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2006年06月10日(土) ■ |
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DVD:ザスーラ |
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●DVD:ザスーラ
【物語】 兄のウォルターと弟のダニーは、いつもケンカばかり。ある日ダニーは、ウォルターに閉じ込められた地下室で「ザスーラ」と書かれた古いボード・ゲームを見つける。ルールも読まずにゲームを始めてしまった瞬間、家の中に大量の隕石が突き抜けたかと思うと、宇宙空間へと飛び出してしまう。そして二人を待ち受けていたのは、故障したロボットやエイリアンの攻撃など予測不能な危険の連続だった。 *『ザスーラ』(原作絵本) *ザスーラ (文庫) ノベライズ?
見たいな〜と思ってたDVDをようやく見られた。悪くなかったけど、これならジュマンジの方が規模がでかくて好きだな。たしかジュマンジは家の中だけでなく、ゲームが町全体に溢れてきてしまう話だった記憶があるんだけど、こちらは家が宇宙空間を漂うという設定上、家の外に出るのは難しいんだろう。主人公の兄弟が可愛かった。
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2006年06月09日(金) ■ |
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Blue Bedroom and Other Stories(Rosamunde Pilcher)@Home for the Day |
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●読書中:Blue Bedroom and Other Stories(Rosamunde Pilcher)
2話目の"Home for the Day"読了。 翻訳タイトルは『黄水仙の花束』。平日に仕事を休むなんて一体何(十?)年ぶりだろう・・・という男が、専業主婦である自分の妻が1日メチャクチャ忙しく働きまわるのを初めてつぶさに見て驚きまくり、「知らなかった!ていうか、もしかしてオレってすげえ幸せ者?!<( ̄□ ̄;)>」と思う話だった。
おもしろかった。いかにもって感じの話なんだけど、読まされて感動してしまった。最後に花束を贈るのがものすごく「定番」っぽい。Shall we Dance ?といい、花束好きだよねぇ。うんうん、ピルチャーの短編はこういう感じか。好きだなあ。
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2006年06月08日(木) ■ |
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Blue Bedroom and Other Stories(Rosamunde Pilcher)@Toby |
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●読書中:Blue Bedroom and Other Stories(Rosamunde Pilcher)
英語が読みたくなったのでリハビリのつもりで、読みやすそうなピルチャーの短編集を読み始める。 1話目"Toby"を読了。内容は8歳の男の子Tobyの1日の話。冒頭、朝食の席でショックなことを聞かされたTobyが、食べかけのコーンフレークを口に含んだまま固まる場面の描写が最高。すごい。Tobyの心の中が見えてくるみたい。それから、最後の方でおばあさんがTobyにいう「人の一生は、山に登るようなもの」という言葉が印象に残った。これがこの話の肝だろうな。
おもしろかった〜。やっぱり読書っていいなぁ、久しぶりに読む喜びを満喫。ピルチャーの小説って本当におもしろいんだけど、内容を文章で紹介しようとすると陳腐でありきたりになってしまうのが悲しい。編集者による序文の言葉に同感。≫"Here was an author who could move me from laughter to tears with one sentence" あと、読んでて思ったのは「ピルチャーってこんなに視覚的な文章だっけ?」ってことかな。味覚、触覚を刺激する描写が多かった気がする。
といいつつ、最後まで読めるかは不明。まぁ短編集だし、気楽に読もうっと。
●購入本 洋雑誌1冊¥1510 INTERWEAVE KNITS 06 SUMMER *公式サイト
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2006年06月02日(金) ■ |
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▲チョコレート 先日、銀座にあるベルギーチョコレートの専門店、ピエールマルコリーニ銀座の「チョコレートカフェ」に行ってきました。よしながふみのエッセイ漫画『愛がなくても喰ってゆけます』で紹介されているのを読んでチョコレートパフェとシンプル・ホットチョコレートをぜひ食べてみたくなり、友人を巻き込んで行ってきたというわけ。美味しかった・・・。パフェもすごいけど、ホットチョコレートに目が点になった。カカオ豆の味がする・・・。「ねっとり」「濃厚」「ドロリ」って形容が似合う感じのものすごいものが出てきた。 でもあとで顔に吹き出物がいっぱい出てしまい、困りつつ笑ってしまった(他に理由が考えられないので、多分・・・)。まったくもう。でもまた行きたいなあ。
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