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エンピツユニオン



読んでね。
『影のオンブリア』
(パトリシア・A・マキリップ)


冒頭の抜粋(英語)
レビューリンク

2005年01月29日(土)
アマゾンに注文(メモ)

▲アマゾンに注文
Od Magic(Patricia A. McKillip)¥2097
 6/1発売、今年の新作。書誌に"ペーパーバック"と書いてあるけど、ハードカバーの間違いだと思われ。
An Earthly Knight(Janet McNaughton)¥752
 3/1発売、タム・リンもの。歴史ファンタジー?
Moon-flash(Patricia A. McKillip)¥859
 3/17発売、『ムーンフラッシュ』『ムーンドリーム』の合本新装版。
Stravaganza : City of Flowers(Mary Hoffman)¥1556
 3/7発売、【ストラヴァガンザ3部作】の3作目、最終巻。
Daughter Of Exile(Isabel Glass)¥859
 3/1発売、ファンタジー。Kinuko Y. Craftさんの表紙。
The Hounds of the Morrigan(Pat O'Shea)¥859
 ファンタジー。Kinuko Y. Craftさんの表紙。Irish faery Queenがどうとか。
The Ordinary Princess(M. M. Kaye)¥644
 ジャケ買い、児童書。
A Walk in Wolf Wood(Mary Stewart)¥908
 【小さな魔法のほうき】と同作家の児童書。



2005年01月28日(金)
魔王城殺人事件(歌野晶午)

●読了:『魔王城殺人事件』ミステリーランド(歌野晶午)
 ≫感想はこちら
星野台小学校5年1組の翔太たちは、探偵クラブ「51分署捜査1課」を結成した。いくつかの事件を解決し、ついに、町のはずれにある悪魔の巣窟のような屋敷、デオドロス城(僕たちが勝手に名付けた)にまつわる数々の怪しいウワサの真相を確かめるべく探険することに!潜入直後、突然ゾンビ女(?)が現れたかと思うと、庭の小屋の中で謎の消失!新たに女子2人が加わった「51分署捜査1課」は再び城に。今度は小屋の中で乳母車男(!?)の死体を発見してしまうのだが、その死体も消滅してしまう。やはりデオドロス城には何かただならぬ秘密が隠されているのだ。



2005年01月27日(木)
The View from Saturday(E. L. Konigsburg)

●読書中:The View from Saturday(E. L. Konigsburg)@35/160p
 翻訳:ティーパーティーの謎(E.L.カニグズバーグ)
カニグズバーグといえば有名な【やみぃさん】のサイトで、翻訳がボロクソに言われている本。カニグズバーグはどの本の翻訳はいいとか悪いとか、評判が色々あるようだけど、私は「出来が良い」と言われている『魔女ジェニファとわたし』でさえ全然ダメだった。「この文章は日本語として拒否!」って感じだったので、コアなファンにさえボロクソに言われる『ティーパーティーの謎』なんてなおさらダメだろう(試す気にもならない)。カニグズバーグは、もう全部英語で読むしかないと最初から覚悟している。
さて、本書を買ったのは『不思議の国のアリス』ネタだと聞いてへぇ〜と思ったから。読んでみたら関係なさそうだけどね。



2005年01月26日(水)
The Tower at Stony Wood(Patricia A. McKillip)

●読了:The Tower at Stony Wood(Patricia A. McKillip)
 ≫感想はこちら
ストーリーは、イヴ(Yves)という国から始まる。
イヴ国王レジス・オーラム(Regis Aurum)が、遠い西の国スカイ(Skye)からやってきたレディ・グウィン(Lady Gwynne)を后に迎えることになり、国中が歓迎&祝賀ムードにあふれている。そんな中、イヴ国の騎士で、国王の親友でもあるシアン・ダグ(Cyan Dag)は、レディ・グウィンになぜか奇妙な違和感を覚え ・・・



2005年01月25日(火)
死んでも治らない(若竹七海)

●読了:『死んでも治らない』光文社文庫(若竹七海)
元警察官・大道寺圭は、一冊の本を書いた。警官時代に出会ったおバカな犯罪者たちのエピソードを綴ったもので、題して『死んでも治らない』。それが呼び水になり、さらなるまぬけな犯罪者たちからつきまとわれて……。大道寺は数々の珍事件・怪事件に巻き込まれてゆく。ブラックな笑いとほろ苦い後味。深い余韻を残す、コージー・ハードボイルドの逸品!

図書館で借りて読んだ。感想は後ほど。
う〜ん、若竹さんてこういう人なのか。なるほどね。『スクランブル』がとても面白かったから、もっと読みたい!と思ったんだが、以後どの本を読んでもいつも「ハマる三歩手前」って感じで、面白さが中途半端なんだよな。軽くて読みやすくてストーリーは面白いけど、(私から見ると)キャラクターがいまいち弱くて魅力に欠ける。・・・とか、文句言いつつこれからも読むだろうけど(^^ヾ