竹裡館の怠惰な日々...竹裡館住人

 

 

なあに春があるさ - 2003年12月01日(月)

男子バレーはとりあえずメダルとアテネ行きに手が届かなかったわけですが…。
結構燃えて見てしまいましたね。
ブラジルのアタックの球速、あれはルール違反じゃないのか(笑)。
一般人が当たったら死ぬんじゃないですか(((゚д゚)))ガクガクブルブル。
まあ、春が楽しみになりました。
山本選手、得点王おめ!

那須で撮った自然写真などアップしてみました。
気がついたら自分、自然と猫と姪っ子しか撮ってないかも。
対人恐怖症の気でもあるのかしらん(汗)。


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演芸場、燃える。 - 2003年11月27日(木)

前記で上野の鈴本演芸場に行ったと書きましたが、私どもが行った一週間後に出火があったようです!
全焼は免れましたが、一人お亡くなりになったようです。お気の毒な。
お正月には営業再開できそうだということですが、こういう事を聞くと何ともびびりますね…。

何事もなく暮らしていると、つい普通に安全だと思ってしまいますが、例え日本のように治安の良い国に暮らしていても不慮の事故はあるように、絶対安全なんて事はないものです。
日本で事故に遭ったり殺されたりする人もあれば、イラクで長生きし人生をまっとうする人もきっといるでしょう。

どうなるんでしょうね、自衛隊派遣。


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和妻。 - 2003年11月23日(日)

先日、上野の鈴本演芸場で「和妻」を見てきました。
和妻、すなわち日本古来のマジック。演者は藤山新太郎さんです。
アシスタント先の高階先生のお供ですが、これも「マジシャン」連載のおかげですな(笑)。

この藤山さんという方、特に和妻に力を入れている方なのですが、あれはいいものです。皆さん着物ですしね。
やっぱり日本人は着物が一番カコイイと思います。特に男の人はね。袴にたすきがけなんかされると特にいいですね!
カッパーフィールドみたいな華麗なイリュージョンもいいですが、やっぱり和妻の方が日本人の美的センスには合うと思います。

そして和妻だとたいせつなのがお囃子。
もちろん邦楽です。
藤山さんが和妻をやる時には、普段国立劇場なんかで歌舞伎のバックをやってるすごい方々を呼ぶので、大変ゼイタクです。
とくに長唄三味線の杵屋裕光さんがいいんですねえ。裕光さんの「ロック三味線」は時々テレビでも和風のBGMに使われてたりします。アレはなかなか名盤ですよ!

和妻、おすすめです。



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