日の翳りと風も冷たくなってきても少しばかりの日溜りをからだを抱いて暖めている
夕日に染まったままいたい
花もさみしそう
見えない先なんて見えるわけない
突然にやってきても心地いい花の訪れ
なにも悩まない一日が要るよ
外の声も内の声も入り混じっていて過ごしている