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2005年10月13日(木) ■ |
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さよなら、星のむこうへ(シルヴィア・ウォー) |
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●『さよなら、星のむこうへ』(シルヴィア・ウォー)ランダムハウス講談社文庫
原書≫Space Race : Ormingat Trilogy 1(Sylvia Waugh) 【レビューはこちら】 うわーーっ!!シルヴィア・ウォーのオーミンガット3部作が翻訳されてる! ランダムハウス講談社、やるじゃん!!すげぇ、本屋で見てびっくり仰天してしまった。このシリーズ大好き! 売れるといいなぁ。 シルヴィア・ウォーは『メニム一家の物語』の作者で、オーミンガット3部作は、The Planet Ormingat(惑星オーミンガット)から地球にやって来た異星人たちを主人公にしたシリーズ。この1巻は「父と息子」という関係がクローズアップされている。ザッと見たところでは、翻訳も悪くない感じだった。
出版社/著者からの内容紹介 「父さん、ぼくの家はここじゃないの?」 もうすぐクリスマス。少年トーマスは父親から突然、引っ越しを告げられた。任務を終え、遠い故郷の星へ帰らなければならない。優しいお隣のおばさんや友達ともお別れだ。ところが、いよいよ出発というときに思わぬ事故に巻きこまれ、父子は離れ離れになってしまった! はたして、トーマスは一人大好きな地球に残ることを選ぶのか? 遠い星からやってきた父子の旅立ちと別れを描く、優しくてちょっぴりほろ苦いファンタジイ。
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2005年10月11日(火) ■ |
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舞姫(テレプシコーラ)(山岸凉子)にハマる |
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●買った本 マンガ7冊¥4030(一部ブックオフ)
舞姫(テレプシコーラ)1〜7巻(山岸凉子) 
突然ちゃんと読みたくなって、全巻大人買いしてみた。前から六花ちゃんが振り付けの才能を見せるところは(予想の斜め上を行く感じで)好きだったんだけど、最新号ダ・ヴィンチの、空を飛んでる六花ちゃんの「鳥」が! いいなぁ、あれ!! ガラスの仮面だ! まとめて最初から読んでみると、最初の方に出てくる須藤空美ちゃんて子が気になる。何?もうかわいそうを通り越してる・・・最近は話題にもなってないし、再登場するんでしょうね。あと、このシリーズは絵がちゃんとしてるので、余計な神経を使わずに物語に没頭できるのがすごくいい。私もバレエ経験者なので、フラワー・フェスティバル(萩尾望都)みたいに、足の向きが変だったりすると気持ちが悪くてストーリーに没頭できないんだよね。
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2005年10月09日(日) ■ |
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雑記 / 買った本 |
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▲雑記 研修会に企画・運営側として参加してきました。だいたい全体的にはまぁ上手くいった方だと思うんですが、微妙にアルコールが入ってノリノリの状態で親睦会の司会をしてしまったのだけはちょっと心残り・・・(^^; あれで楽しんでもらえたのならいいけど、我に返ると恥ずかしいったら。ま、終わったことをクヨクヨするのはやめようか・・・。
来年の手帳。持ち歩き用の手帳が見つからない。形態は能率手帳の一番小さい手のひらサイズ(の見開き1週間タイプ)がやや理想に近いことが判明。しかし紙がかなり黄色っぽかったのと、カバーが黒一色というのが嫌なので今のところ却下。ああ、まぁ外装は自分で装飾するという手もあるから別にいいんだけど。まだまだ2ヵ月半以上あるから、もうちょっと探してみよう。
●買った本 和書1冊¥560
『ことりたちのものがたり』集英社スーパーダッシュ文庫(空谷あかり) 出版社 / 著者からの内容紹介 美しく残酷で優しい…歌姫たちの10の物語。 人と同じ姿と翼を持ち、天上の歌を奏でる観賞用の亜人種、カナリヤ。人工的に生み出された美しい少女たちにとって、世界は残酷で、でも時に優しくて…。カナリヤと人々の織りなす優しく切ない物語。
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