なにかしらかすれたような頼りないきもち 雲が空のあちこちに漂っている
燃えるような夕日を見ていた瞬く間に暗くなる部屋のなか
海が光ってずっと続いていてニライカナイはきっとあっちのほうだ
風のなか空を舞うとんび気持ちよさそう
空がまぶしいざわめきがとまった通りを歩き川のきらめきを見にいった
雲の後ろにいる太陽はまぶしい空が広がっている
雨に煙っているくすんでいるのが好き冷たい風