竹裡館の怠惰な日々...竹裡館住人

 

 

たまにはやりましょう。 - 2004年02月19日(木)

出張から帰って、にわかに善行を積みたくなって献血へ行って参りました。

わたくしはいつも成分献血と決めておるのですが、半年ぶりにいってみたら心電図を取られました。
わたくし心電図って生まれて初めてですわo(^o^)o
胸と手足に電極付けて、吸い玉みたいなのでひっつけるんですね、あれ。
「怖くないですよ」と優しく言われましたが今時心電図で怖がる人もないもんだ。
写真撮らせてくんないかなーなんて思っていたら終わりました。
すこぶる正常です。健康診断行く手間が省けた…(←良くない心掛け)。

それは良かったですが、機械が採血した後の返血に失敗しまして。どうも針の刺さり方が悪かったらしい。本当は血小板以外は返してもらえるものなのですが、今回は返してもらえませんでした(笑)。
しかし採取した血小板は使えるそうなので、まあ良かったです。
なんでもわたくしの血は非常に血小板が多くて良いそうなので、「また来てください」とお願いされちゃいました。

こういう血は吸血鬼にとってはおいしい血になるんでしょうか…。

最近は図書券がもらえないので少々不満でしたが、代わりに電動歯ブラシをゲット致しました。欲しかったので大変嬉しい。
あと十回目だったので、きれいなガラスのおちょこをもらいました。
前回はオペラグラスをキャンペーンの景品で貰ったし、献血ルームからモノ貰いすぎだ自分。

因みに待ってる間読んでたのは、たまたま置いてあった「ヴァンパイアセイヴァー−魂の迷い子」というカプコンのヴァンパイアまんがでした(笑)。
意外とザベルが活躍しててちょっぴり嬉しかったですが…誰なんだ持ってきたの。


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タイムリ〜 - 2004年01月26日(月)

先日日テレの特命リサーチ200Xで、西郷隆盛の真実の顔はどれだ!というのをやっておりました。
西郷さんは大の写真嫌いで、実際の写真は今まで見つかっていないそうであります。
よく知られているあの顔は、欧米人の画家が本人を見ないで(!)、弟と従兄弟の顔を合成して描いたのだとか。
まあ、親戚の顔を参考人にしたのなら、あたらずといえども遠からずじゃないかと思いますが…。
いずれにせよ、上野の西郷さんの銅像ははつんつるてんの浴衣で有名ですが、実際は身なりはきちんとした人だったそうで、少なくともスタイルは似ていないということのようです。

まあ、そんな話をテレビで見た直後、居間にかけてあった西郷さんの書の扁額を猫が落としやがりました。
鑑定団に出したらどうなるか分かりませんが、曾祖父が鹿児島のひとなので、まあ本物くさいのです。
幸い書に傷はつきませんでしたが、表装が一部破れました。
こわいので緩衝材でくるんで物置へしまうことにしました。

猫は骨董品の敵です。



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大掃除続き。 - 2004年01月20日(火)

懸案事項だったパソ部屋の模様替えを敢行いたしますた。
またもや要らないものがどっさり出ましたよ…。
デスクの向きを変えて、今までモニタの右側にあったパソを左側に変更したところ、不思議なことにファンの音が大きくなったような気が…。
勝手に音が大きくなるとはちょっと思えませんので、音響効果が変わったということなのでしょうが。
ものすごい微妙なことですが。
気になる。

さて、今年に入ってからの大掃除ブームは何らかの逃避行動なのでしょうか?


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