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久しぶりに行った1限で泣いて、2限も泣いて、昼も放課後も泣いて。泣き過ぎで頭痛い。 今までのツケがまわってきてるだけのことなのはわかってるのに、どうしてこう泣きやすいんですかね。 対応してくれる人それぞれで言うこと違うのですが、 どれも結局は私をなんとかしてくれようとしているわけで、頑張らねばと思います。
泣かないで落ち着いて事情を説明できるようになりたいけど、 それができないのはやっぱ落ち着いたとはいえ現在進行形だからなんだろうか。 先のこと考えるとやっぱいろいろ問題だし……。 落ち着いた今だからこそ。もうちょっと自分を見つめなおさないといけないのかもですね……いつまでも逃げてらんない。
とりあえず今までの後始末はしないと。悪い結果になったらどう生きてくかなんて、今は考えない考えない。
月曜日はお休みと決めたら、すごくまったりできていい感じです。 これでリズムがちゃんとなるといいんですけど……。 お昼過ぎまでぐてぐて布団から抜け出せずに結局何度も寝直しちゃうクセをなんとかせねば。
そんなわけで遅く起きて、久しぶりに手芸なぞやってました。 お裁縫好きなんですよ。これでも。ヘタだけど。 何も考えずにミシンだかだかと動かすのが楽しい。 半日で作り上げられるほどうまくないので(縫い直し多いし……) かなりハンパですけども、それはそれでよし。むしろ作り上げる気力なし。(オイ)
レポートがじわじわと私を追い詰めております……。 人より頑張んないと卒業できないんだから頑張ります。 自業自得ですが、やっぱりサイト更新は考えない方向で。
昨日は不意打ちでいろいろありまして、 でもあんまり毎日に変化はなさそうで、なんか微妙な感じ……。 そんなもんなのかな……普通は。(謎。わかる身内だけわかればいい話です。)
* 2003年12月06日(土)第10話「怪盗サイレーン」感想。 *
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-------------------- お久しぶりです。 3週分ためにためたDVDを今週月曜にやっと見終え、久しぶりのリアルタイムでした。 やっと15歳のエドが見られて嬉しい〜vv やっぱり強くなったエドの方が見たいので!!
今週の、第十話は……。 えっと、正直なところ、脚本があまりよくなかったなぁと思いました。 シーンころころ変わりすぎで繋がりがいまいち……。 もうちょっと流れで見やすいように考えていただきたかったです。 十話最高と思ってる方いましたらごめんなさい(><) 冒頭の列車のシーンは兄弟らしくて、よかったですvv
来週は小説版の話なのですね! 期待してますvv もとは長い話ですけど、何週くらいでやるんでしょう……。 あっちの兄弟も好きなので、どんな声でしゃべって動いてくれるのか、すごく楽しみです♪ --------------------
公式板投稿記事。 オブラート三重四重とくるんだ感想がこうなワケですから、 本音な感想なんて推して知るべしです。(泣) いつにも増して不満たらたら、ていうかすべてにおいてダメ。 なかったことにしたいナンバーワンな回でした……。 正直ね……ゲストキャラの声が芸能人!なんて謳ってる時点からヤバイとは思っていたのですよ(=_=;) しかも謳い文句の清楚な雰囲気がピッタリって……JAROに訴えられても仕方ないと思いますよ?
まぁとにかくそんなわけで。 とってもやる気のない感想ですが、怒らない自信のある方のみお付き合い下さい。本気で。
まず初めに。 いつも言うことですがグラフィックや音楽や声優に関しては文句を言うまい。っていうかいいと思うの。 相変わらず何についてダメ出しをするかってーと脚本ですよ脚本。 これで仕事してるって言うんだから信じらんない。(えぇえぇ、今回は暴言ですよー。) 話の流れがどう考えてもおかしいし。テンポとかもっと考えて書きなさいよ。
まずはつっこみたいところだらけのストーリー、整理してみましょう。一回見ただけなので大雑把に。 第二話の後の話。リオールでの賢者の石の件を大佐に報告するべく列車に乗ってるエルリック兄弟。 彼らは水の都・アクロイアで途中下車します。 観光名所として有名なこの街ですが、実は最近、サイレーンという怪盗が街を騒がせています。 街へ着くやいなや、錬金術を使っていたところを刑事に見つかり、 錬金術を使う怪盗の正体と疑いをかけられ、何時間も警察に閉じ込められ散々のエド。 しかも調子に乗って食べたカツ丼があたったらしく、エドはお腹を壊してしまい……。 街の医者へ行ったところ、食あたりかなんかということで。(テキトー) 注射を嫌がるエドに手早く処置をした看護婦のクララさん。彼女の仕事を見て、アルは亡き母を思い出します。 そんなところへ、迷惑被った刑事さんが登場。 どうやらロイ大佐へ確認をとり、エドが本物の鋼の錬金術師とわかり、都合のいいことに協力を要請してきたようです。 盗みを働く錬金術師に「興味を持った」エドは、それを了承。 どうやらサイレーンは、事前にいつも予告状を持ってくるとかで、今回もその予告の通り現場に張ります。 しかしあっさり盗まれ。犯人を追うエド。 人気のないところで対峙しますが、相手が女ということがわかるだけで、逃げられてしまいます。 翌日。病院の一室で、サイレーンと同じ刺青の錬成陣を用いて錬成をしているクララをエドが発見。 問い詰めると、簡単に正体を白状します。 しかしそこに現れたアルは、彼女にある事情があったことをエドに教えます。 この病院はもうすぐつぶれてしまう。それを救うために盗みをしていたこと。 