竹裡館の怠惰な日々...竹裡館住人

 

 

ナザレス特製たこ焼き - 2003年03月17日(月)

15日に行われた人間椅子の鈴木研一氏主催の「ハードロック喫茶ナザレス」。
この日はビンゴ大会を行うということで、マスターは手作り(←ココ重要)のビンゴ用紙をご用意。9つのマス目に好きなアーティストを客が記入、マスターのかけた9曲と合致してビンゴとなればマスターから景品プレゼントという趣向でした。

毎度毎度いろいろ考えてくれます、研ちゃんは。感激です。
しかしこれ、異様に難しい気もするんですが…。

さて客が用紙記入を始めるとやおらいろいろ取り出すマスター。出てきたのは「たこ焼き器」と「ソース」と「かつぶし」「ボール」「小麦粉」!そうです。マスターの景品は「その場で手作りのたこ焼き」でした!

汗をかきかきステージ上でたこ焼きを焼くマスター。長い髪をゴムで縛っているあたり甲斐甲斐しく。かなり手慣れています。会場中に立ちこめる「たこ焼き」の香ばしい香り。自分はどこにいるんだろう。ここは縁日の境内だろうか。でもかかっているのはツェッペリンだったりする(笑)。

誠に残念ながら自分は3つまで当たったもののビンゴには至らず。
しかし滅多に見られないモノを拝見して楽しうございました。
ファンの前でたこ焼きを焼くアーティスト…。椅子のファンで良かったはあと。


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再インストールの恐怖 - 2003年03月12日(水)

皆さん一度は経験がおありじゃないでしょうか。
Windowsの再インストールってやつ。

私のマシンはそろそろ崖っぷちな98SE、それでもけちなのでまだまだ使おうと思い、しじゅう終了に失敗する我がマシンのCドライブをサラにしちゃおうともくろんだわけですよ。

おぼつかない手つきで作業を始めたのはいいんです。何度か失敗しながらもともかく領域削除も領域設定もすみました。CDから見事にOSはインストールされていきます。おお、ちゃんと起動する!と感動したのもつかの間。

音、出てないじゃん。

その後2日かけていろいじりまわし、英語のマザボマニュアルと取り組み、どうやっても直りませんでした。サウンドオンボードのはずなのに。BIOSまでいじったのに。
うちのマシンはとても静かな環境に優しいマシンになってしまいました…。
こうなったらサウンドカード突っ込むしかないでしょうかねえ。

ちなみに最初はバックアップしたROMが読めなくなってえらいあわてましたが、ライティングソフトをインストールしたら読めるようになりました。あらかたのデータが失われたのかと思って目眩がしました。←パソコン作業の時はあわてないことが肝心。

いずれまたやるのかなあ、この作業…。


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九龍城塞の日 - 2003年03月10日(月)

お友達の小馬君に誘われて九龍城サイトのオフ会に参加してきました。
九龍城探検隊の鈴木隆行氏によるスライド及びビデオの上映会、さらに中華街で懇親会というまことに楽しい一日でした。
九龍城の物語というのは実に想像力をかき立てるものです。あの異常な物量密度と人口密度、自己増殖するシナプスのごとき内部構造。
悪の巣窟、魔窟などとも呼ばれますが(まあ外見から見ればそう思われても)実際普通の人々が生活していたというその濃ゆさ。

あの有機的な構造はほとんど生物ですな。

帰りにダンテの神曲を購入。←何故かは秘密。


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