耳鳴りおやじの日記
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| 2003年11月16日(日) |
パソコンの初期設定が.. |
なんか急に初期設定が.....消えたああああ
よく体育の授業って高校まででいいって話があるけど、最近では高校までの段階でかなり運動する機会が失われている気がする。
だれかがここ30年間で子供の学力、体力が低下しているのは文部科学省の責任だ、なんて言ってたけどまさにそうだ
子供たちにしっかりと勉強させたり、運動をさせたりすることがそんなに問題か!
今日、外国の編集者からうれしいメールが..
I am proud to serve as editor for such lovely work as yours!
こんなメールはあまりに光栄でウソでもうれしい...
これで少なくとも10年は頑張って仕事が出来そうだあ
今度、母校で話をすることになった。
職業のことを話すのだが、対象は1年生らしい。 1年生に職業の事をどう話すか?
やはり、具体的に大学をどうするかとか研究内容がどうだとか 話してもぴんとこないだろうな。
そういう場合、職業のイメージを話した方が良いんだろうと思う。 たとえば、こういう職業はこんな仕事をするんだとか..
それで興味を持ってくれればいいな
今日は休日だというのに非常に慌ただしい.. 浜寺公園でチャリティーランだの、選挙だの、学生の幹部交代式など..
しかし、チャリティーランは本当に良い行事で盛り上がりますな。 YMCAに感謝です。
浜寺公園の良さも実感しました。駐車料金は必要だけどその分、公園は充実している..またいこう
論文がアクセプトされた。 大変な実験ばっかりで正直嫌になることも多々あったが、まあ良かったなと思う。耳も悪くしながらようやったと自分を誉めたい。
今年は学位申請がメインだ。かなり取得に時間がかかったので、大変というより、”幸せ”という感覚がある。
がんばろう
昨日は同じ職場の先生と研究と教育の件で話をした。
大学では研究を行うことと教育を行うことを同時に考えていかなくてはいけないことを話した。なぜなら、我々の給料は教育に対する対価であることを再認識する必要があるからだ。 アメリカでは研究だけ行っている先生は自分の給料も外部から取ってきた研究費から出さなくてはいけないところもあるらしい。日本では偏差値が高い大学に所属している教員ほど研究至上主義で特権階級だと感じている教員が多い気がする。つまり、自分は賢いから授業などやらんで高給 を貰う身分だと納得させている感じだ。 こういう先生は完全に研究業績だけで給料を決めたらいいのだが、これも嫌がる感がある。要するに甘えているわけである。
大学の組織をやはり変えなくてはいけない
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