2003年06月06日(金) ■

風になりたい

今日は田植えをしますた、チョー楽しかった、量が少ないからな。でもあれを１ha手でやれってのは死にますね（きっぱり）やはり田んぼの感触というのは何とも言えません、機械化しないとやってらんないのは事実なんだけどあの感触をこれからの子供達にも感じさせてあげないといけないと思う。 ＴＣＡは切り貼りコントあるらしいですね、花組は一発芸、月組はオサレコント、雪は寸劇、星組は毎度の小芝居って感じですか。っていうかこの１０年の大劇場の遍歴を惜しみなく出しまくってきてるらしいんで前から見てる人にはまあ感慨深いけど最近見始めた人だと置いてけぼりくらう所はありそうな。いやでもコントはホントいいですよ、マジ好き、一番組の具合がわかるのがコントだと思います（そこまで） 後、轟バトラーを囲んでスカーレットが一杯出てきましたね、おしゃまな赤いキリヤンに樫の木屋敷のたにおか君、バトラー邸お披露目な瀬奈君、行かないでレットなかっしーに喪服なとうこさん… いやどうしろとみたいな、っていうか明らかに狙って着せてるだろ！っていう着せ方ですな（含笑） やっとレポート書き終わったんでこれから思う存分ヨゴレたいと思います（えええ）

2003年05月31日(土) ■

お直し

ごめんなさい、私情を抑えきれずに演技をしてごめんなさいマジ俺最悪です（どん底） 白状しますと、今日は落研の部会があったんですが、どうしてもピエールが観たいってんで桜井さんと行って来ちゃったんです。でそんな観た直後で落語やったもんですからもう…サイテーです、ほんとあたしサイテーです（うっさいな） ええとそれではピエールと満天星の感想をちょいちょい ・ピエール ぶっちゃけちゃうと半笑いの止まらない芝居でした。 何だろう、セリフがもう清くもないし正しくもないってのはしょうがないんだけど（生娘には大層震えました）なんか傭兵部隊のやりとりとか半笑いをするしかないっていうか。個人的にはトントン拍子のハッピーエンドにとても違和感を覚えたんですが、面白かったです。 ・和央君はべらんめぇ調で話すと滑舌の悪いのがばり目立ちすることが（ひどい）あの人のポーズの取り方がいちいち面白すぎます（ありえない） なんか傭兵というかただのガラの悪い野郎にしか見えないのが残念な所かな。でもアウトロー和央ってのは好きです。 ・伊織さんと水君の絡みは面白いんだけど、動作が小さいんでどうかと思います（ばっさり）ええと…頑張ってるんだけどね！っていう一言に全てをこめます。 ・ずいぶんと男前なゆうかちゃんにときめきました、なんだろう外はかちかち中はふにゃふにゃっていう食べ物みたいでした（意味が分からない）あれはやはりねつさんの声真似に見えます（言っちゃダメ）地毛もみあげと「お主」のセリフににメロメロです。 ・はなふさジャンヌは面白かったです、兜ががしゃこんなるところとか、ズボン落ちた伊織君みて驚愕するところとかが普通にかわいく見えてしまうのは花總七不思議の一つとしか言いようがありません（後六つはなんですか） ・満天星 母が悪趣味だ言ってたんで不安だったんですが、あたしはオッケーです、むしろがっつきすぎて困りました。面白かったです。 ・最初の花總さんが格好良くて素敵だった。ＯＰの娘ッコちゃんの衣装がかっこかわいくて好き。 ・和央君が涼しい顔して高カロリーな衣装を着こなすのでいちいちびっくりです。 ・みんなのアイドルハナちゃんが大好きです（打ち震え）最高です！！ウインクばっちーんこってやっちゃったりして、いやもう…素直にかわいい。でもあの場面で大上海の衣装を身にまとうゆうかさんも大好きです、コミカルな勘違いっぷりが！ ・でもそれを越す勢いでぶるぶる震えたのがかなみずです。うわ、かなみちゃんがかなみ様に！鎖プレイが！（プレイ言うな）最初すっしーさんを見たときにはなんだこのネタ場面はと思ったんですが、かなみちゃんが押し倒された時点で何かがおかしいと気づき、あれよあれよというままに水くんがとらまれて行って…びっくりだ！鎖使って抱き合う振りがツボにきました、すっごいドキドキした。 ・なおゆうかが純粋にいいなぁあのカップルって思っちゃいました。ゆうかちゃんの寄り添い方が好きでした。なんだろう同じカップルでもこうまで違うかと（うわあ） ・合同結婚式で初嶺まろよが花嫁ですごい不思議だった、かわいいんだけどね… ・そんな結婚式はみんな跳ねてて可愛かった。 ・たかはなはどうしても花總さんに寄り添う和央君に見える（ごめんなさいごめんなさい） ・パンダは絶句するほどだった（吉正、あんたは一体何なんだと小一） 全体としては、また吉正にしてやられたよって感じです。一夜限りのパーティーだからってやんちゃしすぎだろう感はいなめませんが、これならもう一度リピートしてもいいと思いました。 あー宙組さんでこんなに震えるとは思いませんでした（失敬な）