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純情ナナハチアワーR
森男
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2003年07月04日(金)
焼き尽くせ空を

長かったようで短かった新人公演も幕を閉じようやっと落ち着いたかなと思いきやもうテストかよ、やべーって感じの森男さんです。

新人公演の感想として、やっぱり芝居は楽しいです、演るのも観るのもホント好き。役者だけじゃなくてスタッフのお仕事もマジ面白い、これから何でもがっついてやっていきたいなあと思うこの頃です。でも自分の姿をビデオで見て改めて自分ヅカファンなんだなぁって実感しました(立ち居振る舞いが限りなく男役みたい)(痛)

というわけなので最近は学科でつるむよりも部室にいる方が楽しいって感じになってきました、空いた時間はなるたけ部室でくつろぐみたいな。ただゲキブの部室は大道具が多くて狭いのでちょっくら暮らしにくいです(言っちゃダメ)

最近は「天翔る風に」と月組に立て続けて行ってきました。
天翔けはやはり初演とはまた違った味が出てたと思うんですが、個人的に気になったのは三条英のキャラかな。
初演の頃はたぁたんまだ現役ってこともあったのかもしれませんが、もっと英が男勝りな本当に意志の強い女感を出していたと思うのです。前半それだけ強く見せるから、最後自らの罪を認め才谷を待つ一人の女性になったときが生きて見えた。
でも今回は前半から結構弱い部分を前面に押し出しているように見えて、それはそれで人間くさいからいいのですが、最後が少し弱まっちゃったかなぁと思いました。
なんか偉そうなこと言ってますがそんなたぁたんさんが大好きでした(照)理想に燃え、それを実際に実行に移すことのできる人間ってのはすごいなぁと。
TSファウンデーションのミュージカルは基本的に好きなのでこれからもばんばんやって欲しいすね。

でまぁそんな重いもの観た次の日に月組を観に行ったので、頭の中は悲惨な状況でしたね(笑)天翔け態勢を引きずったままで観てしまったのですごい微妙な心持ちになってしまいました。
えみくらが寄り添って自分も輝ける娘役トップとして落ち着いてきたなぁ、すげえかわいいなぁが一番の印象でした。



2003年06月25日(水)
目の前の現実

どうもう、お久しぶりでありんすな…いやもう6月が終わりだなんて信じられないほど時間たつのがはやいです。あれですね、第二週に落語の口演がありまして、明日からは三日間演劇の公演があるんですねえ。掛け持ちはやはりたいへんです(へろへろ)

演劇部は練習が遅いもんで、ここんとこ一ヶ月終電帰りです。ある日は急行に乗ったまま寝過ごしてしまい折り返してまた学校に戻ってきてしまうという荒技をやってのけてしまいました(うなだれ)あの時夜中に電話かけて嫌な顔一つしなかった友達に感謝感謝。
いやでも部室に泊まるってのもなかなか乙ではありますがね(うら若き乙女としてどうかな)

というわけで、今先輩を万有引力にはめてやろうと画策中な森男さんでした(手にさよならの城のビデオを握りしめ)