エドもそれを知り、悪いことをしなければならない時もあるし、と彼女を警察につきつけることはしませんでした。 しかしやっぱりと言うかなんと言うか。病院はあっさりつぶれます。 やっぱり騙されてたんじゃないか! 怒るエドですが、当の本人は救いきれなかった罪を背負い、 またしてもつぶれかけの教会を、尼として支えていくことを決意したとか言い出します。 しかしそこも簡単につぶれ。 今度は学校の先生として二人の前に現れますが、エドはもちろん信じない。 サイレーンがこの街で盗みを働くのに、やはり正当な理由なんてないんじゃないか……? また予告状が出たとあって盛り上がる街の人に、率直に聞いてみます。 そうしてわかる事実。サイレーンは、アクロイアというつぶれかけのこの街に、活気を取り戻したこと。 自らが騒ぎを起こすことで、他の街から人を呼び、この街を観光名所として蘇らせたこと。 ……やっぱり、クララさんは優しい人なんだよ。アルは言います。 とりあえず、自分を騙したことの罪だけは責任とってもらうぞと、エドは決意するのでした。 そして夜。警察の罠にはまったサイレーンですが、なぜかエドに助けられます。 そして二人のさしでの勝負。結果はエドの勝利。 サイレーンは自分の知っている賢者の石の情報をエドに伝え、おとなしく警察に捕まります。 そしてアクロイアの街を後にする兄弟ですが……簡単に捕まる怪盗ではない。 彼女は隙をついて錬金術を使い、またしても逃げ出してしまいました。
……しっかり書くと長いな、オイ! こんだけつめようとしたから、あんなテンポ悪くなったのでしょうか……どうにかしろよ。 文句はいろいろありますが、全てテンポとか配分とかの話になってしまいますので。 しかもオリジナルなのでどこがいらなくてどこを尺伸ばすべきだとかも言いようがないわけで。 だからこそ消化不良ー……うぅぅ。
とりあえず。クララお姉さんをいい人にしたかったのか、悪い人にしたかったのか。その辺が謎。 その点に関して一番明確に回答してくれてるのが予告のアルのセリフっておかしいと思いませんか脚本家さん? どっちにもとれるようにするっていうのもアリだと思いますよ。 義賊だって法の上では悪人ですから、善悪はっきりしろとは言わない。けどこの怪盗はどうなのよ? 確かに街に活気が戻ったのはこの人のおかげで、だから人気があるんでしょう。 怪盗本人も、予告状をわざわざ出して話題を提供しているということは、意図あってそうしていると考えられます。 でも、こいつは盗品を結局自分のものにしている。だからいい人とは言い切れないわけです……。 盗んだものをどうしてるかまでつっこんで語ってくれれば、もっと印象変わったんだろうけどなぁ。 話にのぼらなければ、自分のものにしてるようにしか見えないわけで……。微妙。 エドがどう解釈したのかもわからないです。もうちょっとはっきりしてほしかった。 とにかくコレが今回のテーマであったろうに、中途半端にまとめすぎです。 ちゃんと書いてれば、教主様よりもっとつっこんだ、悪と言う救いの話って感じでよろしかったと思います。 えぇ……テーマ的にはアリな話だったと思ってるんです。 ついでに言っちゃうと、クララさんのキャラも中途半端でした。 もっとオトナな雰囲気かもしだす謎キャラだったら、それでまた話が活きた気がするんですが。
あととにかくつっこみたいのは、ハガレンの世界観とかわかってる? ってこと。 エドが箸でカツ丼なんか食うか。冒頭のもみたらし団子に見えるんですけど……ココ、ベースヨーロッパの世界ですよ? 原作でもあったじゃん。将棋は「東洋のチェス」なんですよ? なのになぜ箸でカツ丼で団子……。 ネタとしてやるにしても自然すぎて(わざとっぽくなくて)笑いどころかわからん。 こういうイレギュラーは見てる人に混乱生むだけだからやめていただきたい。
あぁ……あとアルはバカ正直に信じすぎです……。 もっと、もっともらしい根拠があればよかったんですが……。 お母さんの面影感じるだけであそこまで人信じる子どもじゃないと思うんですけど……。 過去編の有り得ないくらい達観したアルフォンス君はどこへ行ったの。 大きくなった途端子どもに戻ってるなんてどう考えてもおかしいよ……。 最後までその点で、今回のアルは見ててむかつきました。(暴言) バカ正直に信じるんでなく、信じてあげたいんだ、っていう姿勢ならよかったのになぁ。
文句はその程度で。 ぶっちゃけ初めに述べたように全てにおいてダメ。こんなのハガレンじゃない。 ただクララさんいいなぁって言うアルに対して興味なしのエドにはときめきました。 そうだよね、だってキミにはウィンリィっていう大切なコがいるもんね!! と。(アホ) 今回の萌えはそれだけで。 胸をつかんじゃうエドは不可抗力とはいえひどいや。そういうシーンはなくていいのよこの作品。 見た瞬間やっぱりエドウィン脳の私には、スパナが飛ぶぞー!!とかしか考えられませんでした。 ……実は久しぶりに先日見た第二話の「食べさせて」発言も、 「こんな姿リィが見たらなんて思うか……。(涙)」とつぶやいて妹にチョップくらいかけてたんですけど。(笑)
とにかくダメだった十話。記念すべき二桁なのに……どうなのよ……。 しかし次回は小説版ベースの話なので、またそこそこよいものになることを期待します。 ……だからいっそのこと、小説書いてる人に脚本も頼めばいいのよぅ……。
以上。まだ消化不良ですが。これ以上書きたくもない。 録画映像編集しながら、いっそなかったことにして消してしまいたいと思った……。 本気でひどすぎる……完全オリジルートになったら見ないかも、私……。
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