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2004年05月17日(月) ■ |
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今日の世界は演劇によって再現できるか、ならば |
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今日の演劇は世界によって再現できるか。誰かさんがいっていたなあ。 ふと思う、タカラヅカとかを抜かして自分がホントに好きな演劇のジャンルってなんなんだろう。別に面白ければどんなんでもかまわないんだけれども。 先輩の作ってる芝居のプロットを見てみる。まだプロットだけだからいまいちわからないけど、なんだかうちの先輩達って自分の身の丈に合わない風呂敷を広げたがる傾向にあるなと思いました(猛毒)悪くぶっちゃけてしまうと「やたら人物とか世界の設定が細かく描かれてて背景が白いマンガ」て感じが大変にします(失礼だな) きっと自分はそんなこと言える実力もないってのは重々承知してるけど、ふと思いました。
いつか寺山がやってみたいなぁ…(それこそ壮大)
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2004年05月16日(日) ■ |
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若旦那、かんにんしてくださいね |
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先輩のHPを訪問する。掲示板を見てみたら、先輩とその彼女しかカキコしてなくていたたまれなくなった。
激しく思う、そういうのは掲示板の使い方としてアリなんだろうか、いやきっと何かが違う。その事をつっこんでみたいけど、きっとすごく微妙だから何も言わない、でも面白いからみてよっと(ひどいなこの人)
■落語会総括 今回演ったネタは「夢の酒」というやつなんですが、あらすじを簡単に言うと、「若旦那が夢の中で若い女の人とイイ思いしちゃったことを奥さんに話すと、奥さんがマジギレして泣き出す始末。大旦那がそこへきて奥さんをなぐさめるが、奥さんは若旦那が見た夢の中に言って小言でも言ってきてと大旦那に訴える。大旦那は若旦那の見た夢の中へ行くことができたが、酒好きがたたってお小言のことなんかそっちのけ。お燗がつくのを待ってる所を奥さんに起こされ『しまった、冷やでもよかった』」 (全然簡単じゃないじゃん) という話だったんです。友達が見に来てくれたところ、オチがわかりにくいといわれまして… 落語あんまり見慣れてない人はオチはいつもこういうオチ方をするんだっていう先入観があるのかななんて思いつつ。まだまだ盛り上げ方が足らない自分もいるなと思いつつ。
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