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エンピツユニオン



読んでね。
『影のオンブリア』
(パトリシア・A・マキリップ)


冒頭の抜粋(英語)
レビューリンク

2004年11月28日(日)
ねじの回転 : FEBRUARY MOMENT(恩田陸)

ねじの回転 : FEBRUARY MOMENT(恩田陸)
内容(「MARC」データベースより)
人類を悲惨な運命から救うべく、国連に歴史の介入点に選ばれた1936年2月26日、東京。時間遡行によって歴史を修復するため選ばれた安藤大尉らには別の思惑が…。歴史SF長編エンタテインメント。『小説すばる』連載。



ええと、1/3くらいまで。
面白くない、というより歴史の知識が少ないので面白さがわからない・・・。「二・二六事件」をテーマにした時間遡行もの? 私の場合、そもそも「二・二六事件」って何だっけ?の世界なので、調べて勉強しないことには、もう何がどうなってるのか・・・。う〜ん、要するにテロ?? で、安藤とか栗原とか石原というのも、みんな歴史上の人物なのね。で、どこが面白いのこれ?(^^;



2004年11月26日(金)
「魔法使いハウル」不思議な扉の開き方(藤城真澄)

「魔法使いハウル」不思議な扉の開き方(藤城真澄)
¥1155
宮崎駿監督、木村拓哉吹き替えで話題の映画『ハウルの動く城』。原作は『指輪物語』の作者トールキンの弟子ジョーンズ女史の人気ファンタジー。しかし映画は、原作とは大いに異なっている。いろいろな伏線とイギリス人ならではのパロディが詰め込まれ、われわれ日本人にはすぐにはわからないからだろうか。土台となった2本の原作とそのウィットあふれる謎を解きほぐし、映画だけ見た人、原作だけ読んだ人、その両方の人、みんなが納得、楽しめる本。

ちょっと前に本屋で見つけた本。【曙さんのところ】で見て、忘れてたのを思い出した。
DWJの解説本ですね。ハリポタであちこちからたくさん出てるやつ、あれのハウルバージョン。ハウルを中心に、クレストマンシーなど他の翻訳作品のことも。全体的にわりと表面的に撫でてる感じだと思った。

▲ロザムンド・ピルチャー
SSSピルチャーが話題になっているのを見たら【Winter Solstice / 冬至まで】が読みたくなった。Winter〜はスコットランドを舞台にしたクリスマスの話なので、12月頃になると読みたくなる。今年の「冬至」は12月21日・・・おぉ、もう一ヶ月切ってる! 今年も読んだら、連続3年目。


●図書館
ねじの回転 : FEBRUARY MOMENT(恩田陸)
ライオンボーイII―奇跡の翼(ジズー・コーダー)



2004年11月25日(木)
The Wee Free Men(Terry Pratchett)@4/14章

●読書中:The Wee Free Men(Terry Pratchett)@4/14章
微速前進中。ティファニーは話が進むにつれてどんどん「魔女」らしく・・・エスカリナやグラニーや、ダイアナ・ウィン・ジョーンズの本にも出てくるようなお転婆で元気な女の子の本性が表れてゆく。いいねぇ。こういう子って大好き!
ある日ティファニーの弟ウェントワースが行方不明になり、それを妖精の仕業と見破ったティファニーは、物言うカエルの知恵を借りて、The Wee Free Menを呼び出し・・・。The Wee Free Menは妖精の世界では「悪者」として知られた性悪の小妖精で、彼らはなぜかティファニーを恐れている。というのは、ティファニーの祖母に関係があるのかな?

今月の私の調子だと一気読みはできなそうだけど、まぁいいや。ようは私が楽しければ良いのだし。



2004年11月22日(月)
お知らせ

▲更新停滞中
掲示板を放置中ですみません。こういうところに自分の魚座O型っぽい性格がモロに出ている気がします。個人的なメールでも平気で何週間も放置してから、「ごめん、久しぶり! 元気ー!?」の一言で済ませたりするしな・・・。・・・自己嫌悪。でももうちょっと待ってください( ̄人 ̄;
日記の更新が滞っているのは私の個人的な事情によります。どうか気長に生暖かい目で見守ってやってください。



2004年11月21日(日)
ETS英語能力リサーチ

▲TOEIC
"ETS英語能力リサーチ"とやらを受けてきた。過去にTOEICを受けたことのある人の中で、一定の条件を満たした人にだけ案内ハガキが送られてくるらしい。午前午後と一日拘束される代わりに、無料でTOEICの点数が出て、3000円分の図書券をくれるというもの。午前中に普通のTOEIC、午後にTOEICによく似た形式の"ETS"の方のテストが。やっぱりいざ申し込んでもタダだと思うと来るのが面倒になる人が多いらしく、私のいた教室は1/3近くが欠席。あんなのでリサーチになるのかねぇ。
せっかくのTOEICなんだけど、私もたまたま体調が最悪で、午前中のTOEICのリーディングで投げた。点数、いつもの半分も行かないと思う。よっぽどお昼で帰っちゃおうかと思ったけど、交通費使って来てるんだから図書券3000円は絶対もらってやる!と思って最後まで書いてきたぞ。・・・でも、私の今日の結果は、ぜんぜん英語能力の調査になってないと思います・・・(T▽T)・・・。ゴメンナサイ、手抜きじゃなくて気分が悪かっただけなんです。ただでさえクソ面白くもないTOEICのビジネス英語、体調が悪いときに読もうとする方が間違ってたって感じ。