ぴこらの睡眠時間が最近減ってて(だんだん減ってくるもんらしい) なかなか思うように仕事がはかどらない。
せめて夫がぴこらを寝かしつけることができるのなら、 私の1日の仕事時間は2時間増やせるはずなのに…
私は入浴後にもかかわらず…髪も乾かせず水分も取れず尿意も我慢して ぴこらに添い寝するも、寝グズった子に泣かれて叩かれる。 真横で夫は熟睡〜 枕に頭つけると同時に眠るのび太男は、1歳児より早寝です。
に、憎い〜…
私はぴこらがどんなに暴れてもぴこらを憎んだことはないが、 ぴこらが暴れると自動的に夫を憎む脳内システムができているのだった。
もちろん、夫は仕事で疲れているのであろう。 定時に起きなきゃいけないから早く寝なければいけないのであろう。 何時間寝ても寝たりない夫は、少しでも睡眠時間を減らせないのであろう。 夜泣きを無視してるのではなく起きられないだけなのであろう。
…とかいろいろフォローを考えても憎いもんは憎いんじゃー!(>ロ<) たまには起きろぉーっ!
ぴこらは毎夜就寝時、私が添い寝しないと許さない。 夫の添い寝では絶対に寝ない。 眠い時に私がいないと「ママーママー!」と泣き叫び、泣き声は激しくなる一方。 お腹を壊してトイレにこもったら大変ですよ。 どうなるんだいったい。
そんなわけで、ぴこらを寝かしつけてからでないと夜中の活動(仕事)ができないわけですが。 ぴこらも、自分が寝付くといなくなる母に気付いているようでして… 腕枕をさせたり、両手で母の胴にしがみついたり、母の上で寝たりと、 なるべく自分の身体を乗せて添い寝抜けを防ごうとしているようであります。 そこから毎夜抜け出すわけですが、日に日に追っ手の手が厳しくなるようで… 抜けるのに時間がかかるようになってきました。
1分ごとに身体を少しづつずらしていくとか 代わりに大きめのぬいぐるみを置く変わり身の術とか いろいろ抜け忍なりの努力をしているのですが、 5分後すぐ追っ手に気付かれることもあり なかなか難しいものです。
なにより眠る追っ手の添い寝は眠り薬を撒かれているらしく、 かなり眠気を誘われるものなのです。
…ヤバイ追っ手の手が!(マジに泣き出しました)
2005年05月10日(火) |
母が母の日のお祝いに |
私とぴこらを連れて食事にいきました。
え、意味がわからない?
ようは我が母は姑(私にとっての祖母)が苦手で、2人で食事なんてできないのですよ。 で、祖母お気に入りの孫である私を連れていくわけです。 私との食事は祖母への母の日プレゼントということに。 美味しいタダメシは私も願ったり叶ったりの一石二鳥ですね。
私は子供の頃大変可愛かったらしく、その貯金(?)のせいで祖母はいまだに私がすごく可愛いらしいのです。 祖父母が遊びにきて帰ろうとすると「帰っちゃやだ!ずっといて!」と泣いてすがっていたとか… 我ながらそれはカワイイな。 世渡り上手な子供だな。 ぴこらもがんばれよ(ぽむ)
私は母も祖母も夫の母もみんな好きですが(いやもちろん父親たちもな) 皆、私に好かれてるとか知らないだろうな。 「好き〜」とか抱きついたりしないもんな… 普通の大人はしないもんだと思うけど… なかなか大人になると子供の頃はできた愛情表現ができなくなります。 童心に返って好意の気持ちだけは伝えたいものだ…しみじみ…
…まだどっちの母にも母の日プレゼントあげてませんがっ…がっ(TロT)
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