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純情ナナハチアワーR
森男
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2005年03月12日(土)
静かに眠れ

どうもホグワーツ!(挨拶らしいすよ)
ついに夜型人間第一歩の道を歩んでます、さっき(七時ぐらい)帰ってきました、あらあらまあまあ。
もうバイト後のガンダムが無駄に燃え上がってます、今日も三時間ぐらいずーっと四人対戦してました。今はバージョンが一つ戻って「機動戦士ガンダム連邦VSジオンDX」をやってるんですが、Zと比べて変型とか覚醒とかのシステムがないのでシンプルです。シンプルなだけに腕前がはっきり出てしまうという罠、私はザクのマゼラトップ砲をぶっ放しまくり相手をぶっとばしまくりでした。ものすごい楽しかったです(君は小学生か)





瀬奈ザベートかんそー(ようやっとラストです)

最終答弁〜昇天


最終答弁はフランツが最後にトートに向かって噛みつく場面になるんですが、がいっさんはすごい対応が紳士的、言うことは言いますが、決して攻撃的なんでなくあくまでも一番自分がシシィを愛してますからというスタンスを崩さない、ああもう大好きだこの人。
ここでルキーニさんトート閣下からナイフをたくされます、瀬奈君の時は「閣下から授かる」て感じでしたが、霧矢さんは「やべえナイフ俺のもんだよ」という感じで、ルキーニが閣下を崇拝してるんだなあと思ったのは瀬奈君の方でした(広義のおさあさ?)(おいー)
ナイフを手にした後のルキの反応はその人によって全く違うんですが、霧矢さんが勢いあまってナイフ振り上げる仕草する時の目がマジ怖いです。やばいよ狂犬がいるよ、助けてママ!と本気でビビりました。
瀬奈君いわく今まで絵の説明をしてきたルキーニですけど、ナイフもらった後はもう案内はしねえよ?俺は俺が果たすべき役目をまっとうしてくるからな?って言って完璧に絵の中に行ってしまう、その瞬間がなんか好きです。あーあってなる(わかりにくいなあ)
そしてシシィに向かってルキーニは刃を向ける、シシィはここで傘でいったんはうけとめつつでもその瞬間にトートの自分を呼ぶ声がする。
ようやっとシシィが自ら死を受け入れようと思った瞬間、長かったなあ。

最後の昇天の場面ではシシィは少女の姿で現れます、ここで一気に少女時代の瀬奈君がフラッシュバックしてきて、この人は例えいくつになっても魂はあの少女のまんまだったんだなあと、そしてトートに向かって凄い笑顔でだきついてホント良かったねえと素直に思いました。













えーと(さすがに眠くなってきた)徹夜明けに近いので文章がやばいですがとりあえず瀬奈ザベートの感想は一応書ききりました。


つ、つかれた…












府中に行ってきました、友達の家で寝てたんですけど気付いたら友達バイト行く時間になっちまいまして私は何しに来たんだろうと(汗)




ライブドアとフジの問題は毎日メディアをにぎわせていますが、コメンテーターの年代によってどっちよりの意見が多いか分かれるのが面白いですなあ。





2005年03月11日(金)
カモメが辿り着いた場所

各地でエリザベートの感想を読んでみると共通しているのが「瀬奈君ごっついかと思ったけどかわいいや」と「やっぱり男役には女の部分出すのきっついすよ」っていう二大意見が大半を占めているようですね。
確かに少女時代はみんなの想像をはるかに超えてカワイイんですよね、人間肩幅なんて関係ないって事を示してくれた瀬奈じゅん。
何でだろう、男役13年やってきた瀬奈君がいきなり本公演で女役演ってかわいさとか出してしまうのは何でだろうと考えてたんですが、もちろんうちらが想像できない程の努力を本人がしたからが一番なんですけど、瀬奈君の男役に対するスタンスみたいなのも関係してくるのかなと思いつつ…わからん(なんだなんだ)



さて残りの瀬奈ザベートまとめます。


霊廟〜夜のボート



ルドルフの霊廟で腰を曲げて泣きながら入ってくるシシィは年を取ったなあと思いつつ、でもやっぱりルドルフの母親であったんだなと思って寂しくなります、霊廟をなぜる背中が悲しい。フランツはここで嘆くシシィを見て、慰めたいげどどうしようもないって感じで去っていきますが、そのシシィに向ける思いがすごい優しくてまたせつない。
ここで一番好きなのは「死は逃げ場ではない!」て言ってトートにも突っぱねられた時のシシィの「おいそりゃないだろ、どうすりゃいいんだよ(号泣)」てとこの表情です。あのシシィがここまでどん底になってでも死ぬこともできない。
でもトートがシシィの影であるとなると死を受け入れなかったのも自分であってこの辛い現実から逃げたいとは思ったけどどっかでこんな形では死にたくないのがあったのかなと。
それで生きることを選んだ(選ばされた?)シシィですがもう生きてどうこうというよりはいつか辿り着く場所を探すのが目的になっていって、夜のボートにつながっていくと思いました。

夜のボートはフランツが今までシシィを待つ、岸または港でいられたかどうかですごく変わってくると思うんですががいっさんのフランツはホントにああこの人はずっとシシィのために岸になってたんだなあと思いました。でもカモメが探している場所はここじゃなかった、「どこなんだい」と問うといつか辿り着く場所と言うシシィ。ずっとその瞳の見つめる先はいつかたどりつく場所だったんだと思うんですけど、夜のボートのシーンではもう眼前に見えてきてるのかなと言う感じでした。




早く書かないと記憶が風化していくよ!(汗)細かいとことかはすぐ記録に残さないと駄目だなあ…


昨日は七時に寝て出勤する母親とすれ違いました、起きたら母親がしごとから帰ってきました…今日もこれからバイトです(夜型人間)