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2003年12月07日(日) ダラダラと感想

さて、この土日の話です。

まずK−1についてですが、まあ、武蔵はよくがんばりました、という

ことで。

セフォーの足の怪我に救われた部分は多少あるかもしれませんが。

あと、イグナショフの出来が非常に悪かったのが気になりました。

アーツの巧さだったのかもしれませんが、それにしてもあまりに

見せ場のない試合だったような感じです。

それに比べて、アビディ − ボタ戦はとても面白かったです。

お互いに一歩も引かない、いい戦いだったと思います。

この試合で、ボタの評価が高まったような気もします。

最後のダウンがなければ、ボタの勝ちだったわけですし、これから

本気でK−1用の練習を積めば、来年はどの大会でも優勝候補に

あがるのは間違いないのではないでしょうか。

ボンヤスキーも、非常に自分の戦いをしていてよかったと思います。

今回のGPでは、優勝にふさわしい選手であったといえるでしょう。

しかし、全体的に粒が小さかったという印象はやはり否めません。

これをもって完全に世代交代したかというと、そうは言い切れないと

思います。

要約 : やっぱホーストっしょ(爆)


そして阪神JF。

ちょっと今回は馬券を買うことができなかったのですが、書いた予想

とはまだ若干のずれがありますね。

実際に買っていれば、おそらくワイドも押さえたでしょうから、多分

ワイドだけは当たっていたと思うのですが。

ただ、徐々に的中に近づいてきた(と勝手に思う)ので、有馬記念に

向けて、調子が上がってきたと(これまた勝手に)思います。


要約 : 8,930円取り損ねた(泣)


2003年12月06日(土) 予想ついでに

今日の更新はお昼(いつもは当日の夜)ということで、

本日開催される

「K−1 WORLD GP 2003」

の予想、すなわちKOKO(ココ)をやってみようと。

まあ、ぶっちゃけホーストのいないGPにはそんなに

興味がないのですが(爆)

ダラダラと書くと長くなりそうなので、勝者予想のみで。

まずトーナメント1回戦。

第1試合 シリル・アビディ VS フランソワ・ボタ

先日のリベンジを果たし、ボタの勝ち。

第2試合 ピーター・グラハム VS レミー・ボンヤスキー

冷静に見てボンヤスキー。

第3試合 レイ・セフォー VS 武蔵

「今年は武蔵に優勝のチャンス」とかいわれてますが、

きっとそんなことはありえないのでセフォーの勝ち。

第4試合 アレクセイ・イグナショフ VS ピーター・アーツ

1回戦屈指の好カード。

心情的にはアーツに「世代交代はまだまだ早い」と思わせて

欲しいのですが、ただ個人的にイグナショフが好きなので、

イグナショフの勝ち。

で準決勝。

第1試合 ボタ VS ボンヤスキー

1回戦の両者のダメージにもよりますが、ボタには一発の

魅力があるものの、K−1の戦いという点においては、若干

ボンヤスキーに軍配が上がるのではないかと。

第2試合 セフォー VS イグナショフ

意外に力強さがあると思いますイグナショフ。

判定にもつれこみそうな気がしますが、イグナショフの勝ち。

そして決勝、ボンヤスキー VS イグナショフ

パッと見、同タイプの2人。

となれば、イグナショフの方が若干有利ではないかと。


そんなわけで、優勝はアレクセイ・イグナショフです。


・ ・ ・ 十分長かった(汗)



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2003年12月05日(金) 阪神JF予想

というわけで、今週も無謀ながら予想してみたいと思います。

◎フィーユドゥレーヴ

○ヤマニンシュクル

▲コンコルディア

△スイープトウショウ

△ディアチャンス

△ロイヤルセランガー


◎から他5頭への馬連ながしと、

○から▲以下への馬連ながし。


こんな感じでどうでしょうか。




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