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2004年12月21日(火) ■ |
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雑踏、騒音、人混みの中。 |
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実は星組を見てきてました。星組さんどころか宝塚が久しぶりだったので、思わず劇場に入った瞬間深呼吸をするぐらい(きもいよ)あの舞台の空気が好きなんです、ああ観に来たなあって実感する瞬間。
「花舞う長安」の感想 主役がどうにも格好良く見えてこない話の流れというのはどうなんだろうと思いました。皇帝になったはいいけど、絶世の美女に心奪われて国の存続を危うくしていってしまう男っていうのはどうも、格好いい図に見えないです (きっぱり)後見せていくエピソードがそれぞれ説明不足な感じが否めませんでした、原作読んだらまた印象変わってくるのかなあ。それぞれの人物もじっくり見たら面白いと思うんですけど、描かれてないとこが多すぎるので脳内で想像してくしかないですな。でもどうしてもいちばん最後の楊貴妃が死を望む場面に楊貴妃のキャラがつながっていかないんですよね、あそこまで潔く死を望む女だったのかあの人!って。というか玄宗にまつわりつく場面がものすごく印象深く残ってしまったから、あの行動に驚きました。
そんなわけで今回一番好感が持てた人は皇甫惟明でした。無骨者ですから、という真飛君ががぴったりで、なんかあの肩張り具合にぐっときました。いつのまにか反乱おこしていなくなったあたり衝撃でしたが。
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2004年12月20日(月) ■ |
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何がしたい |
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あさかなということをまた改めて、考えてたら、かなみちゃんが鮎を片手に「あら、鮎〜」「鮎は塩焼きがうまいんだよ」とかなんとか言ってる二人を思い出しました、あの時の瀬奈君はイッパイイッパイ過ぎで哲則ギャグに乗り切れてないのもイイ思い出です(おい)太田先生のコメディ物が実は大好きです、さすがに内輪受けはどうかと思ったけど。「アリスの招待状」なんか特に大好きです。若かりし頃の和央君やら汐美さんやら夢輝さんやらがわいわいしてて面白すぎです。
花組に春野さんと真飛君と彩吹君と蘭寿君が並ぶとなると、近代が舞台の作品が見たいです。絶対やるべきだと思う。
ヤフーニュースをみて。 最近の男の子さん達は足が短くなってるらしいですね、座高が父親より高いんだそうで。で原因をいくつか私なりに考えてみたのですが2つほど考えつきました。 1 重力に身体が耐えきれなくなってきた 最近の子供たちは地べたにすわってる人が多いのを見てわかるように 自分の体重を支えきれなくなってます。そのため胴体の重さに耐えか ねて足が短くなったんじゃないか。 2 腸が長くなってきた 昔の日本人の腸が長くて胴長短足だったのは消化に時間のかかる和食 を食べていたからで戦後、食生活の欧米化と共に体型も欧米化してい きました。しかし近年は寄食、偏食というように食生活が乱れがちに なっています。栄養バランスも崩れ、日本人は一日に必要な栄養を十 分に摂取できていません。そのため少ない栄養分を少しでも多く摂取 しようとして腸が長くなり、結果足が短くなったのではないかと考え られます。 この2つの結果から推測して、今後の日本人の体型はニホンザルのようになっていくのではないかと考えられます。地べたに座ることが多くなった人は段々足が退化していき、二足歩行が困難になり、ついには四足歩行をせざるおえない身体になってしまいます。
っていう風な事を思いついたんですけど、本当にそうなったら面白いですよね。 ただ腰履きしてパンツ見せるのはセクハラに近いと思います。
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