
|
 |
2003年03月27日(木) ■ |
 |
努力しないで出世する方法 |
 |
昨日は「キャッチミー・イフ・ユー・キャン」見てきました。なんかレオ様がたにおか君に見えました(比べるの失礼じゃないか)(いやモテオーラとかさ)ああいうスナック感覚で見られる映画っていいなぁ。やたら壮大でやたら金かかってるだけが映画じゃありませんからね。映画の内容としてはH2$犯罪版みたいな感じですか、口先と根回しだけでトントン拍子。でも詐欺師ってのも一つの才能ちゃあ才能ですよね。
スヌーピー・ザ・ミュージカルをぜひ宝塚でやってくれよ!!(願望)
|
2003年03月25日(火) ■ |
 |
あの丸頭の男の子 |
 |
今日はサンシャのスヌ展に行ってきました、うわたーのしー!入場料900円もするからどうだろうとおもってましたが、十分ペイできるぐらい楽しかったです。まあちっちゃいお子さまか、スヌーピーが死ぬほど好きな大人が楽しむ場所だと思いますが。 どうしてスヌーピーってミッキーに比べてマイナーなのかっていつも考えるんですけど、多分「ピーナッツ」の漫画自体がお子さま向けじゃないからだと思うんですよね。あんなにかわいい絵柄の漫画ですけど本当の楽しさは大人になってからじゃないとわからない(っていうか日本人にはわかりにくいジョークが多い) でもそんなスヌーピーがあたしは大好きです(君の告白は聞いてません) ちなみにスヌーピーとチャックの関係を一番表しているエピソードはこれだと思います。
木陰にすわっている二人 チ「僕たちずっと親友だよね」 チ「それはただ好きあってるからじゃなくて、お互い尊敬しあってるからだと思うんだ」 ス「ご飯皿も忘れずにね」
チャーリー・ブラウンの事大好きなくせに照れ隠しのようにぼやくスヌーピーが大好きです(もういいから) 一度チャーリーが旅行か何かに行って、スヌーピーをライナス家に預けた時の話があったんですよ。スヌーピーも最初は強がってたんだけど、何日かたつと「僕捨てられたんじゃないだろうか」とか思うようになって(その辺がすごくかわいい)で、チャーリーが帰ってきたときにはすごい勢いで喜んだ…て言葉にしちゃうと大したことないんだけど、漫画で読んだ時すごい感動した覚えがあります。
スヌーピーの良さは、ホント漫画を読むことででてくると思うのでね、ぜひ一回もよんだこと無い方は読んでみてください(あんたはUFSの回し者ですか)(そんなことないよう)
ってこんなオバカな事書いてるあたしですが、ここ最近毎日気になってます。あたしは今の時点でこの戦争に反対も賛成もしてません。戦争はやるべきではないというのは当たり前のことだから、そういう理由から反対というのは今することではないと思うし、ぶっちゃけ事情が分からないので賛成もできないという話です。 必要なのは冷静に事実を見て理解することだと思ってます、「戦争を知らない子供達」とは言われるけど「戦争を知ろうとしない子供たち」とは言われたくないので。
|
|