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純情ナナハチアワーR
森男
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2004年03月01日(月)
いらっしゃいませ

三月からバイトを週五にしたのはやっぱり間違いだったか、なんか部活と重なって邪悪なコンビネーションをあたしの手帳上で展開しております(汗)
まバイト楽しくなってきたからいいんですけどね、一人パートの人やめちゃって少しへこみ気味な感じですが。バイトはじめたときに一番最初にお世話になった人だったんで、そりゃもうすり込みの如くくっついてたんです、すっごく寂しい。

ボックスマンて英語だとかっこいいんですけど、日本語に直訳すると箱男…になりますよね?(激しく違うモノに)ファントムの仮面は和央君めっさかっこいいんですがやたら蒸れ蒸れするらしいです(ダイナシ)

明日は桜井さんと久しぶりに徹夜でビデオ大会だー、いえーい。



2004年02月19日(木)
麗しの星

・送られなかった手紙をみてきたよ・

とりあえず見終わった後にもう一枚券を買う気になって買いませんでした(お金が無かったから)普通に見応えあったと思いました。一人の詩人が生涯で何をしたかを皆で傍観していくわけですが、人生の中ではほんの些細なきっかけで伝えられなかった思いがあって、でも人はその思いをずっと自分でも忘れてしまうぐらい心の底に持ち続けてくもんだ。送られなかった手紙はその象徴みたいなものなのかなぁと。
なんて真面目に考えるぐらい、食い込んでみられましたよ。多分余計な萌えとかにエネルギーを使わなかったからだと思います(汗)

壮君に関してはああ、後一歩だなぁと駄洒落が言いたくなるぐらい応援していこうという気分になりました。学生達と絡んでる場面とか生き生きしてて非常にいい雰囲気出せてたと思うんですが(サロンに酔って乱入シーンとか)、感情が崩れて表情が崩れた時のかっこよさが欲しいなぁと、後真ん中に立ったときのもう一歩欲しい押し出し。
マーリヤとあんだけいい感じになっときながらすぐ後に女達をはべらしまくるドミトリーの女性への積極的な態度は「興味を持つのが早かった」じゃすまないぐらいどうよって思ったんですが(汗)まあ天才の考えは凡人にはわからないと言われてしまったんで‥
彼のひととなりは色々登場人物によって語られるわけですが、最初にコーカサスで雪を被った山を見て純粋に感動しまくるドミトリーが本当のドミトリーなんだろうなぁと。そりに薔薇のつぼみって名前をつけて無邪気に遊んでる彼の姿が浮かぶと泣けてきます。
表には見えないけどホントはものすごい傷付きやすい人なんじゃないかって(壮君なのかドミトリーなのかはわからないですけど)

雪組さんは下級生の心配がなくていいなぁ、舞台の隅の方までちゃんと空気が行き渡ってる感じの舞台で。すごく出来のいい、高級ミニチュアハウスに感じる精巧さを感じます(良く見てみるとすごい作りが細やかで綺麗)その点花組は所々食玩が混じってる感じなんですよね(わかりやすくて普及しやすいけどいまいち粗雑なとこがある)(これでも花組ファンです)

晴華みどりちゃんが研3にはありえないほどの落ち着きっぷりですごかった、ソプラノの伸びが美しかったなぁ。