竹裡館の怠惰な日々...竹裡館住人

 

 

夏もがんばろう - 2004年05月09日(日)

友人のかれん木魚と夏以降の本の打ち合わせ(要するに萌え話ですな!)なんか拙宅でおこなってみました。
みずから名義の本はやはり人間椅子ですが、かれんに協力する形で参加(尻馬に乗るとも言う)のご本は夏も熱いものになりそうであります。
ジャンルは無論トロブラであります( ゚Д゚)人(゚Д゚ )!

犬神サーカス団のDVDとかラムシュテインのDVDなぞ見してもらったり。
濃いな〜〜いやあ濃い。
犬神サーカス団にはあんな設定やこんな設定があったですのね。
いいですね、演劇集団って感じで。
さらに陰陽座のMDも拝借。
いいな〜華があって。
今や二大妖怪バンドとなった犬神と陰陽座。

このついでに元祖妖怪バンド人間椅子もスポットあたんないかな〜と祈る日々ですわ。


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黒白森林 - 2004年05月08日(土)

お友達の子馬君紹介で、香港映画「黒白森林」(英題Blackcity)と「西遊記」鑑賞。どちらもdvdにて。
いや〜dvdって便利ですわね〜。サーチは簡単だし、小さいし。むやみに画像クリアだし…クリアすぎてCGとか特撮はへぼくなりますがね〜。

「黒白森林」はアンソニー・ウォンと小春くんが出演、さらにラウ・チンワンとン・ジャンユーも出てるので私的に必見。
父親を刑事に殺された(らしい)青年が、警察に入って復讐の機会を狙う物語。
大変できがよかったですよ!ストーリーに破綻はないし、なかなか込み入ってるんですがトリックもきいてるし。
小春君が珍しく悪役でして、それもたいへん強くて頭のいい黒社会のボスでして、かっこよかったです。
だって目隠ししたままチェスと中国将棋と囲碁をいちどきに指して、それぞれの達人(らしい)に勝っちゃうんですよ!羽生を超えたかな!

ただ、参考までに日本語吹き替えも見てみたら、ものすごく声がミスマッチでしたわ…。小春君はあのぼーっと低い声がいいのだわ!スカシ声はどえらく似合いませんわ!(´∀`)

「西遊記」はディッキー・チョン主演、dvd3枚あるシリーズの一枚目。沙悟浄がサム・リー(しかも特殊メイクなし(笑))なあたりがステキ。
特撮・CGははっきり言って頂けませんが、よく見るとエピソードがいちいち良かったり。少林サッカーの「鉄の頭」師兄が牛魔王でびっくり。ニコラス・ツェーの「鍾馗様」ていうのも驚きです…ソンナキレイナショウキサマミタコトナイヨ!!

ディッキー・チョンの悟空はえらいかわいくて馬鹿なので惚れたかもしれません。
なるほど孫悟空がはまり役というだけあります。
なぜかTOKIOのぐっさん達也に見えるのは、私の目がどうかしているのでしょうか…。(;´Д`)

ただし初っ端から不思議な構成になってます上に(間違って3枚目借りたのかと思った…)、映像的にははっきりしょぼいのは確かです。
慣れるとたいへん楽しい作品で、こりゃ買いだな!と思うのでありますが、普通の西遊記を求めてこれ見たら…引くかもな〜(笑)。


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いべんとへGO! - 2004年05月06日(木)

さて天皇賞の余韻もさめやらぬ翌3日。
今度はお台場で貴腐人の集まりに参加ですよ!

今回は友人かれんのサークルのお手伝い等で、サークル参加ではないのでありますが、それでもやはりなんだか盛り上がりますよ!

いろいろサークルを物色していて驚くのは、「トリビアの泉」本が出ていたりすることですね。(高×八?八×高?)午後に探しに行ったら完売でした…。ちょっと欲しかった(笑)。
しかし最後侍の優良な本をゲット致しましたよ!いやあ、世の中うまい人だらけだなあ。

そして久しぶりの遠方よりの友人らとともに、アフターいべんとは新大久保のプチコリアタウンで焼き肉祭り。
耳にはいるのは韓国語、目にはいるのはハングルの看板。ここは本当に日本?あたくしたち知らん間にヒコーキ乗って半島来ちゃったんと違うの?
たまげましたが、焼き肉屋さんのおねいさんがこれまたガンガン肉を焼く焼く。
「あの、もうちょっとゆっくり…」と言い出せないチキンな日本人のわれわれ。
すっごいうまかったんですけども、一瞬耐久レースの様相を呈しましたな。
豆腐キムチうまかったな〜。
そして帰り際には「カムサハムニダ」。
おお、生カムサハムニダ!案外生で聞いてないこの言葉。不思議な感動がありました。

それはともかく一時間しか寝てなかったので(馬鹿)、なにやら地に足がついてなくてふーわふわした心地でありました。

いつまでたっても学ばない教訓:イベント前にはちゃんと寝ましょう。



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