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2004年10月21日(木) ■ |
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ハロウィーンがやってきた(レイ・ブラッドベリ)読了 |
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●読了:The Halloween Tree(Ray Bradbury)
≫以前の感想はこちら この本好きなのー。ブラッドベリの『ハロウィーンがやってきた』のPB〜♪ 何年もうちのサイトを見てくださってる方なら多分お馴染みの、10月恒例のハロウィン本! 最初のブラッドベリ本だったし、長さが短めで読みやすいのもあって、毎年10月になるとつい読みたくなってしまう。 さぁ、読んでない人はとっとと読みましょう! と、毎年言ってる気がするが・・・。何度読んでも新しい発見があるなぁ。人気者のピプキンって、不思議な子! 主人公とも言えるキャラなのに謎が多いし。マウントシュラウド氏の正体もよくわからないよねー。ちょっと不気味で謎だらけなところと、ブラッドベリ独特の文章のリズムが最高!
●アマゾンから到着 和書1冊¥1751(ギフト券¥244) 震災列島(石黒耀)
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2004年10月20日(水) ■ |
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The Various(Steve Augarde)@1/29章 |
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▲DVD ロード・オブ・ザ・リング スペシャル・エクステンデッド・エディション トリロジーBOXセット 【¥24,696 (税込)2005/2/16発売】 そうそう! これよ、これ!これが買いたいがために、今までSEEを一度も見ないで我慢してたんだから!予約予約! つか、誰か私に買って〜〜!(爆)
▲名探偵コナン 銀翼の魔術師 新作レンタルDVDを観る。今年の春?に公開された、コナンの一番新しい映画らしい。冒頭、突然怪盗キッドが出てきて「ええ〜〜?!」と思ってたら・・・なるほど、そう来たか。ミステリーとしてよりも、アクション映画として楽しかった。ダイハード2みたいで。
●読書中:The Various(Steve Augarde)@1/29章
主人公ミッジ(Midge)は12歳の少女で、シングルマザーの母クリスティン(Christine)と二人暮らし。ミッジのママはオーケストラのクラリネット奏者で、講演旅行に出かける間の数週間、ミッジは伯父ブライアン(Brian)の家で過ごすことに。ブライアンはミル・ファームという農場に一人で住んでいる。馴染みのない親戚、一度も行ったことのない田舎・・・最初は嫌々だったミッジだが、いざ着いてみるとブライアンとミルファームを結構気に入ってしまう。「家に帰ってきたみたいにホッとする」
児童書のお決まりのスタイルで始まったところだ。家庭の事情で遠くの親戚の家へやってきた12歳の少女が、ブライアン伯父さんの農場で冒険するのかな? 妖精とか小人とかの話だそうだけど、どうやってそっちの世界とつながるんだろう。・・・このブライアンって伯父さんも、なんだか少年のまま大きくなったみたいな不思議な人みたいだけど・・・。
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2004年10月19日(火) ■ |
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メリーゴーラウンド(ロザムンド・ピルチャー)読了 |
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▲新しいPCが届く IBMのThinkPad R51が届く。IBMのサイトから直接買ってみた。なんとか設定が終わって、一安心したところ。IBMはキータッチが素晴らしいとの噂は確かに本当だった。ただ軽いんじゃなくて、パチパチっと手応えのある軽さ?というか・・・打ちやすい。電気屋の店頭で触った時にはそこまで気がつかなかったなー。
●読了:The Carousel(Rosamunde Pilcher)
≫感想はこちら **感想にネタバレがあります** ≫『メリーゴーラウンド』(ロザムンド・ピルチャー) なかなかおもしろかった。ていうか、今まで書きそびれていたけど、この表紙は真っ赤なウソです。ISBNや内容は一緒だろうけど、版が変わったのか、今は全然違う表紙になっている。籠に入ったリンゴが机の上に載ってる写真だから・・・たぶん寒い時期の話だろうと思ったら、案の定9月から始まったのでビンゴ!(笑)
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2004年10月17日(日) ■ |
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不安な童話(恩田陸) |
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▲近況 さり気に先月からダイエット中で、40日で4キロほど痩せました。地道に、カロリー計算をして食べるものを選び、適度な運動をしてるだけですが。 一度決めると意思は固い方なんで、まだ落ちると思う。・・・しかし、腰回りから肉が落ちるって本当だったのね。ウエストが10cm落ちてスカートとズボンが全滅。先月買った秋物のスカートは一体どうすりゃいいんだろう。サイズが変りすぎて着る物がないが、まだ落ちるだろうと思うと怖くて新たに買うこともできない! 日本人は大体、腰回り→尻→腿→胸の順番で落ちると聞いたが、この順番は本当だろうか。
●読書中:不安な童話(恩田陸)
内容(「BOOK」データベースより) 私は知っている、このハサミで刺し殺されるのだ―。強烈な既視感に襲われ、女流画家・高槻倫子の遺作展で意識を失った古橋万由子。彼女はその息子から「25年前に殺された母の生まれ変わり」と告げられる。時に、溢れるように広がる他人の記憶。そして発見される倫子の遺書、そこに隠されたメッセージとは…。犯人は誰なのか、その謎が明らかになる時、禁断の事実が浮かび上がる。
読み始めたばかり。恩田陸の本はいつも冒頭から引き込まれて終わりまで一気に行くのだけど、この本は珍しく話に入りにくい。といっても今週中には終わるだろうが・・・。生まれ変わりと殺人事件がテーマ? 他人が考えていることが伝わってくるという主人公の特技、すごく大変そう。
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