耳鳴りおやじの日記
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2005年10月24日(月) 食い倒れスポット

...ある福祉イベントに参加した...なんとなく、学園祭の拡大版のような感じだ...

...しかし、なかなか面白い...とにかく、こんなに福祉団体があるのかと思わせるぐらい多い...

...そして、なぜか、”くいだおれコーナー”...ベトナム料理、モンゴル料理など世界の美味しいものが食べることができる...大阪弁外人が
”おおきにい”...まあ、これはいいでしょう...

...家に戻って夕飯時に、嫁さんが”近くに話題の店がある”ということで、家族で外食...なんと、もんじゃやきの店である...

...そして、なんと1500円で食べ放題...チーズが入ったお好み焼きもある...食べると確かに上手い!

...近くのお好み愛好者が

”関東の人って一週間に1度くらい、もんじゃたべはるんやってねえ”

...って食べませンって...関西じゃあるまいし...

...しかし、まだまだ開拓すべき場所があると痛感...このもんじゃ焼きの近くに、カレーも出す怪しげ焼肉店もある...今度、もんじゃーカレー焼肉リレーでくいだおれるか...

...近所の食い倒れスポットを新たに発見した...ああ、良かった...


2005年10月23日(日) 幹部の交代

...顧問部活の会があった...

...実際の活動と比較すると、酒飲みの会に出席する学生は異常に多い...こういうのは本当は嫌なのだが、もう慣れてしまった....

...しかし、その中でも、主体的にトレーニングする、自己ベストを出す学生もいる...

...高校の延長で”やらされる”部活を引きずっている学生が多い中で、自己ベストを出せる学生は、大学時代に”自分がやる”意味を気づく学生だ...

...自分は、この活動が本当に好きか、試合に勝とうとしているかと自問自答し、そこから逃げずに自ら回答を出して1人で先に進めるようになる...

...こういう意識の変化は結果が出ても出なくても、今後の人生にプラスに働く...人間的に成長できるのである...実際、自主的に活動できている学生は成績も非常に良いのである...また、いいところに就職できている....

...少なからず、そんな学生がいたことは心強いなあ...おやじも大喜びだ...なんとなく気持ちがいい...おやじもがんばろう(かな)


2005年10月22日(土) のみにけーしょん

...体も仕事に慣れてきた...良かった...

...知り合いの店でライブをやるというので、行ってきた...

...この店はホントいろいろな人がいる...

...最近の若者は人とのコミュニケーションがとれないというが、要するに飲みに行っていないということなのかもしれない...

...この店では若い子もいれば年輩のおやじもいる...お互い何を話すかと言われれば、テーマ無しの会話である...

...同じ職場なら上司の悪口といったところだが、こういう知らない人が集まるところでは”テーマなし”の会話からスタートする...

違う世代の人がどのような話題で盛り上がるかというのはなかなか興味がある...

...私も昔から飲むのが好きで、高校生の合同合宿の時に、隣のキャプテンと梅酒酒盛りして、先生に怒られた経験がある...(まあ、そうだろうな)

...しかし、ゲームおたくよりはよっぽどいいと思うのだが...

...好きなことで盛り上がるのはいいが、好きなテーマだけで話をするだけではだめである...おやじよ!若者と話そう!


2005年10月21日(金) セミナーの論文

...なかなか、過ごしやすい季節になった...

...久しぶりのセミナーで発表...もうひとりの発表者と2人で90分程度だ...

...この論文紹介は、やはり刺激になる...しかし困るのは、論文の中で矛盾となる結果を指摘されることだ...これはどうしょうもない...

...しかし、生命科学系論文とは面白いもので、事実を探るとそこに説明できないことが出てくる...そしてそれを証明できると新しい概念が生まれてくる...

...そうなると、今までの過去論文の解釈が間違っていたかもしれないということになり、再解釈すると新しい事がわかるみたいな、ことがある...

...だから、生命科学系の論文の考察はかなり間違いがあるのではと感じる...先行研究の知識の中でしっかり考察できることはできるが、それが生命現象として正しいかは別問題だ...

...実験で上手くいかないときに、自分で納得することは

”事実はそこにある”ということだ...

どんな研究でもそうかもしれないが、実験から出た現象は本当に求めている事実かどうかは曖昧だ...それが事実か判断するところに考察がある...しかし、それも限界がある...

...そんなことを考えさせてくれる紹介論文だった....ありがたや、ありがたや....


2005年10月19日(水) 議論すること

...会議2本立て...疲れる...特に関係ない話がだらだらと続くと嫌気がさしてくるものだ...

...どこかの会社で”立ち会議”という事をやっていたが、これは大賛成だ...おやじの体力を少しあげるのに貢献するし、早く終わる...

...そして、セミナーの準備...ひさしぶりの担当だ...また、ぼろぼろになるだろうが、しっかり議論するできることは幸せだ...

...最近思うことだが、大学教授でもしっかり議論できるひとはそんなに多くはない気がする...それは会議に出れば本当にわかるのだ...

...議論できるということは、相手を理解する事でもある...

...以前、ある先生に意見したら、その先生をいじめているように取られて、ひどい仕打ちにあったが、別にその先生自身を責めているわけではないのである...だから、しっかり議論すると、そのひとが”わかる”...

...しかしまあ、自分の事を棚に上げて書きたいことを書くのも、実はかなり疲れる...

...まだまだ、議論が足らないと感じる今日この頃...朝まで嫁さんと大激論しようか...と思ったが、嫁さんとはやめておこう...


2005年10月18日(火) 砂って?

ロッテが優勝した...めでたいことだ...

...昨日、お会いした学校カウンセラーの先生...良く知っているが、部屋にはいるとたくさんの小さな人形、そして小さな砂場....

...はこにわ療法といえば、それはそれでいいのかもしれないが、もし、何もなければ、怪しい部屋である...

...砂と言えば、以前ある大学の学部長が殺されて砂がまかれていたという事件があった...砂に何かメッセージがあるのか...

”人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ”という本もあったが、砂場には個々が作り出す創作物、シャベルなどの道具の貸し借りなどのやりとりがある...

...また、うまく山ができていないと、水をかけたらいいよ、みたいな事を助言する子もいたり、うまく山と川ができると砂場の子供達が集まってきて、あーじゃこーじゃと話する...

...そんな時間って子供は大切だ...幼稚園からお受験勉強している場合ではないのである...

...私はどうも砂場というと走り幅とびの着地場所というイメージが強い...どうも歪んでいるな...


2005年10月17日(月) 娘よ!

....なんか、気温が下がってきた...やっと秋らしい...

...本当は今日が娘の誕生日だが、昨日、友達も読んで盛大に?行った...

...以前、T大の先生が”子供の言っていることは面白いねえ”って言っていたが、最近の娘の言動は面白いを通り越している...

...”このおもちゃがいいんじゃない?”
娘..”こんな子供みたいなおもちゃいやや”
娘..”何歳やと思っているん?子供扱いせんといて”

...7才なのに....結局、シナモンのパソコン購入...

”中学生になったら恋愛するねん、7才はまだ早いし”
”もてたいなあ..彼氏いっぱい作りたいし...その中から一番いい人見つけるもん”

...あああああああああああああああああああ...おやじはどうすれば良いでしょう....撃沈....


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