書館へ。 ここはすごく広くてたくさん蔵書があって素敵だ。 沢山の本を前にすると 「あぁ〜、こんなに本がいっぱいあるんじゃ毎日読まないと。死ぬまでにありったけの本を頭に詰め込んでおかないと」 と、心地よい焦りを感じます。 あ〜、なんでこういう図書館がうちの近くにないんだろ〜(T_T)
子供の童話とかのスペースにいくと、子供も多いし小さい階段があって、ぴこらごきげん♪ 階段をぐるぐる昇り降りしてます。
仕方なくそばの童話を読み出しますと…面白い。 ていうか気になる本ばかりだ。 童話は、綺麗な挿し絵が多いのがいいよね〜v
インディアンのシンデレラ物語「みにくいむすめ」 これは綺麗な色合いの挿し絵がとても素敵。 『見えない人と結婚』というちょっと幻想設定が中貫好みだなぁ。
他にもいろいろ見たかったけど、あまり見る時間がなかった…(T_T) しかし、童話もいいなぁ。
最近、「あらしのよるに」シリーズが気になっている。 あれは絶対面白そうな気がするぞ。 早くぴこらが本で楽しめるようになりますように。 (赤ちゃん向け絵本以上の本ね)
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