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いたみを知る者 かなしみを知る者 嘆きを知る者
慟哭の先にある 絶望を知る者
知るはずの者
喪うかなしみ 絶望
それを知るはずの者 それを心に記憶する者
なぜ、 あなたは 隣人を想えないのですか?
1/Aug/'06 冷華
2005年12月13日(火) |
たまには日記らしい事 |
この頃、詩の蔵出しばっかりしてるので、たまには日記らしい事でも書いてみようかなと思います。
てか、人間、誰かに背を押してもらいたいときほど、一人なんだなと...感じてます。 岐路ってホント、孤独。 ま、この孤独を抜けるからこそ苦難も光もあるのかな...と思うのですが...
やっぱ、慣れないですね。期待と不安とやりたい事と... 交錯する想いの綾の中から結論を引き出す。難しいけど、遣り甲斐のあること。だけど、人の情は断ち切りがたく...これが迷いと煩悩ってヤツなんだろうな...って、漠然と思ってます。
ただ、この3年間、実感したのは、うざったくても、面倒くさくても、ずっと待っててくれる仲間や恩師のに対する愛おしさとありがたさ。ま、距離が縮まればまた、感じ方も変わってくるんだろけど、やっぱ、私は支えられてこの世界で仕事してたんだなぁ。という事を思い知らされました。仕事もプライベートも充実させるために機会があるならあらゆるものに挑戦してみようかな。と思った今日でした。
想 〜silence, under the moon light, I’d like to tell you that… 〜
その手のひらに そのゆびさきに 永遠に 変はらぬ 想い 託そうか
この波の 静かなる 奏でを
この月の 静かなる あかりを
一葉 文を書くより
一手 永遠に 変はらぬ この想いを
君に 伝えん
a silent letter to his youngest brother from Ujiteru
23/Oct/’02 冷華
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