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2003年01月04日(土) ■ |
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絶対運命黙示録 |
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昨日の深夜は植田のシンディ新春トークを体育座りで拝聴してました(何故) 植田先生が心底宝塚のことを思っているのはわかるんですが、多分にベクトルがずれてるのが、昨今のバッシングの大元なんでしょうねきっと。 彼の「楷書より草書の方が得意な生徒が増えてる」とかの発言は納得できるんですよ。でもきっと彼は「現代の若者」をステレオタイプとしてでしかとらえてないんだろなあとも思いました。(要するに最近の若者は…的な思考)(生徒さんにしろ演出家さんにしろ) ええと、だからそういうとこはやっぱ理不尽なことされることも多いけど、自分の娘とか孫とかのことを嬉しそうに語るじいさまのソレと同じものが見えたのがすっごい微笑ましかったのを言っておきます。
…っていうかバッシングするなら阪急電鉄経営陣でないか?数学の公式じゃ国語の問題は解けないことを誰か教えてやれよ(ぎらり)
あ、高橋城作品集かってもらいました(ほくほく)チョー嬉しい(チョー言うな)久世さんのBLUFFとかWANTEDとか聞けたのがとても素敵。こう顔ぶれを見てみると、観た後に頭に残って歌詞を覚えるほど口ずさんじゃう歌っていうのが多いですね、和央さんの「風と共に」とかねったんの「イーハトーヴ夢」とかなんていうか、素朴にドラマティックみたいな。 もし今後こういう作品集だすなら、J・Aシーザーの作品集出して欲しいです(ええ!なんもやってないじゃない!)あの70年代フォークの香りがする呪術ロック(謎)は絶対宝塚の歌謡曲テンポとマッチしますって。歌詞とか春野さんとかに歌われたらあたし悶え死にます(帰ってこい)(いやでもあの歌の真価は合唱にあると思うから娘役さん達に合唱してもらって)(もういいよ)でもやるならバウぐらいやって欲しいのでシーザー氏を引っ張ってきて、あの世界繰りひろげて欲しい。前も言ったかもしれませんが、いろんなものの境界を弄ぶのはシーザー氏寺山氏の得意技だと思うので、宝塚の男役女役ってすごいいじがいがあると思うんですけどね(でもシーザー氏の宝塚への認識はよくわからない)
…なにいきなり語りまくり?
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2003年01月02日(木) ■ |
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カーリメーロー |
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家の母はよくまだ成長してない生徒さんのことを「カリメロ」と表します。まだ頭に殻が残ってるひよこちゃんっていうカンジだと思うのですが、ここ最近のカリメロが春野さんってのいうのはどういうことなんでしょうか(あのお方に向かってカリメロって!)(まだ頭に殻ついてるらしいよ)ちなみに安蘭さんはついてないらしいです(同期で比べるなよ)
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