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2004年12月26日(日) ■ |
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白い道 |
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25日、26日は友達二人であはは、うふふ的なクリスマスを過ごしてきました。クリスマスの日に銀ブラして銀座のお店でディナーてのは最高に楽しかったです、マジ楽しかった(寂しくなんかないもん)
で、今日は出待ちをしてきました。袴姿でお花をもって、楽屋口から出てきて白い服の集団の人達に見送られるという一種儀式みたいな風景を見てしまうとやめちゃうんだなあという実感がよりはっきりとしてくるのがわかります。星組さん千秋楽お疲れ様でした。そして辞められた三人の方々それぞれ幸せをつかんでもらいたいです、お疲れ様でした。
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2004年12月24日(金) ■ |
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なまえのないかいぶつ |
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なんだかんだで星組さんマイ楽でした、イブだけど。結局星組さんは二回ほどみました、どっちも当日券だったのでお芝居の最後の檀ちゃんの顔が切れたり、ショーの最初の檀ちゃんの顔が切れたりでちょっと口惜しかったんですが…
お芝居感想箇条書き ・ごめん意識が…飛びました… ・玄宗皇帝がおっさんくさい眼差しで楊貴妃を見る辺りで、なんだか香寿さんを思い出しました。お、オヤジつながり? ・陳玄礼さんは皇帝に何か言いたいことがありそうなのに、言える立場ではないのかあえて言わないのか。でももう目が遠かったです…
どるちぇびーたの話。 晴れた日に水たまりをみると鏡みたいに空の風景が水たまりに映し出されることありますよね。それを見るといつも水たまりの中は別の世界になってるんじゃないかって思ってつい水たまりに入りたくなる私なんですが(軽く変態です)多分そんな水に惹かれる気持ちがドルチェビータ?(前置きが長い上によくわからない)
以下箇条書き ・安蘭ディアブロさんは引っ込む寸前とか、セリ下がり寸前にものすごい表情するときがあってびくびくものです。食われるかと思った。 ・でもそんなディアブロさんは寂しくて皆をひっかきまわしてるのかなと思いました。寂しがりの悪魔さんですか。 ・今日はドルチェビータさんが黒ドレスの所で、「メリークリスマス…」てささやいてきて会場中がドキドキしてました(多分)は、反則だ… ・サテリコンとか青の洞窟の場面が大好きなんですけど、それはもしかしたら音楽担当の人がアニメ音楽とか作ってる人だからかなと思ってみたり(オタクってことですかね)メロディの他にいろんな音が雑多にまぎれてくる感じがすごいオギーのショーらしいのかなあと。 ・真飛サテュロスは檀ちゃんの使役する召喚獣みたいです、レベルはケットシーとかチョコボキックぐらいですけど(わかりにくいよ)面白いからからかってみてますって感じがしました。あの真飛君の衣装は足のラインがばっちり見える時があるのにあんまりいやらしさを感じないあたりすごいなあと。 ・汐美さんがセンターパーツだった(若手の証)あたしは汐美さんの髪型の作り方が本当に大好きなんですが、特に後頭部からうなじにかけてのラインがなんていうかたまりません。 ・でももう見られなくなるのか‥ ・今日のちょっとはらはらした話。 大階段での群舞の時、誰かが前の場面で青い羽根を落としたらしく、ドセンターで羽がひらひらしてました。ウメが思わずびっくりして目ひんむくぐらい目立つ位置で、どうすんのかなと見てたらまず檀ちゃんが拾い上げて頑張って羽を持ちながら踊ってたんですね。でかのちかに渡して、かのちかは袖に近づいたときに投げ入れようとしたんですけど羽だから飛ばなくてその場に落ちちゃってうわ!と思ったら、後にいたキンさんがファインプレーでキャッチしてようやく羽は退場しました。羽一つでも舞台に残しちゃうと、大変なことになるというお話し。必死に羽を使って踊ろうとしてる檀ちゃんステキでした。
明日はいいこの元にサンタさんが来る日です。うちはもうサンタさんがあわてん坊でラッピングもしないままプレゼントがおいてありました、慌てすぎだよ(汗)
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