耳鳴りおやじの日記
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2004年02月04日(水) 復活!

復活したようです、風邪から..

薬のせいで腹の調子はいまいちですが、まあ、ぼちぼちです

今日からまた、いつもの体調に戻そうと思います

こんなとき思うのは、やはり体調維持ができていないと

仕事のパフォーマンスがかなり落ちると言うこと..

毎日、体調を維持しながら、こつこつと仕事をすることが重要ですな

しかし、D論発表以降、仕事の効率が落ちているので、すこしづつ高めていかなければいけませんな

”若いもんには負けられん”という親父のぼやきを実行に移せるようがんばります...


2004年02月03日(火) やっと治ったのに

やっと、熱が下がってきた..

やはり長い間寝るとかなり疲れる..15時間以上は寝たからね..

やっと、起きたらやはりふらふらで、何かのきっかけで脇腹がつって痛い

ほんと年には勝てない


2004年02月02日(月) とうとう体調を崩してしまった

いやはや、とうとう体調を崩してしまいました

インフルエンザではないようですが、困ったもんです

週末の忙しさが体にきたかな..無理の出来ない体になっています

まあ、こういうときは休めということでしょうな


2004年02月01日(日) ほっとバー

近くに面白いバーがある

カクテルも正直いまいちだし、つまみも多くない(というかない)

しかし、なぜかお客さんが続いて入るのだ..

バーといえばおしゃれなカップルが多い感じだが、そういうわけでもない

そして何よりもバイトの子がお客として良く来るのだ..

いろいろ話をすると親が離婚した女の子や地方からやってきて苦労している男の子、そして妻と離婚して子供を養育しているお父さんと、精神的にまいっている人が常連に多い

このようなお客が心を癒される場がこのバーなのかなと思ったりする..
それは、マスターが下半身不随の車椅子生活でありながら、バンドを組んで音楽活動したり、バーのマスターとして活躍しているからかなと思ったりする...

 つまり、自分の様々な悩みがものすごく小さく見えてしまう場なのだ..
障害を抱えていながら積極的に活動している姿をみて元気がでてくるのかもしれない

 まさに、ホッと場ーなのだ(ああ、親父ギャグ)

 


2004年01月31日(土) 質が問われる時代

中村修二の発明特許で200億円支払い命令が出た..莫大で創造を絶する.今まで、一度に200億円の受け取りを通知された日本人なんているんだろうか?まさにジャパニーズドリームである..桃鉄のゲームで埋蔵金を掘り当てたときしか、聞いたことがない..恐ろしい額だ..
 
 また、日経で国立法人化に関する記事が載っていた。この記事を読むと今までの国立の既得権が徐々に排除されていく時代になるようだ。

まさに、質の時代だ。中村修二さんも東大、京大出身でもないし、大企業ではない。しかし、一つの特許で200億だ..

大学も国立、私立関係なく、競争が激化する。私の予想では国立はこれから、難しくなる気がする。なぜなら、法人化によって、徐々に国からの助成は減少するだろう..また、特許の貢献度が中村修司さんのように50%ということになれば、大学は破綻するのではないか?国立大学は特許収入をしっかり運用しないと大変なことになる。また、終身雇用制などの問題も出てくるだろう

この時代をどう生き抜くか?考えていますか?みなさん??


2004年01月30日(金) 知り合いの先生

知り合いの先生で、自分の授業の採点を、研究費で雇ったアルバイトにさせている方がいる..

医者で言うなら、研究費で雇ったアルバイトに患者のカルテを見させている
のと同じだ..
この先生は、莫大な研究費をもらっているが、使い切れないので学会出張に大学院生ということで、このアルバイトを行かしている...

私立ならまだしも、公立の場合、国の補助が多くあるため、自分の給料の半分は国の補助かもしれない..この感覚が公立の教員を麻痺させる..
また、医者と違って命に関わる問題ではないため、あまり気にしないのだろう..

 ただ、おなじ公立であっても知り合いの講師、教授はしっかりやっているので、結局本人の自覚の問題だ..

皮肉な事にこの助教授は浪速大学出身だ!

 これからは研究費の配分をするときに大学院や学生の評価をつけたらどうかな?


2004年01月29日(木) なんかなあ〜

国立大学の教員の給与が削減される対象外になるそうだ..

それならそれでいいのだが、事務職員の給与は削減されるそうだ..

これってどういうことだ!同じ公務員ではないのか?
大学の教員は偉いから削減しないのか!

教員の給与だけ、保護される理由なんてないでしょうに..

給与削減に関して大学は猛反発したに違いないが、事務の給与削減は
あきらめたのか..

いったいどうなっているのか?


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