耳鳴りおやじの日記
DiaryINDEXpastwill


2002年03月15日(金) 落ち込む..

昨晩はまあ、眠れたが子供に何回も蹴られて何回も目を覚ました。そのたびになぜか落ち込んだ。なぜだろう?昨晩はちょっとした飲み会があったが、それがちょっとストレスだったかもしれない。今日は学会の準備で図をつくっていたが、結構集中して作れたと思う。こういうときは気分がいいね。さあ、今日も気持ちよく寝ようか。


2002年03月14日(木) しんどい..

昨晩はよく眠れた。が、1日すごくしんどかった。午前中にかなりあわてて自宅で仕事をしたのが良くなかったようだ。とにかく、体調が悪く、夜の会合中もしんどかった。ただ、しんどいながらも元気を出して発言などするとなんとなくごまかせる。夜はなかなか眠れず、眠りも浅かった。まあ、こんな日もある。


2002年03月12日(火) 子供と.

昨晩は子供が寝る時間帯に布団に入り、本を読んで眠りに入ろうと思い、実行した。するとかなり自然に眠りに入り、一度、起きたがまた眠りに入った。昼間は耳鳴りがしていたが、焦ってもどうになるわけでもないので、ひとまず仕事に専念した。耳鳴りを気にする暇なく仕事をしたので、耳鳴りはどうでも良いという気持ちになった。ひとまず、鳴っとけという感じだ。積極的にいい仕事をして気分良く一日が終わり、家族の顔を見てちょっとビールを飲んで美味しい食事を食べるという生活が、耳鳴りを忘れさせる。


2002年03月11日(月) ええ?

昨日の夜は、なぜかあまり眠れなかった。やはり、この耳鳴りをなくそうと考えるのではなく、耳鳴りを聴くとリラックスすると考えて味方に付けなければならない。そして焦らないことが重要だ。また、たくさん食べ過ぎてもだめなようだ。腹がはって余計眠れなくなる。今日は会議だがやたらうるさく聞こえた。また、こじれた内容で突っ込まれて大変緊張した。まったく、子供と同じで好きなことをがんがんいっているだけである。ただ、耳鳴り親父で初めての会議、議長だったのでハンデイも考えて70点くらいだろう。耳が聞こえずに耳鳴りをきていると必要以上に緊張しないこともわかった。これをうまく利用して仕事をやったろう!


2002年03月10日(日) ハードルをクリア..

今日もよく眠れる。睡眠は一応、クリアできた。母から送られてきたNHKの耳鳴り特集を見た。ひとつ考えたのは、かなり僕の場合は軽度であること。だからといって全く不快感がないわけではなく、辛いわけだがなんとかいくつかのハードルをクリアできている。
 また、ビデオの内容で興味深かったのは小さくして難聴、耳鳴りを持った子は耳鳴りの症状を訴えないこと、TRT療法の第一歩は耳鳴り自体を心地よくしてしまうことだということだ。耳鳴りは主観的なところがあるので、意識的に心地よい音楽だと認識させると、いつの間にか意識に登らなくなるということだ。今、の状態は”耳鳴りをリラックスしている状態として認識するようにしているので、TRTの考え方と似ているということだ。そこで今後の戦略を考えた。
 1)TRT法を実行する。
   音楽を長く聴く、FMのホワイトノイズを聴く
 2)聴力の回復を模索する。
   高域の聴力はなかなか回復しないというが、低音部の聴力は回復しやすいので同じ   細胞のシステムならば、完全に戻らないという保証はない。戻りにくいという考え   方が妥当だろうという気がする。それではどうするか?細胞の分化にはストレスが   必要だ。従ってひとつの可能性として、高音域の音を聞かせ、分化させるというこ   と。これは十分時間が必要だが、高タンパク質の食事をとり、音楽を聴くようにす   る。まあ、筋力トレーニングと同じだ。3ヶ月くらいで効果が出るかもしれない。
   この線でやってみよう!


2002年03月09日(土) 眠れる..

確かによく寝れる。耳鳴りを拒否しなくなったからだろう。しかし、やはり、昼間でも自閉感と耳鳴りで気になる。嫌だと思うと不安になるのでひとまず無視するか、こういうもんだと納得させる。今日もジョギング、ビールを少し飲んだ


2002年03月08日(金) むむ..

昨日の夜もよく寝れた。しかし、なぜか寝ることができた日の朝は耳鳴りが気に掛かる。午前中は気になっていたが、昼から電車に乗ると意識からなくなることがあった。これが慣れるということか。今日は耳鳴りや難聴で特に悲観的にはならなかった。これも精神的な慣れなんだろう。耳がなっても仕事ばりばりやれるぜという気になりたい。今日もひとまずジョギング..


耳鳴りおやじ |MAIL

My追加